
ジャングル化しているわが家の花壇の奥深いところで咲いたミョウガです。ミョウガは花芽を食べるのだそうで、こんなふうに咲かせてしまっては食べることができません。
手前で太い木になっているのはランタナです。

これはナスの花です。
ツルハナナスと比べてみてください。よく似ていますね。
クリックしてください → ツルハナナス


これはキアゲハの幼虫です。
葉はパセリです。キアゲハはパセリが大好きだそうですね。一昨年はフェンネルにたくさんいたのですが、昨年からフェンネルがなくなり、つまらないなあ、と思っていたらこの通り。

最後はマクロレンズで思い切り近寄ってみました。顔が大写しです。


花はハギでしょうか…。黄色いチョウはことのほかこの花が好きなようでした。花や蝶の正確な名前はひろしさんがおしえてくださるかも知れません。

こちらはセセリチョウなのですが、わが家の周辺では茶色のものはよくいますけれど、こういう色のセセリは見かけません。
舞岡公園のシリーズはとりあえず今日までで、明日からまた根岸森林公園や自宅の周辺に戻ります。

ヒメガマの隣りのつぼみ。どんな花が咲くのかと思っていたら、ブログ『舞岡公園の自然』のひろしさんによると、これはオオガハスだそうです。根岸森林公園のように毎土日必ずチェックするというわけにはいかないので、もしかするとつぼみだけしか紹介できないかも知れません。

7月5日にケキツネノボタンの花を紹介しましたが、このコンペイトーのようなものはその実です。 コンペイトーの先が少し曲がっているとキツネノボタンで、とがっているものはケキツネノボタンだそうです。

アザミにもいろいろな種類があるようですが、ぼくはそこまではよくわかりません。根岸森林公園ではアザミを見かけないので、これは舞岡公園で撮影したものです。
たたずまいの好きな花です。