
ツバキの「卜半」が咲いているお宅の庭で繁茂しています。道路からのぞくと、ハナニラ、ホトケノザ、そしてこのトキワハゼなどがびっしりです。

南アメリカ原産種で、昭和初期に渡来して野生化したそうです。

かなり特徴的な葉と花なので、憶えやすいと思います。

レンギョウは、枝を剪定してしまうと、上の写真のようにごたごたした感じになってしまいます。やはり伸びた枝に花が一列についている感じのほうが自然でよいようです。
昨年まであったレンギョウの大きな繁みは、開発にあって全部刈られてしまいました。
下は背景が白っぽい空になってしまうのが残念です。


カエデが枝を伸ばし、黄緑色の新しい葉をたくさん付け始めました。そして小さな紅いつぼみもたくさん付けています。なかなか絵になる光景です。

4月8日に撮影した馬の博物館の紫木蓮です。
低い木に咲くようにしつらえてあり、間近で眺めることができます。
