イボタノキ(疣取木) 2017.05.23 -- 1

2017.05.23(22:25)

170511 小石川植物園 イボタノキ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.05.11
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

楽 さんの「楽のデジカメ散歩3」の5月19日の記事を見ていて、イボタノキに見覚えがあった。
どこかで見つけて、何の木だかわからないまま、とりあえず写真を撮ってあったのだ。
調べたら5月11日の小石川植物園だった。15時頃、夕立の来る直前、正門近くの繁みの中だった。


170511 小石川植物園 イボタノキ2

イボタノキ(疣取木)とは何だか変な名前だと思う。モクセイ科の落葉低木だそうだ。
何も基礎知識がないので Wikipedia を調べていたら、「樹皮上に寄生するイボタロウムシの分泌する「いぼた蝋」は蝋燭の原料や日本刀の手入れに用いる。材はきめが細かく楊枝などを作る。器具の柄などに用いる。薪炭材」などの記載があった。

ところで、その「いぼた蝋」は「虫白蝋」(ちゅうはくろう)と呼ばれて、疣(いぼ)を取る薬になるのだそうだ。そういう効力がある、という。
「疣取りの木」から「イボタノキ」という名前になって、先にイボタノキの名前が決まってから、「いぼた蝋」の名前が決まったらしい。

この妙な名前がずっと気になっていたが、これでまた新しい植物を憶え、名前の由来も理解できた。

アメリカアサガラ と エゴノキ 2017.05.21 -- 1

2017.05.21(18:40)

〈4月13日〉

170413 小石川植物園 アメリカアサガラ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.13
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 小石川植物園の整然と区画割りされたスペースが終わり林が始まるあたり、井戸跡近くにある大きな木だ。ロープで囲われて近寄ることはできない。
 近寄ることができないと「何か貴重な木ではないか」と思われ、余計に気になるものだが、4月13日に花が咲いていた。


〈4月23日〉

170423 小石川植物園 アメリカアサガラ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 23日になると枝先まで花が咲いて、一部の花のみ、なんとか細部がわかるよう撮ることができるようになってきた。
 「なあんだ! これはどう見てもエゴノキの仲間じゃないか」と思う。それでわかったような気がしてしまうが、少し調べてみた。
 「アメリカアサガラ(麻殻)」なんて聞いたこともなかったが、日本にも「アサガラ(麻殻)」というのがあって、近畿以西の本州、四国、九州ほか、中国に自生しているのだそうだ。
 和名は、アサガラの材が柔らかくて折れやすく、まるで麻殻のようだという比喩による、という。


170423 小石川植物園 アメリカアサガラ2

 エゴノキ科アメリカアサガラ属。原産地は北アメリカ東部ほかイリノイ、オクラホマだそうだ。
 小石川植物園では一度伐られて、そのあとひこばえから復活したらしい。高さ3m くらいでかなり横に広がっている。

 エゴノキの仲間としてはハクウンボクが知られているが、こういうのもあるのだな、と知った。知ったときに書いて記録しておかないとわからなくなるから、見る機会のない方にはおもしろくないかも知れないが、ここに記録しておきたい。


《参考》エゴノキ 2017.05.11

170511 小石川植物園 エゴノキ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.05.11
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

オキナグサ(翁草) 2017.05.20 -- 1

2017.05.20(21:40)

〈4月13日〉小石川植物園

170413 小石川植物園 オキナグサ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.13
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 2、3枚目も同じ

 キンポウゲ科オキナグサ属の多年草。
 地下に太いゴボウ根状の根茎があり、春に暖かい陽射しが注ぐと芽を出すらしい。
 花弁のように見えているのは萼片だ。
 花のあと、羽毛状に伸びた花柱をつけた痩果の集まりを老人の白髪にたとえて「翁草」というそうだ。


170413 小石川植物園 オキナグサ2


170413 小石川植物園 オキナグサ3


〈4月18日〉横浜市こども植物園

170418 こども植物園 オキナグサ1

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2017.04.18
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 咲き始めは、上の写真のようにうなだれている様子のほうが典型的だ。
 セイヨウオキナグサ(ブルガリス)の名前で暗紫色などの園芸種がある。
 有毒植物だが、根を採取して乾燥させたものを赤痢などの出血性下痢に処方したらしい。漢方においては「白頭翁」と呼ばれているそうだ。


