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「開港の道」と「象の鼻」 2022.12.09 -- 1

2022.12.09(15:55)

20221125 開港の道 大さん橋手前ブログ用

前回、「神奈川県庁舎『キングの塔』とイチョウの黄葉」の記事の最後に、山下公園から神奈川県庁舎まで帰ってくる途中、横浜港沿いに戻ってきて、いままであまり使ったことのない、港湾沿いの遊歩道「開港の道」を使った、と書きました。

本日はその「開港の道」から見た横浜港の景色です。「開港の道」は周囲より一段と高い位置に設けられた遊歩道です。なぜ、高い位置から港を見下ろすように設けられているのか、それには重要な意味があります。

一枚目の写真、山下公園の橋から遊歩道に上がると、こんなふうに見えます。左下に見えているのが高くなった遊歩道の手すりと、物が下に落ちないように設けられたガードです。一枚目はまだ大さん橋の手前で、右側には大桟橋の入り口に設けられた「大桟橋埠頭ビル」が見えています。

遊歩道「開港の道」の意味は、このまま前方に進んでいくと「なるほど」とわかります。

開港の道上から 横浜税関と船溜まりブログ用

前方へ進んで大桟橋への入り口を通り過ぎると、前方に横浜税関が見えてきます。横浜税関は、1934年竣工。イスラム寺院風のドームは「クイーンの塔」の愛称で親しまれています。右下側の船溜まりに注目してください。

ここが江戸時代末期の横浜港なのです。

20221125 開港の道から象の鼻1ブログ用

右の船溜まりのほうへ視線を移すと、視線の位置が高いので「象の鼻」がはっきりと確認できます。海の中に突き出てくにゃっと曲がった妙な形のもの、この内側が開港当時の横浜港だったのだそうです。

20221125 開港の道から象の鼻2ブログ用

ペリーの旗艦サスケハナ号は全長78メートルあったそうですから、実際は沖に停泊して、乗員や荷物を積んだボートが入港したということだろうと思われます。

20221125 開港の道から象の鼻3ブログ用

「象の鼻」の3枚め、左側の、屋上に芝生が見えるのが大桟橋の国際客船ターミナル、右側遠くに横浜ベイブリッジ、右端に通り過ぎたばかりの「大さん橋ふ頭ビル」が見えます。

3枚めのように見える立ち位置で、ぐるりと振り返ると、横浜税関のビルが目の前にある、というわけです。



神奈川県庁本庁舎「キングの塔」 2022.12.07 -- 1

2022.12.07(18:00)

20221125 キングの塔近景iPhoneブログ用

写真は午前中に iPhoneで撮影した神奈川県庁本庁舎です。国指定重要文化財になっている建物で、屋上の塔は「キングの塔」の愛称で親しまれています。

この建物で神奈川県の重要な行政が行われているのかというと、それは違います。

背後に道路を挟んで高層ビルの新庁舎が建てられていて、道路の上のほうに渡り廊下があり、写真の本庁舎とつながっています。県議会も含め、県の立法・行政機能はほとんどが新庁舎で行われています。

202211251340 キングの塔縦SONY縦ブログ用

私はこの日、日本大通りでイチョウの黄葉を楽しみましたが撮影し、海岸通りでイチョウ並木を撮影しつつ元町付近までいって、それから港湾沿いに山下公園内を歩いて、再度県庁舎前まで戻り、日本大通り西側にも陽が当たるようになっているのを利用して、手前のイチョウの黄葉を入れてキングの塔を撮影しました。

西側のイチョウを手前に入れてキングの塔を撮影するために、2枚め、3枚めの写真はミラーレス一眼レフを使用しています。午後なので、背後の庁舎には陽があたっていません。

202211251339 キングの塔とイチョウ黄葉午後ブログ用

山下公園内を横浜港沿いに帰ってくる途中、いままであまり使ったことのない、港湾沿いの遊歩道「開港の道」を使いました。開口の道に沿って歩いていくと、県本庁舎前を通り過ぎてしまい、慌てて途中で遊歩道を降りて県庁方面へ戻ったのですが、新庁舎前にしか戻れません。

時間も遅くなったので、仕方なく新庁舎1階のカフェで昼食をとりました。カフェのテーブルに座っていると、「議会が始まります」などの放送が随時流れてきて、新庁舎の中の仕事の様子がいろいろとわかります。

