
撮 影 日:2020.02.01
撮影機器:iPhone11Pro
iPhone11Pro の3つのレンズのうち、広い範囲を撮すことのできる広角レンズを使用しました。
なんだか、実際の海蔵寺よりも妙に広々としている感じになってしまいます。
撮 影 日:2020.02.01
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ。
ひと目見て野梅系青軸性の梅とわかります。とても美しいです。
海蔵寺は臨済宗建長寺派のお寺です。鎌倉駅西口から徒歩で 17、8分 かかります。


撮影場所:鎌倉・海蔵寺
撮影日:2018.01.13
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下、同じ












撮影場所:北鎌倉・明月院
撮影日:2018.01.21
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012

撮影場所:北鎌倉・明月院
撮影日:2018.01.21
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

撮影場所:自宅・玄関先
撮影日:2018.01.31
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF70-300mm f/4-5.6L IS USM 下も同じ
皆既月食を撮ってみたいけれど、この1週間の冷え込みに対し身体は過剰反応して血圧は上がり気味。
三脚をセットするとか、手間が掛かかると身体が冷えるからイヤ。
手持ちで皆既日食を撮影なんて、とうてい無理かと思ったけれど、
アングル・ファインダーをセットして斜め下向きで撮影すればさほど手ブレはしないだろう、と挑戦しました。
まだ明るいうちはなんとか撮れます。

月食が進んで赤く見え始める頃になると、もういけません。
この直後にはシャッターが切れなくなりました。
左下から右上方向に掛けて大きく手ブレしています。
赤い色をしていたという記録のために載せておきます。

撮影場所:鎌倉・海蔵寺
撮影日:2018.01.13
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

撮影場所:鎌倉・大巧寺境内
撮影日:2017.07.17
撮影機器:OLYMPUS E-M5 MarkII
レンズ:OLYMPUS M.30mm F3.5 Macro 以下同じ
マメ科コマツナギ属の落葉低木で、イワフジ(岩藤)またはニワフジ(庭藤)とよばれるらしい。
「山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花」によると、分布は中部地方、近畿以西ということだ。野生の花はめったに見られない、と埼玉林業試験場で撮影した写真が掲載されていた。
写真は鎌倉の大巧寺で撮影したものだ。境内に配した大石を囲むかのように植えられており、丈は30〜60cm 程度なので、見下ろしての撮影だった。

7月17日、八幡宮境内の鎌倉国宝館で開催されている「常盤山文庫名品展2017」という展示を見にいったので、そのついでに、久しぶりに大巧寺に立ち寄った次第だ。

大巧寺を裏へ抜けて、「小町大路」を北(八幡宮方面)へ向かいつつ、目に付いた花を撮影したので下に写真を並べておきます。
(注意)小町通りではありません。
〈ノウゼンカズラ〉

撮影場所:鎌倉・小町大路
撮影日:2017.07.17
撮影機器:OLYMPUS E-M5 MarkII
レンズ:OLYMPUS M.30mm F3.5 Macro 以下同じ
〈ムクゲ〉




撮影場所:鎌倉・荏柄天神社
撮影日:2016.02.10 以下同じ
2月10日の鎌倉散策で、荏柄天神社を初めて訪れました。
写真としてはかなり強引な撮り方で、満足できる状態でなく、「ボツにしてしまおう」と思っていましたが、下の拝殿の扉の写真は気に入っています。
この扉の模様はたぶん梅。そして、その扉に落ちる梅の枝の影。なかなかいい被写体ではありませんか。


どうも気に入らないのが最後の写真。
白梅と拝殿と紅梅をすべて入れた欲張りすぎの構図です。ただ、拝殿の写真がないとどんなところなのかわからないと思い、採用することにしました。
《付録》報国寺から2枚の写真

