2022.12.21(21:00)

イタリア山公園を出て、港の見える丘公園方面へ行こう、としたとき、この樹木に出会った。立て札がありプンゲンストウヒ」と書かれていた。
すなおに「美しい!」と感動した。
「庭木図鑑 植木ペディア」を調べた。以下は同図鑑の引用だ。
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【プンゲンストウヒとは】
・北アメリカ西北部の山腹や水辺に自生する常緑針葉樹。コロラド州(アメリカ)の木に指定されており、別名をコロラドトウヒという。欧米を中心に60以上の品種が作られているが、枝ぶりが端正で銀青色の葉が美しい「ホプシー」はプンゲンストウヒのみならずコニファーの最高峰とされる。
・日本では北関東以北の公園やコニファーガーデンで、モミノキやドイツトウヒと同じようにクリスマスツリーとして使われることが多い。耐寒性が高いため特に北海道では、円山環状通をはじめとした街路樹としても使われる。
・英名はブルースプルース(Blue Spruce)あるいはコロラドスプルース(Colorado Spruce)というが、スプルースには「トウヒ(木の種類)」のほか、「端正な」という意味がある。
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2枚目は、同日後刻「港の見える丘」公園内「大佛次郎記念館」前で見つけたプンゲンストウヒだ。
《お詫び》
表題と文中で表記に混乱がありました。正しい表記は「プンゲンストウヒ」(bu ではなくて pu)です。
Wikipediaによれば、マツ科トウヒ属の針葉樹です、「コロラドトウヒ(Picea pungens)、別名プンゲンストウヒ、青トウヒ(blue spruce)、緑トウヒ(green spruce)などとも呼ばれる」とのこと。様々な園芸品種が作られているそうです。
ところで、例年12月になると、私はイチョウの黄葉やカエデの紅葉を追いかけるだけで、それが一段落してしまうと、ほかの植物の様子を見て歩こう、という意欲を失ってしまう。今年はいろいろの事情で出遅れて、今頃になって植物目的の散策に出た。
そんな今年だからこそ、この樹を見つけ、撮影し、調べてみようと思った。
何かと不運だった1年だが、だからこそ、こういう発見があるのだ、と前向きに考えたい。
2022.12.20(20:30)

ブラフ18番館と同じイタリア山公園に移設されたもうひとつの西洋館が「外交官の家」です。
ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官 内田定槌氏 の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられ、その後平成9年に横浜市に寄贈されて、イタリア山公園に移築復元されました。 設計者はアメリカ人のM.ガーディナーという方です。

港に面した側は眺望がよく、西洋式の区割りされた植え込み、花壇が広がり、やや遠目に横浜港方面を眺められます。
《メイン・ダイニングルームのクリスマス飾り》

気がついてみるとクリスマスまであと5日。この日に撮影した西洋館街のクリスマス飾りはたくさんありますが、せめて、自分の好きなイタリア山公園の「ブラフ18番館」(昨日の記事)と、この「外交官の家」のクリスマス飾りは紹介しておきたい、と思います。

今年の「外交官の家」のクリスマス飾りは「フィンランドのクリスマス」でした。
この館の建て方だと、窓際の明るい部屋と、中心部の薄暗い部屋ができているので、暗めの部屋のアップ写真では主として一眼レフを使って雰囲気を出そうとし、一方、全体の様子がわかるように写したいときは iPhone13Proの広角レンズを使うというように、カメラを使い分けしています。
《鏡に写ったメイン・ダイニングテーブル》

《玄関ロビーから2階への階段》

《窓際のティーセット》

《サンルーム兼こども部屋》

《ソファとティー・テーブル》
冬が長く、寒いフィンランド。ロシアの進出には常に警戒の目を向けています。フィンランドの方たちの起源はアジアから移動していった民族で、スゥェーデン人など隣国からの方たちも一部移住してきているようです。
「外交官の家」の山側の様子です。使っていた外交官が日本人だからか、一部に和風の建物も見えています。円錐形の背の高い木はメタセコイア。
(注)2枚めの写真のみ、昨年11月の写真を使いました。
2022.12.19(21:00)

ブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅。戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用されていた。山手西洋館の中では、もっとも石川町駅に近いイタリア山公園内にある。
ここは明治13(1880)年から明治19(1886)年まで、イタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれている。公園内にはブラフ18番館のほか、「外交官の家」が移築され、山手西洋館街の中でも屈指の美しさと眺望を誇っている。
写真は「ブラフ18番館正面(東側)で、iPhone13Proで撮影したもの。なぜ iPhoneを使うかというと、広角で広い範囲を写すことができるからであり、室内でも全体に明るく写るからだ。一眼レフだと24mmで写しても、これだけの広い範囲は写らないし、見物人がいなくなったタイミングですばやく撮るのに、いちいち細かく設定を調整したりはしていられないのである。
《メイン・ダイニングルーム》

