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俣野別邸 庭園訪問記2 2019.06.22 -- 1

2019.06.22(20:00)

190618 俣野別邸庭園 うっすら紅いカシワバアジサイ

 撮影場所:横浜市戸塚区・俣野別邸
 撮影日:2019.06.18
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM(ワイドな景色に使用)
     EF100mm f/2.8L Macro IS USM(その他の写真)

 「俣野別邸訪問記2」をお届けする。これが最終回。
 以下に写真を並べていくが、林の中を歩いて行くと、たとえばホトトギスなど秋になればきれいだろうなと思わせる植物も目について、四季折々に楽しめそうな庭園だった。


190618 俣野別邸庭園 キキョウ


190618 俣野別邸庭園 マツモトセンノウ

 マツモトセンノウ。


190618 俣野別邸庭園 大きいカシワバアジサイ


190618 俣野別邸庭園 バラ


190618 俣野別邸 シロタエギクの仲間

 シロタエギクの仲間かな。


190618 俣野別邸 マーガレットかも


190618 俣野別邸 アーティチョーク


190618 俣野別邸 アーティチョークのアップ

 アーティチョークとか、バショウとか、まったく予期しないような植物も出てきて驚かされた。


190618 俣野別邸 バショウ

 枚数が多くなりすぎるので写真は省略するが、ラムズイヤーとかラミウムの群生とか、洋風の植物も目に付いた。
 以前この別邸を使っていた方たちの趣味なのかも知れない。和洋折衷の屋敷の庭らしい感じがした。

俣野別邸 庭園訪問記1 2019.06.21 -- 1

2019.06.21(20:00)

190619 俣野別邸 崖の階段のアジサイ

 撮影場所:横浜市戸塚区・俣野別邸
 撮影日:2019.06.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM(ワイドな景色に使用)
     EF100mm f/2.8L Macro IS USM(その他の写真)

 俣野別邸正面玄関から向かって右側は見晴らしがよい。河岸段丘の上に位置しているからで、急な崖に設置された、しっかりした階段を下っていくと、周囲には数多くのアジサイが植えられている。


190619 俣野別邸 崖の階段からの見晴らし


190619 俣野別邸 崖のアジサイ アップ

 野趣溢れる光景が広がっているが、アジサイはよく手入れされている。
 鎌倉のアジサイで有名な寺などを訪れると、剪定が下手くそなため伸びきった先に花房がついて垂れ下がっているだらしのないアジサイがたくさん見られる。
 俣野別邸のアジサイにはそんなみっともないアジサイはない。


190619 俣野別邸 姫檜扇水仙

 周囲を巨木に囲まれ、見えている藪は深く、人の手が入っていないが、通路際のアジサイはしっかりと剪定されて、美しい。
 そんな中に、ビヨウヤナギ、ヒメヒオウギスイセン、シモツケなどが色を添えている。


190619 俣野別邸 ビヨウヤナギ


190619 俣野別邸 北駐車場付近ガクアジサイ

 正門を入ったときは大勢の人たちと一緒だった。
 しかし、庭園巡りを始めるとあまりお客さんと出会うことがない。
 庭園が広いためだろう。


190619 俣野別邸 北駐車場付近ピンクのアジサイ


190619 俣野別邸 ピンクのアジサイ向き逆


190619 俣野別邸 いろいろなアジサイ


190619 俣野別邸 アナベル

 アナベルもよいが、背景のガクアジサイもよく咲いている。

 河岸段丘の下側の庭園はとても広くて、まだアジサイの区画をぬけていない。
 深い林の奥へ入っていくと、ちょっとした空間にベンチが置かれていたり、よく工夫されている。アジサイ庭園を過ぎると、芝生が広がって様子が変わってくるのだが、そこはまた「俣野別邸 庭園訪問記2」で紹介したい。

俣野別邸訪問記2 2019.06.20 -- 1

2019.06.20(19:55)

 俣野別邸訪問記の第2回。
 この記事は前回からの続きなので、必ず前回をご覧いただかないと、何が何だかわからなくなるので、前回も併せてご覧いただきたい。
 では、俣野別邸の内部見学の途中からだ。


190619 俣野別邸 中二階

 撮影場所:横浜市戸塚区・俣野別邸
 撮影日:2019.06.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 中2階のスペース。