撮影場所:鎌倉・報国寺
撮影日:2016.02.10 以下同じ
荏柄天神社だけではなんだか寂しいので、報国寺の写真を2枚追加します。
庭の池と灯篭とマンリョウを全部撮ろうというこの位置からのショット。いままではあまりよく撮れずに一度もブログに載せていませんでした。
今回も、いまひとつという感じですが、マンリョウがきれいなので掲載します。

それと、この7体並んだ石仏。背後が明るく肝心の石仏が暗い。だから撮るのが難しい。いままで一度しか紹介していません。これが2回目。
背景の色をあまり飛ばしたくないのです。そこは現像の仕方で補おう、としています。
本日は森美術館で「村上隆の五百羅漢図展」を観てきました。隣の森アーツセンターギャラリーで開催中の「フェルメールとレンブラント」は 確か FREUDE さんがご覧になったのが東京へやってきたもの。観たかったのですが時間切れ。開催期間は3月末までにつき、出直すこととしました。

撮影場所:鎌倉・八幡宮 神苑ボタン苑
撮影日:2016.02.10 以下同じ
寒牡丹では初めてのボタン苑。
どうすればこの花の魅力を引き出せるのか、を考えるには、そもそも寒牡丹の魅力的なところとはどういう点なのか、がわからなければなりません。しかし、正直言って、私にはそれがまだわかっておりません。
鎌倉・八幡宮で初めての体験なので、とりあえずカメラのレンズを向けながら考えるしかありませんでした。

寒牡丹なので、下の写真のように藁囲いを入れながら撮るべきではないか、ととりあえずはそう思うのですが、
シベが覗いて見えないとどうもおもしろくない。藁囲いを入れると、花のひとつひとつが小さくなりすぎるのもよくない。

陽当たりのよいところと日陰とがあって、やはり陽が当たると豪華に見えます。しかし、明暗差がありすぎると技術的に撮りにくい。また、白い花は陽が当たってこそ美しく、日陰の白い花ではほかの派手な色合いに負けてしまう。
いや、そもそもボタンの花はどのくらい開いているのがよいのか、そこもまだ迷いがあります。

まあ、今回はとりあえず練習ということで、いろいろと思案しつつもパチパチと、気軽にシャッターを切っておりました。


白はどうも、昨年かみさんが買ってきたわが家の「天衣」のほうがよかったのではないか、とそんな気がいたします。



《特別付録:3年前の今日のスキップ》

古い写真を復活させよう、というシリーズの何回目かです。
本日は2013年2月24日のスキップ。
このような、未公開の写真がたくさんあります。

これは一度ブログに載せましたが、当時よりよい仕上がりです。

投げようとするボールを見つめる真剣な眼差し!!

茶色の混じったボーダーコリーで、耳が立っているものですから、小学生くらいの子どもから「オオカミだ! 」なんて言われることがあります。
1枚目は、たしかにそんな感じが漂っています。
追記:今朝はアレルギーの薬をのみわすれていましたが、症状は何もありません。夜間は身体が温まるので、夜の分はのみました。たぶん、明日もこのまま大丈夫でしょう。

撮影場所:鎌倉・浄妙寺
撮影日:2013.02.22
今年は、自分が戦線離脱しているせいもあるけれど、よい状態の梅と出会っていない。
暖かくなったり冷え込んだりという天候では、傷んだ花が枝に残ってしまい、絵になる梅にならないのだ。
写真は3年前、2013年の2月22日に撮影した鎌倉・浄妙寺の梅だ。
戦線離脱した私は、きょうは Bunkamura ザ・ミュージアムへ「ラファエル前波展」を観にいった。
ロセッティは好きではないが、ジョン・エヴァレット・ミレイ、ローレンス・アルマ=タデマなどはとても魅力的で楽しめる。
上の写真を今日の記事に選んだのは、ヴィクトリア朝時代の絵画展を見た影響があるかも知れない。
皮膚のアレルギー症状は、きょうはほとんど出ていない。まずはひと安心。