山手西洋館街で「世界各国のクリスマス飾りの展示」が行われていると聞いて、まずかみさんが見にいき、その情報を聞いて、12月15日に私も見にいった。
ブラフ18番館の展示は「ドイツ連邦共和国のクリスマス」だった。ドイツではどこの家もこうだ、というわけではない。思い切り豊かで贅沢な暮らしの家庭を想像して、お楽しみいただきたい。

《ティーセット・テーブル》

背後にサンルームのクリスマス飾りが見えている。
《サンルームのクリスマス飾り》

《寝室》

なお、以上の写真は iPhone13Proの生映像ではなく、Photoshopで適度にレタッチを加えたものである。広角歪みは多少修正したが、ほぼそのまま残してある。
2022.12.18(11:37)

「楽のデジカメ散歩」の楽さんが、横浜市こども植物園のセンダンの実をいつも上手に撮られているので、12月10日は私も望遠レンズを持っていきました。
その中からまず2枚(上と下の写真)
でも、私はもうひとつ贔屓にしている場所があります。
それは「港の見える丘公園」にある「山手111番館」の海側斜面にあるセンダンの木。

このセンダンの果実やバラの花を眺めながら、カフェのテーブルに座ってバラ・ソフトクリームを楽しみつつ、山手西洋館巡りの疲れを癒やすのは格別なひとときです。

センダン(栴檀)は暖地の海岸近くに自生するそうで、港に近く日当たりのよいこの斜面は、この落葉高木(センダン科センダン属)に適しているのでしょう。
この日(12月15日)は、山手の西洋館街では、世界各国のクリスマス飾りを展示していまして、それを楽しんだ帰りでした。
その様子はまた別の記事で披露いたします。
2021.11.18(19:00)

根岸線・石川町駅の南口を下りて、大丸谷坂という急坂を登って行くと、イタリア山庭園へと登って行く小さな階段と門がある。
その門からさらに階段を登ってくいくと、最初に見える建物はブラフ18番館だが、ブラフ18番館を通り抜けると、「外交官の家」が見えてくる。「外交官の家」の前庭がイタリア山庭園だ。
昨日の紅いバラの写真は、「外交官の家」を背中にして、マリンタワーやみなとみらい方面を見ていた。
1枚目の写真は、「ブラフ18番館」の前庭から「外交官の家」へ登っていく階段と、その向こうの「外交官の家」を見上げたものだ。
「外交官の家」の前庭「イタリア山庭園」にいて、外交官の家のほうを振り返れば、2枚目の写真のように見える。
背景の針葉樹はメタセコイアだ。メタセコイアは紅葉する。少し色が変わり始めているのがわかる。
「外交官の家」を背にして、昨日の紅いバラよりももっと右の方へ目をやると大きな木が見える。
見映えのよい巨木である。一部が黄葉している。
「何の木だろう?」と近寄って眺めたが木が大きすぎて葉をしっかりと確認できなかった。
最後の写真は「外交官の家」を裏側に回って撮影した。
少しだけ由来を書いておこう。
明治13年から約6年間イタリア領事館が置かれたことから、ここはイタリア山と呼ばれている。
庭園は水路や花壇を幾何学式に配したイタリア式庭園で、1993年にはブラフ18番館、1997年には外交官の家が移築された。
外交官の家は明治43年に建築された木造2階建の西洋館。現在は国の重要文化財に指定されている。
明治政府の外交官内田定槌の邸宅として、アメリカ人建築家のジェームズ・ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台町に建てられたものを、さらにこの場所へ移築したもの、だそうだ。
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さて、最後に少し私の現況を書き記しておくことにします。
たとえば、史跡、神社仏閣、各地の名所などを訪ね、過去と現在、各地方の文化の違い、さまざまな文化がどりようにぶつかり合い、共存し、あるいは変化していったか、そんなことを体験しながら歩いて、美しい木々、花々などを眺めながら、私なりに美しさを堪能して写真に記録する。
そんなことをしているのが、楽しくて、刺激的で、それで続けているのがカメラを携えての散策です。
ところが次第に植物に詳しくなっていくにつれ、その道に突っこんでいくのもまたおもしろくなって、植物観察歴ももう十年を越え、以前はわからなかったことがいろいろとわかるようになってくると、これまたおもしろくて仕方がありません。
そんなふうにして、この妙なブログ「ディックの花通信」がここにあるわけです。
私は一方で、古今東西の美術、音楽などを楽しむのが大好きで、たまたま「新型コロナウイルス蔓延の騒ぎ」でここ2年間ほど美術展やコンサートにほとんど出掛けなくなってしまい、話題が途絶えて、そういうことに関する言及も長い期間ないままとなっています。
しかし、新型コロナの騒ぎもようやく少し落ち着いてきました。
私としては自分の生活をもう少し自分らしく、元へ戻したい。
いろいろなことを私という1人の人間がやっているわけですから、ブログの記事が今日はあっち、明日はこっちと、めまぐるしく変わることが、今後はあると思います。
体調の改善を目的に、「とにかく今日は歩こう」と家を出てきた11月10日でしたが、この山手の丘の上で、これまでと同じことをやっていてもつまらないので、いままではあまりやらなかった撮影の仕方をいろいろと試みました。
楽しんでいただけたなら、幸いです。
2021.11.17(19:00)