190619 俣野別邸 二階の和室

 2階の和室。


190619 俣野別邸 浴室

 浴室。


190619 俣野別邸 1階廊下

 1階廊下。


190619 俣野別邸 1階座敷

 1階座敷。


190619 俣野別邸 1階書庫

 1階書庫。


190619 俣野別邸 1階外廊下

 1階外廊下。


190619 俣野別邸 1階サンルーム

 1階サンルーム。


190619 俣野別邸 1階食事をしたテラス

 昼食を食べたテラスから芝庭のほうを見ている。
 こんな家に住んで、ゆっくりと冷たいお茶を飲みながら、読書したりする。
 すばらしい贅沢だ、とうらやましくなる。


190619 俣野別邸 1階食事をしたテラス2

 このテーブルでビーフカレーを食べ、アイス・カフェラオレを飲んだ。

 なお、ダイニングとキッチンの写真がないが、1階のダイニングでは先客たちが食事をしているし、キッチンはお客さんの食事の調理に実際に使用されているので、覗くことはできなかった。


190619 俣野別邸 家へ帰った俣三郎

 昼食後、もう一度「俣三郎の家」を見にいった。「なるほど…」とようやく合点した。
 俣三郎って、あの芝刈り機に付けた名前なのね。

 さて、次回はいよいよ「花通信」らしく、俣野別邸庭園を散策して見つけた花々を紹介しよう。

俣野別邸訪問記1 2019.06.19 -- 1

2019.06.19(19:30)

190619 俣野別邸 全景

 撮影場所:横浜市戸塚区・俣野別邸
 撮影日:2019.06.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 俣野別邸は建築家佐藤秀三の設計施工により、昭和14年に建てられた和洋折衷住宅だ。
 住友財閥の第16代住友吉左衛門友成の別邸として戸塚区東俣野町に建設された。
 昭和初期モダニズム影響下における建築物として高い評価を受け、平成16年に国の重要文化財に指定された。
 ところが建物の主要部分焼失により指定が解除。そこで横浜市は資料を基に保存していた部材も使用して再建した。平成29年に横浜市認定歴史的建造物となった。
 所在地は戸塚区東俣野町80-1 で、藤沢駅北口からバスで約10分、河岸段丘を利用した広大な庭園の中に位置している。

 撮影している私は芝生庭のベンチに腰掛けている。
 正面の日傘の下で食事をしている人が見え、広大な庭園を巡ってくたくたになっているので、自分もあそこで昼食をとりたい、と考えている。
 下の2枚の写真は、上の建物の左端、と右端だ。
 見えている部屋は、後で内部を見てまわったので、このあと紹介しよう。


190619 俣野別邸 左側


190619 俣野別邸 右側

 建築物もなかなか魅力的だが、驚かされたのは広大な庭園である。巨木の林の中の散策路、高低差を利用した植栽、広い芝生庭など、ゆっくりと一巡りし、各所のベンチで休んだりしながら回ると、1時間では見てまわれない。
 しかし、庭園の紹介記事は次回に譲り、今回は建物を中心に紹介しよう。


190619 俣野別邸 俣三郎の家

 これは何だろう、と思った。私の座っている芝生庭のベンチの背後にある。
 犬小屋にしてはどうも変だ。
 真相はあとで判明する。


190619 俣野別邸 俣三郎

 芝生庭では自動芝刈り機が作動していた。
 いまはこんな便利なものがあるらしい。


190619 俣野別邸 正面玄関

 見学と昼食をとりたいので、正面玄関へ回った。
 満員なのでオーダー・ストップしているが、先に内部を見てまわってもらっているうちに席が空くかも知れない、という。
 そこで、以下、モダンな建物の内部の写真が続くが、枚数が多くなるので途中まで。後は次回に譲る。


190619 俣野別邸 二階への階段

 玄関から二階への階段を見上げて撮影した。


190619 俣野別邸 二階から階段を見下ろす

 二階から階段を見下ろしている。


190619 俣野別邸 二階の廊下

 2階の廊下だ。


190619 俣野別邸 二階の書斎

 2階の書斎。

 以下、次回、「俣野別邸訪問記2」につづく。

俣野別邸

  1. 俣野別邸 庭園訪問記2 2019.06.22 -- 1(06/22)
  2. 俣野別邸 庭園訪問記1 2019.06.21 -- 1(06/21)
  3. 俣野別邸訪問記2 2019.06.20 -- 1(06/20)
  4. 俣野別邸訪問記1 2019.06.19 -- 1(06/19)