
5月26日の記事で、今年も子ガモが生まれるといい、と書きましたが、ほんとうに生まれました。(根岸森林公園 5月29日撮影)
池の遠い側にいて、しかもまだとても小さいので、望遠レンズでもちょっと厳しいのですが、でもたしかに6匹を確認!
次の土日には、もっと大きくなっているかも。


根岸森林公園の梅林は、いまごろ元気になってきて、赤い若葉がきれいです。


上は根岸森林公園のアブラスギの新芽と今年の新しいマツカサです。
下の写真は4月30日の写真の再アップロードですが、3月に拾ったアブラスギのマツカサ。大きさは今年の新しいマツカサの約2倍になっています。
花だけでなく、樹木の変化も、よく観察してみるとおもしろいものです。

隣の父の家からわが家のほうへ出張ってきているバラです。
もう、わが家のバラのようなものです(笑)。
大きくて豪華ですが、背が高すぎて、この角度からしか撮せません。
サイド・バーの 「LINKS 欄」に デジタル・イメージの部屋 フォト蔵(PhotoGra)を追加しました。
フォト蔵は東京にお住まいの SomeT(ソメティ)さんのホームページで、すばらしい四季の自然、花、昆虫の写真を楽しめます。
また、SomeT さんのホームページのリンク紹介ページは、花や昆虫などを中心にした写真系サイトへの入り口になっており、どれもレベルの高い写真を楽しめるページばかりです。
なおこの機会に、既存のリンク先 Y. Kawata's Photo Album についても、もう一度ご紹介しておきます。
やはり東京にお住まいの Y.Kawata さんのホームページです。ここぞという瞬間をとらえたスナップ・ショットにとくに力を入れていらっしゃるようです。当ブログの管理人であるわたし(ディック)は、Y. Kawata さんの貴重なご指導を賜っております。

根岸森林公園の池に、今年もカモのつがいがもどってきました。
昨年は蓮の花の咲く頃、葉の上を小ガモが歩いてましたが、今年はどうでしょうか。

ヤマボウシを下から見上げると、こんな感じになります。
白いところは花弁ではなくて、総苞です。苞というのは花の付け根にあって、花を保護する役目として出てきた葉のことです。
根岸森林公園のヤマボウシは、一番見映えのよい林の入り口付近が、今年は全滅状態です。小さくて、形が悪く、とても美しいとは言えません。林の奥のほうへはいって見上げると、上のほうにこのようなきれいなヤマボウシを見ることができます。
昨年はとても美しかったのに、残念です。