食事とコーヒーはおそろしくまずかった。(職員は上の方の階で職員用の食堂があるらしく、私が座っているのは来庁者向けのカフェ)。先日紹介した goozまで戻って食事すればよかった、と後悔しました。

次回のブログでは「開港の道」を歩きながら撮影した、やや高い位置からの港湾の様子を紹介します。


イチョウ並木の黄葉の帰り道 2022.12.06 -- 1

2022.12.06(17:00)

イチョウ並木の黄葉を見た後では、山下公園はとても殺風景で、さっさと奥のほう(元町寄り)まで歩いていき、正面の高台に登りました。高台の上からみなとみらい方面を眺めた写真を2枚、並べます。

《カメラ:ミラーレス一眼レフ》
20221125 山下公園奥の高台からみなとみらい方面ブログ用
1枚目、ミラーレス一眼レフの写真。多少トリミングしてもびっくりするほど解像度が高く、ビル群の姿が美しい。

《カメラ:iPhone13Pro》
20221125 山下公園奥からみなとみらい方面iPhoneブログ用

2枚めは、同じ景色を iPhone13Proの広い画角を生かして撮影したもの。これも多少トリミングしましたが、それでも解像度は高い。さらに、画面手前の丘の様子もしっかりとわかり、この画像もなかなか魅力的です。遠くのビル群の解像度が落ちると予想していましたが、しっかり写っています。

じつは前回までの写真とは Photoshopの使い方が違っています。

iPhoneの写真は通常はiPhone内の AIがiPhone用に美しく見えるように修正しているので、これまで私は「そのAIの修正を尊重しなければならない」と思いこんでいました。ところが、「iCloudからダウンロードしたのデータはカメラの生データそのものだった」ということらしい。

私がいつも一眼レフのデータをレタッチするように、自分なりのやり方で自由に編集すると、このような画像に変わったのです。


《カメラ:iPhone13Pro》

20221125 海岸通りの歩道橋からマリンタワーとみなとみらいブログ用

写真を撮影した場所から、歩道橋を渡りました。上の写真は、歩道橋の上からのイチョウ並木です。解像度もよく。きれいに撮れているではありませんか。

「そうか! iPhone13Proの写真はこんなふうに画角の広さを利用して撮影し、Photoshopで自分なりに自由に編集すれば、こんなふうになるんだ!」と嬉しい驚きでした。マリンタワーとホテルニューグランドと、はるか遠くのみなとみらいのビル群まで見える広い画角は、iPhone13Proだから撮ることができるシーンだと言えます


《カメラ:iPhone13Pro》

20221125 人形の家ブログ用

歩道橋を渡ると、正面のの「人形の家」のガラスに自分の背後のイチョウの紅葉が映り込んでいて、なかなかおしゃれな写真が撮れました。ぱっと見て、閃いたらぱっと撮る。それが iPhone などスマホ撮影の便利さです

《カメラ:iPhone13Pro》

20221125 海岸通り マリンタワーとイチョウ縦ブログ用

上の写真も iPhoneですが、これはかなり慎重に撮りました。近いイチョウの葉に焦点を合わせ、縦に長い(横にすれば横に広い)画角を目一杯使ってイチョウの黄葉とマリンタワーの組み合わせを撮ります。

スマホ写真は、家族、友人など人物を撮る日常使いに威力を発揮しますが、このような使い方もなかなかよいものです。

《カメラ:ミラーレス一眼レフ》

ホテルニューグランドとイチョウ並木ブログ用

最後の写真はホテルニューグランド、手前の旧館(本館)はマッカーサー元帥やチャップリンも宿泊した歴史的建造物です。

本館の建物には日が当たっていませんが、「赤い日除けの庇が見えるように写真を撮りたい。近めのイチョウの黄葉も、一枚一枚が判別できるように撮りたい」となると、iPhoneでは荷が重い。これは一眼レフの出番です。


この後、また日本大通り前の 旧神奈川県庁舎に戻りますが、そちらでも一眼レフとiPhoneの使い分けをして試してみました。


海岸通りのイチョウ並木の黄葉 2022.12.05 -- 1

2022.12.05(20:15)

前回の「日本大通りのイチョウの黄葉」の記事の続きです。

日本大通りを海岸近くまで行くと、そこまで日本大通りと交差するように、すなわち横浜港と並行に走っていた道路は、突き当たりでぐにゃっと「大桟橋」方面へ曲がっていて、大さん橋の手前でもう一度右へ曲がり、山下公園脇を元町方面へ向かう「海岸通り」になっています。

