
夏の青空シリーズ第3弾は、アブラスギを入れて撮ってみました。

わが家の隣、父の家のフヨウです。
夏らしい青空がはいるように撮ってみました。

昨日のヨウシュヤマゴボウと朝顔の隣に生えているヘクソカズラです。
万葉集にも屎葛と出ているそうです。ちょっと可哀想な名前ですね。

自宅のすぐ近くの崖では、8月20日に紹介したヨウシュヤマゴボウがすでに実をつけています。花は立っていますが、実をつけると垂れ下がるようです。
その隣には、どこからか種が飛んできたのでしょうか、朝顔が咲いています。

根岸森林公園のラクウショウ(落羽松)です。樹木全体のかたちがとても美しく、青空を背景に夏らしい感じがします。
メタセコイアもよく似ていますが、こちらは池のそばの湿地帯に生えて、地面には気根まで出ている典型的なラクウショウです。

ヤマボウシの実です。
今年は花も元気がありませんでしたが、やはりあまり大きな実をつけません。

特徴のあるミズナラの葉の背景に、真夏の青空が見えています。
8月20日の撮影です。