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ウメのつぼみ

2005.12.31(11:41)



まだ小さいですが、寒風の吹きすさぶ中でこんなふうにして準備しているのをみると、気持ちがなごみます。

落ちて割れたラクウショウの実

2005.12.30(23:50)



ずっと観察してきたラクウショウの実ですが、落ちて割れるとこんな感じになります。まわりにもたくさん散らばっています。
ビワのような感じに種が詰まっています。

枝に残ったモミジバフウの実

2005.12.29(21:24)



葉がほとんど落ちたので、大きめの葉に隠れて見えにくかったモミジバフウの実をはっきりとカメラでとらえることができました。
当ブログでも落ちている実の写真はありましたが、枝についた実の写真は初めてです。

最後まで残ったカエデ

2005.12.28(21:12)





カエデとイチョウの一部が、25日の日曜日、まだ紅葉を楽しめました。
根岸森林公園の中でこれが最後のようです。
月曜日から冷え込みが一段と厳しくなったような気がします。

茶色に色づいたアブラスギのマツカサ

2005.12.27(20:34)



ずっと見守ってきたアブラスギのマツカサですが、こなふうに色づいてきました。松の緑の中で、まだ若いマツカサの色のコントラストがきれいです。

ご参考:8月のアブラスギ

開花したボケ

2005.12.26(20:02)



開きかけたつぼみはいくつかあるのですが、ふくらんだまま枯れてしまったり、あまり調子がよくありません。満足に開いていたのはこの花だけ。
やはり時季はずれの開花はつらいのでしょうか。

冬の日差し

2005.12.25(11:15)



まもなく紅葉も終わり、木々は常緑樹をのぞいてほとんど葉を落としてしまい、公園には殺風景な季節がやってきます。
山茶花や椿など、いくつかの冬の花々がかろうじて彩りを添えるだけ。
このブログは、いったいどう運営していけばよいのでしょうか。

2005年12月

  1. ウメのつぼみ(12/31)
  2. 落ちて割れたラクウショウの実(12/30)
  3. 枝に残ったモミジバフウの実(12/29)
  4. 最後まで残ったカエデ(12/28)
  5. 茶色に色づいたアブラスギのマツカサ(12/27)
  6. 開花したボケ(12/26)
  7. 冬の日差し(12/25)
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