海岸通りは背の高い建物が少なく、陽当りがよいので、イチョウ並木の黄葉が進みやすく、この時季、黄葉を楽しみながら歩くにはよいコースです。

20221125 SCANDIAブログ用

写真は大さん橋方面から海岸通りへと曲がる角にあるレストラン「Scandia」。北欧料理のレストランです。

若い頃に一度「Scandia」で食事をしたことがあります。「Alte Liebe」(前回記事参照)ほどに高額ではなく、親しみやすいレストランです。真っすぐ行けば「大桟橋」、右へ曲がれば海岸通り、という場所にあるので、よい目標にもなる建物です。

海岸通りへ向かおうとして右へ曲がると、右側の角には「シルクセンター」があります。横浜は明治の初めは生糸の輸出で栄えた町であり、三渓園を築いた原三渓も生糸貿易で財を成した実業家でした。

Scandiaを後ろに、シルクセンターを右に見て進めば、その道路が「海岸通り」であり、この時季は黄葉したイチョウ並木の名所でもあります。

20221125 海岸通りのイチョウの黄葉1ブログ用

イチョウ並木を撮影するとなると、横に長い広い視野が必要になり、しかも近くから遠くまでくっきりと見えていてほしい。こういうとき、iPhone13Proでの撮影が手軽で便利だし、何枚も撮ることになるので、一眼レフでいちいち調整して撮影するのはかなり大変ですから、とても気軽です。

写真は iCloud という Appleのセンターから、解像度の高いiPhoneのオリジナル画像をわざわざダウンロードして、それを Photoshop で加工したものですが、私はどうも満足できません。iPhoneの画面で見るときれいなのに、ブログ上でも もっときれいに見えてほしい、という不満が残ります

《産業貿易センター前にて》

20221125 海岸通りのイチョウの黄葉 産業貿易センター前ブログ用

《産業貿易センター前で振り返って》

20221125 海岸通りのイチョウ並木 産貿前逆方向ブログ用

《県民ホール前の次の交差点》

20221125 海岸通りのイチョウ 県民ホール先交差点ブログ用

産業貿易センター前を通り過ぎ、県民ホール前も通り過ぎた次の交差点(赤いバスの写っている写真)で、私は道路を渡り、山下公園に入りました。

山下公園で、iPhoneを使ってツワブキのマクロ写真を撮ろうとして失敗し、ミラーレス一眼レフのレンズをマクロレンズに代えてもう一度撮影しましたが、これはモデルそのものが原因で、よい写真にはなりませんでした。

仕方ないので一眼レフのレンズをズームレンズに付け替えて、大さん橋前に停泊している海上保安庁の巡視艇を撮りました。

20221125 山下公園から 大桟橋と海上保安庁巡視艇ブログ用

それが上の写真ですが、一眼レフの写真はとても解像度が高く隅々まできれいに撮れていて、Macで編集しながら、「iPhoneで撮影したイチョウ並木の写真」はもう少しなんとかならないものか、と悩み始めました。

次回、今回の「海岸通りのイチョウ並木の黄葉」記事の続きでは、その問題がある程度まで解決できていて、もう少し美しい写真を掲載できますので、ご期待ください。

何事も、「失敗」と「工夫・改善」の積み重ねだと思います。




横浜・日本大通りのイチョウの黄葉 2022.12.03 -- 1

2022.12.03(13:15)

20221125 日本大通り11時7分ブログ用

20221125日午前117分、横浜公園の出口から正面の日本大通りを眺めた写真です。真正面は横浜港です。

なぜ時間まで表記しているかというと、午前中向かって左側のイチョウ並木に日が当たり、時間が経過するとともに、向かって右側にも日が当たります。毎年イチョウが美しくなる頃に撮影に来ているので、微妙な陽当りの変化を熟知しております。

20221125 横浜地方裁判所前1ブログ用

しばらく歩き進んだ交差点で、横浜地方裁判所を撮影しました。

手前の古い建物は昭和6年の建築で横浜市指定の有形文化財です。日本大通り付近は横浜の歴史にとっては重要な場所であり、歴史的な建築物も多いのです。下の写真のように、手前の玄関は古い建物を利用し、背後に高層ビルの現庁舎が聳え立っています。

