
昨日とうって変わり、きょうは物静かな感じの「水心鏡」です。
上の1枚と下の2枚は木が違いますが、同じ水心鏡です。

水心鏡は八重咲きの白梅です。


これはふたたび「八重野梅」です。
前回は曇っていたので、晴れた日に撮り直しました。野性味溢れた、元気のいい八重野梅には、微妙な色合いの表現がどうこういうよりも、晴れた日が似合う感じです。

とてもにぎやかな感じがしますね。

これはわが家のご近所のツバキですが、オトメツバキかなというと、どうも花弁の整い具合がオトメツバキとは違うようにも感じます。オトメツバキは小さな花弁がもっときちんと詰まっていて、幾何学的美しさを連想しますが、こちらは八重のツバキで、でも花弁がピンク色だ、という感じです。
しかし、この色合いの美しさはすばらしい!