石川町駅から急坂を登り、イタリア山公園の庭園でのんびりとベンチに座って、マリンタワーや、みなとみらい地区のランドマーク・タワーほかを眺めています。
ただ、それだけの写真ですが、いろいろなことをやっていて、撮影した写真の整理を時間をかけてやっている余裕がなく、本日はこれだけの写真で失礼させていただこう、と思います。
深紅のバラは、剪定もこの場にあっていて、なかなか上手に咲かせています。
2021.11.14(19:00)

山下公園付近では、まだあとひとつ黄葉が物足りません。
昨日はSan Poの会でしたが、医者へ行く予定があって断りました。
金曜日12日には、耳鼻科で数日間要注意、喉が腫れて熱が出てもおかしくない、とまで言われたのでしたが、その前々日こんなふうにして1万8千歩も歩いていたのは、ちょっと調子に乗りすぎたか…。
写真は11月10日の撮影です。
昨晩は確かに喉が痛くて鼻が止まらず、ちょっとしんどい一晩でした。
というわけで、本日は写真1枚で休憩です。
2020.05.16(21:00)
さて、まだ「外交官の家」の庭にいる。
よく面倒を見られ、美しく咲いている花々の中を散策するのは心地よい。
【アングロステンマ と オルレア】

撮 影 日:2020.05.13
撮影場所:外交官の家の庭
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ
アングロステンマとオルレアはわが家の庭でもいまや主要プレイヤーだ。
アングロステンマのビンク色はわが家の花よりも濃い。
その組み合わせがなかなかよい。
【ガウラ】(和名:ヤマモモソウ、別名:ハクチョウソウ〈白蝶草〉)
アカバナ科ヤマモモソウ属の園芸種。基本種は白が知られている。
私は自宅庭でかみさんが育てていたことがあり、ガウラの名前で知っていた。
現在はヤマモモソウ属ではなくマツヨイグサ属との情報があるが、多忙につき追究していない。
【クロボシオオアマナ】(黒星大甘菜)
多摩NTの住人 さんのご協力により、写真の花の名称が判明した。
「クロボシオオアマナ」といい、オオアマナの仲間らしい。「クロボシオオアマナ」はキジカクシ科オオアマナ属の多年草。
「松江の花図鑑」によると「西アジア、南アフリカ原産。地下に鱗茎(球根)があり、地際から花茎を伸ばしてカップ状の花が固まって咲く」とのこと。
【バラ各種】
この後、港の見える丘公園まで歩いたが、この日は多数のバラを見ている。
山手西洋館街の庭園のバラは、わが家の庭のバラと似たような趣味になってきたようだ。
以前はバラ園というと、フランス産のハイブリット・ティーローズが全盛だった。ひとつの茎の先に大輪の花が咲いている,という姿(高島屋の包装紙のような姿)が一般的だった。
現在は英国、ドイツ、米国のバラも多くなり、ひとつの茎にたくさんの花を付けるフロリバンダ系のバラや、つるバラも増えて、咲き方も多種多様になって、楽しませてくれる。
【ユキノシタ】(雪の下)
ユキノシタ科ユキノシタ属。
ユキノシタは匍匐枝でふえる。わが家の花壇でも前年とは違う場所に出てくることが多い。
なお、「ハルユキノシタ」の存在を 楽 さんから教わった。山地の岩の上などに生えるらしい。
見た目が本種とは少し異なるのですぐわかるが、私はまだ見たことがない。通常、園芸に用いられるのは上の写真のユキノシタだ。
《付録:外交官の家の外観 2》
2020.05.15(21:00)
新型コロナウイルス対応のための自粛要請にスキップの病気が加わり、私自身の毎日の歩数は大幅に激減した。室内での筋トレもほとんどやらなくなって約一週間。私を散歩に誘うスキップはもういない。
「これではいけない」と、5月13日、体力復活をかけて、自宅から「港の見える丘公園」まで歩くことにした。
山元町を抜けて尾根沿いに山手町を歩いて、山手西洋館街を抜けていく。
その途中、季節の花々を撮影していくことにした。
【ムラサキカタバミ】