20221125 横浜地方裁判所縦ブログ用


20221125 11-14日本銀行前のイチョウブログ用

同じ交差点で、横浜公園方面を振り返ってみた写真です。イチョウに日があたって並木が美しく、通りの突き当り横浜公園の中にある横浜スタジアムの照明灯が見えています。横浜ベイスターズのホーム球場です。

イチョウの背後の平屋建ての大きな建物は、日本銀行横浜支店です。現在の仕組みは知りませんが、昭和年代の中頃、横浜にある各銀行の支店は、その日の現金勘定を締めると、行内にある現金を横浜地区の母店に集め、母店はその現金をこの日本銀行横浜支店に送っていました。夜の市中銀行には現金はごくわずかしか残さない仕組みでした。

写真でご覧のように、とても頑丈な作りの建築物になっています。

20221125 1112 アルテリーベブログ用

交差点の斜向い。ここは道路の向かい側に当たりますが、広い交差点に面しているせいか、午前中から日当たりがよいようです。

イチョウの背後に見えているのはレストラン「Alte Liebe」。私がまだ若い頃から、生演奏の楽しめるレストランとして有名で、いつかここでかみさんと食事をしてみたい、と思いつつ、実現していません。料金は突拍子もなく高額です。

20221125 goozブログ用

日銀横浜支店の向かいには朝日新聞社横浜総局があり、1階に写真の「gooz」という店が入居しています。

この店は手作りのさまざまなサンドイッチ風の食べ物と、多種類のコーヒーを沸かしておいて販売しています。ここで好きな食べ物とコーヒーを調達して、店の前のベンチで休憩しつつ、日本大通りの景色を楽しむ、というのが私の定番コースですが、この日は山下公園前の海岸通りのイチョウも見に行く予定でしたので、「gooz」での食事はパスしました。

20221125 1121 キングの塔1ブログ用

もうひとつ、交差点を横浜港方面に進むと、神奈川県庁旧庁舎が見えてきます。この旧庁舎の塔は「キングの塔」として有名で、この近辺には「キングの塔」「クイーンの塔」(横浜税関)、「ジャックの塔」(横浜開港記念会館)があり、ある場所に立てば、3塔すべてを眺められる、という地点も実在します。

神奈川県庁旧庁舎は通りを一つ隔てた高層ビルの本庁舎と、渡り廊下で接続しています。旧庁舎内は(私の記憶では月に1回)公開日に公開されており、屋上に登ると、高いところから日本大通りや横浜港方面を眺められます。

キングの塔とイチョウの写真をもう少し並べたいところですが、この日は山下公園前の海岸通りのイチョウ並木を撮影に行き、また戻ってきて、午後に陽当りの良くなった道路の向かい側から撮影する計画だったので、1340分頃戻ってきたときの「一眼レフ」で撮影した写真を含めて、後日披露いたします。

この日は久しぶりに5時間以上歩き続け、27日にも石神井公園付近で5時間以上歩いて、それ以来、体調はかえって上向いてきているようです。

(なお、この記事の写真はすべて iPhone13proで撮影したものです)



横浜開港記念会館の「ジャックの塔」 2021.12.01 -- 1

2021.12.01(20:00)

20211115 開港記念会館 ジャックの塔ブログ用

 横浜開港記念会館は1917年竣工、開港50周年を記念して建てられた、レンガと花崗岩でできた建物です。東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームをあげ、時計塔が「ジャックの塔」の愛称で親しまれています。
 見どころは建物内のステンドグラスだというのですが、私はまだじっくりと見たことがありません。
 いずれ見学の上、紹介したい、と思います。

 また、中庭にはタブノキがあり、通称「玉楠」(たまくす)と呼ばれていました。
 江戸時代に横浜がまだちいさな農漁村であったころからこの地にあって、1854(嘉永7)年のペリー来航時に艦隊に随行してきたドイツ人画家ペーター・B・W・ハイネが描いた「横浜上陸」に描かれています。(なお、この絵は横浜美術館の所蔵品であり、随時公開され、私は何度も見ています)
 ただ、「玉樟」は、関内地区に大きな被害をもたらした1866(慶応2)年の大火によって樹形が変わるほど焼失してしまった、というのが残念です。

