
犬と梅林を散歩しても、相棒は地面を嗅ぎ回るばかりであまりおもしろくないのですが、27日は終始機嫌よく付き合ってくれました。
暖かい日の梅林の散歩は、連れの飼い主がリラックスしているので、それが犬にも伝わるのでしょう。
この場所は梅林の横の丘の上で、背景に斜面の上の八重野梅が見え、その向こう低い位置の梅林に八重寒紅などの紅梅がかすかに見えています。

きょうは八重寒紅を紹介します。
紅梅性の八重唐梅とは違って、野梅性のウメです。
ここで言っている「○○性」というのは、現在通用している大分類で、野梅性。紅梅性、豊後性、杏性などに分けるようですが、違う分類もよく見かけます。

背景にほかの花や蕾が映り込むと、画面全体が紅く染まったような印象がありますね。
下の写真と同じ花ですが、カメラの角度を少しだけ変えて見ました。
みなさんの好みはどちらでしょうか?

ぼく自身は、白い系統のウメが好きなのですが、やはり紅梅があって華やかな雰囲気の中に白いウメが混じるからよいわけで、白っぽいウメばかりだったらつまらなくなってしまうでしょう。
根岸森林公園の梅林は、開花しているのはまだ一割程度です。見頃は来週か、再来週でしょうか。

いろいろな植物が春を迎える準備をしています。
上はアセビです。つぼみがまだ小さくて可愛い。
カメラ: KonikaMinolta Dimage A2

こちらは梅林の横の坂のカジイチゴです。強い緑色の芽を出していました。
カメラ: Olympus E-330 と 35mm f3.5 MACRO

上は根岸森林公園のヤブツバキです。ぼくはこのツバキの品のよい姿が好きで、咲いたばかりのきれいな花を見つけると、何度でも撮影したくなってしまいます。
カメラ: Olympus E-330 と 35mm f3.5 MACRO

根岸森林公園へ向かう途中のマンション前の植え込みのツバキは、ちょっとめずらしい色をしています。真っ白ではなくて、うっすらとピンクがかった色です。
カメラ: KonikaMinolta Dimage A2

根岸森林公園前の通りの塀にへばりついているキヅタです。
日陰で、地味なのですが、ぼくはなんだかとても気になります。
キヅタの実から垂れ下がっているものは何だと思いますか?
じつはこの頭上に大きな松があるのです。

上は KonikaMinolta Dimage A2 で撮影。
下は Olympus E-330 + 35mm f3.5 MACRO で撮影。

正月に朝日に映えるヒイラギナンテン(根岸森林公園)を紹介しましたが、これは自宅のすぐ近くの擁壁上に植えられているヒイラギナンテンです。紅い色はやはり濃い緑との組み合わせが一番美しいように思います。

昨年の今頃は、コブシの冬芽を捜してもほとんど見あたらず、心配していたら案の定、4月になっても花は大木の上の方ほうに数えるほどしか咲きませんでした。
今年はご覧の通りなので、満開のコブシはさぞや美しいことでしょう。
使用カメラ: KonikaMinolta Dimage A2