撮 影 日:2020.05.13
撮影場所:山元町付近
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下撮影場所のみ記載する
南米原産の多年草で、比較的見つけやすい。わが家の庭にもある。
江戸時代末期に鑑賞用として輸入された、という。
淡紅色で濃い色の筋があり、雄しべの葯は白色だ。
【ヒメヒオウギ】(姫檜扇)
撮影場所:山元町付近
10年以上前に花壇で育てていたが、いまは玄関前のコンクリートの隙間とか、思い出したように妙なところへ出てくる。
写真は山元町のあるお宅が育てているのが歩道へはみ出していた。
南アフリカ原産、アヤメ科フリージア属の多年草。
【ニワゼキショウ】(庭石菖)
撮影場所:山手町の空き地
根岸森林公園では頻繁に草刈りするので大きく育たない。山手町の空き地では背が高く育っていた。
赤紫色のものもあるが、私はこの色が好き。
アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。
【ヒメツキミソウ】(姫月見草)
撮影場所:山手町の空き地
マツヨイグサの仲間と思われるが、炎天下の昼間に開花している。背丈は15cm くらいしかない。
ニワゼキショウが育っているのだから、空き地の地質のせいではなく、元来背丈の低い品種だろう。
アカバナ科マツヨイグサ属に、そういう園芸種があるというので、これがヒメツキミソウと呼ばれている品種かな、と思う。学名は Oenothera perennis、別名がヒメツキミソウとして知られているそうだ。
薄いピンク色の「ヒルザキツキミソウ」(学名:Oenothera speciosa)とはまた別種である。
【ベニバナトチノキ】
撮影場所:山手町・外交官の家 以下同じ
さて、イタリア山公園の「外交官の家」まで歩いてきた。
「外交官の家」は緊急事態宣言のため閉鎖中だが、前庭と裏庭の散策はできる。
まず目立ったのはベニバナトチノキだった。
北米南部原産のアカバナトチノキとヨーロッパ原産のセイヨウトチノキ(マロニエ)の交雑種だそうだ。
そこそこの大きさの木に紅い花を咲かせている姿は魅力的だが、花の細かいところを見ようとすると、太陽光の反射が強いほか、花序がゴタゴタとして細部がわかりにくい。
ムクロジ科トチノキ属の落葉高木で、園芸種として植えられていることが多い。
《付録:外交官の家の外観》
100mm マクロレンズしか持っていかなかったので、全体像は近すぎて写らない。
雰囲気が味わえるように、一部だけでも撮してみた。
前庭には数多くのバラなどが植えられていて最盛期を迎えていた。
散策している人影はほとんどなく、花々だけが自己主張していた。
その様子を次回に掲載したい。
《食香バラの試食報告(2)》
今朝はサラダに入れて食べてみました。
食感はレタスなどの野菜と変わりませんが、玉葱が入っていたので、香りなどは負けてしまって楽しめませんでした。
やはり、昨晩のように、ローズ・ティーにして香りを楽しむのが正解のようです。
2017.12.25(14:20)

撮影場所:横浜・元町
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM
元町の一角です。昨晩、サンタさんたちは大忙しだったでしょう。
【ベーリックホール の こども部屋】
撮影場所:横浜・山手町 ベーリックホール
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 下2枚も同じ
山手西洋館街にもどって、ベーリックホールのこども部屋です。
ベーリックホールで私が一番好きなのがこども部屋。ほかの西洋館には魅力的なこども部屋がないのです。

【イギリス館 では アフタヌーン・ティーを】
撮影場所:横浜・山手町 イギリス館
撮影日:2017.12.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 下2枚も同じ
アフタヌーン・ティーの習慣を広めたのは英国の貴族たち。
だからイギリス館ではティー・セットに注目しました。

豪華なダイニングルームにもティー・セットが設えてありました。

サン・ルームにもピクニック用のティー・セットが…。
さて、本日は Photoshop の 作業用カラースペースが sRGB であることを確認して作業をはじめましたので、みなさんのブラウザで見られる私の写真も、私が意図した通りに色調整がされているはずです。
クリスマス飾りシリーズは本日で終了です。