 さて、ここまで調べているうちに「なんだか変だ」と思いました。
 「ジャックの塔」があるのは「横浜開港記念会館」なのですが、ほかに「横浜開港資料館」というのがあるようです。
 場所は大桟橋からまっすぐ南下して、いったん道なりに右のほうへ曲がって、さらに日本大通りのほうへ曲がろうとする辺り。
 この「横浜開港資料館」というのは「旧英国総領事館」で、玉樟の木はこちらで再生されてかなりの大木に育っているらしいです。
 私は「ジャックの塔」に惹かれるあまり、すっかり勘違いして開港記念会館と開港資料館を同一視していました。
 じつは横浜開港記念会館は少し覗いたことがあるけれど、「横浜開港資料館」には行ったことすらないのでした。

 でも、これでまた散策の楽しみが増えました。
 いずれそのうち、「見学記」が当ブログに掲載されることになるでしょう。

 さて、明日からまた植物観察の記事に復帰します。


横浜税関クイーンの塔 2021.11.30 -- 1

2021.11.30(19:00)

20211124 横浜税関 クイーンの塔ブログ用

 正面に見えるのは横浜税関の庁舎です。
 見えている部分は先日(11月25日付当ブログ)に紹介した「象の鼻」の内側にあたり、見えている水面部分こそが、当初横浜港として開港された江戸末期の横浜港にあたります。

 横浜税関の建物は、1934年(昭和9年)竣工。この建物は横浜市認定歴史的建造物に登録されていて、見えている塔は、昨晩の「日本大通りのイチョウの黄葉」の記事で紹介した神奈川県庁舎のキングの塔、横浜市開港資料館のジャックの塔と同様に「クイーンの塔」として市民に親しまれています。
 なお、この税関庁舎の1階には税関資料室があります。
 「密輸の手口」などの資料はなかなかおもしろくて、見学するのはなかなか楽しい体験です。気軽に入れます。


日本大通りのイチョウ(銀杏)の黄葉 2021.11.29 -- 1

2021.11.29(19:00)

20211124 横浜地裁前のイチョウ並木の黄葉1ブログ用

 11月24日午後12時過ぎ、私は「gooz」というカフェの前のテーブル席に座っていました。
 朝日新聞横浜総局のビルの1階に入っているお店で、パン、ハンバーグ、サンドイッチなどおいしい上に、入れ立てのコーヒーは何種類もの中から選んで自分で注ぎ、最後にレジで精算します。
 この日は通りに面したテーブルも、風があって首など寒いので、空いていました。
 私は最初からここで食事するつもりで、首の辺りはしっかりガードできるよう準備してきています。
 目を上げると、横浜地方裁判所のビルとその前のイチョウの黄葉を眺められます。
 地裁のビルは古い建物を玄関にしてその背後に高層ビルが建っています。古い歴史的建築物を保存しようという配慮からです。

 見えている通りは「日本大通り」です。日本初の西洋式街路として知られています。
 11月から12月にかけてここへ来るのは、もちろんイチョウ並木の黄葉を楽しむため。私の頭の中には時刻による陽の当たり方までインプットされています。

20211124 キングの塔とイチョウの黄葉ブログ用

 2枚目は神奈川県庁本庁舎。神奈川県庁本庁舎は、関東大震災後の1928(昭和3)年竣工した建物で、その塔は「キングの塔」として市民に親しまれてきました。
 今年はキングの塔は改修中で、イチョウとキングの塔がコラボレーションする場面は撮影できないことは承知していました。
 だからイチョウの黄葉には少し早すぎるのです。

20151204 イチョウの黄葉とキングの塔ブログ用

 美しいキングの塔とチョウの黄葉を見たかったという方のために、2015年12月4日の写真を用意して、楽しんでいただけるよう準備しました。
 古い写真そのものではなくて、新しいPhotoshop の機能で細部まで美しく見えるよう、再調整してあります。
 もちろん、もともとの写真がきちんと撮れていないといけませんけど。


日本大通り・関内・馬車道・山下公園付近

  1. 「開港の道」と「象の鼻」 2022.12.09 -- 1(12/09)
  2. 神奈川県庁本庁舎「キングの塔」 2022.12.07 -- 1(12/07)
  3. イチョウ並木の黄葉の帰り道 2022.12.06 -- 1(12/06)
  4. 海岸通りのイチョウ並木の黄葉 2022.12.05 -- 1(12/05)
  5. 横浜・日本大通りのイチョウの黄葉 2022.12.03 -- 1(12/03)
  6. 横浜開港記念会館の「ジャックの塔」 2021.12.01 -- 1(12/01)
  7. 横浜税関クイーンの塔 2021.11.30 -- 1(11/30)
  8. 日本大通りのイチョウ(銀杏)の黄葉 2021.11.29 -- 1(11/29)