170418 こども植物園 オキナグサ2


〈4月23日〉小石川植物園

170423 小石川植物園 オキナグサ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

170423 小石川植物園 オキナグサ2

 記事が遅れ遅れになっているが、ご容赦いただきたい。
 時間を掛けて、小石川植物園と横浜市こども植物園の2個所で変化の様子を記録した写真である。

ハナヒョウタンボク(花瓢箪木) 2017.05.19 -- 1

2017.05.19(18:50)

170423 小石川植物園 ハナヒョウタンボク1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 4月23日に小石川植物園の正門を通り、広い上り坂を半分登った2人の右側、大きな木々の下へ入っていったら、枝にスイカズラのような花が咲いていた。
 一般に見られるスイカズラはつる性の低木だが、木の大きさは5、6m はあろうかという大きさで、枝を大きく張り出して陽光を遮っている。その大きな木の枝にスイカズラらしき花が咲いているが、木の大きさからしてスイカズラであるはずがない、と思った。
 名札を捜して確認すると、「ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)」とあった。


170423 小石川植物園 ハナヒョウタンボク2

 昨日までの記事を復習すると、
● スイカズラの別名は「キンギンカ(金銀花)」である。
● 同じスイカズラ属の正式名「キンギンボク(金銀木)」の別名は「ヒョウタンボク(瓢箪木)」である。
● 同じスイカズラ属の正式名「ハナヒョウタンボク(花瓢箪木)」が、本日ご覧いただいている花である。
 書いていて、紛らわしくて嫌になってくる(笑)。


170423 小石川植物園 ハナヒョウタンボク3

 スイカズラ(別名:キンギンカ)とキンギンボクの違いは、実の付き方や実の色が違う、と昨日書いた。
 キンギンボク(別名:ヒョウタンボク)とハナヒョウタンボクの違いはどこにあるのだろうか。

 キンギンボクが「ヒョウタンボク」で、ハナヒョウタンボクにだけ「花」と頭に付く理由は、「葉や枝がキンギンボクほど毛深くないから」だという。
 そんなこと言われたって、いまさら後の祭り。
 葉や枝の毛深さの違いがわかるような写真を撮影しているほど私は用意周到ではない。 


170423 小石川植物園 ハナヒョウタンボク4

 小石川植物園のハナヒョウタンボクは、雨風のせいか、葯が落ちてしまっているものが多く、暗がりの中の木漏れ日での写真撮影はかなり困難だった。
 しかし、近隣では見られない花だし、絶滅危惧II類(VU)に登録されているらしいので、ともかくも記録しておきたい、と記事にした。


170423 小石川植物園 ハナヒョウタンボク5

 果実の時期にもう一度確認したいが、赤い実がなるらしい。「食べられる」と書いてある本と「有毒だ」と書いてある本があるらしい。あるサイトで「恐る恐るハナヒョウタンボクの実を口に含んでみた」と書いてあった。甘みはなくて、「食べられる」とはとても思えない、というのがその方の結論だそうだ。
 キンギンボク(ヒョウタンボク)の実は合着して瓢箪のような形になるが、ハナヒョウタンボクは2個並ぶけれども合着はしないそうだ。

 とりあえず、スイカズラ属の代表的な3種を記事にし終えた。今年はまだ、ウグイスカグラを記事にしていない。実は甘みがあり、食べられるそうである。

キンギンボク(金銀木) 2017.05.18 -- 1

2017.05.18(21:50)

170423 小石川植物園 キンギンボク1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 まず、こちらの写真はスイカズラではない。
 「金銀木(キンギンボク)」という。スイカズラ科スイカズラ属だ。
 スイカズラの仲間は往々にしてはじめ花が白いが、後に黄色くなり白と黄色が入り混じる。その様子を、キンギンボクと名付けた、ということらしい。
 しかし、スイカズラだって「後に黄色くなり白と黄色が入り混じる」のは同じだ。だからスイカズラには「金銀花(キンギンカ)」という別名がある。
 キンギンボクはスイカズラ(キンギンカ)とどう違うのだろうか。
 わざわざ別種をたてるのだから、何かが違うはずである。


170423 小石川植物園 キンギンボク2

 キンギンボクには「瓢箪木(ヒョウタンボク)」という別名がもうひとつある。
 「瓢箪木」の名の由来は、実がまるで瓢箪のように2つずつ並ぶということからきているそうだ。
 昨日の写真にあったように、スイカズラの仲間は花もつぼみも枝に沿って左右に2つずつ並んでいるのだから、「実だって当然のように並ぶだろう」と推測できるがどうだろうか。

 『樹に咲く花』によれば、キンギンボクの果実は2個並んで付き、基部で合着、ひょうたん型になる、と書かれているらしい。つまり、2つの実がくっついて、ほんとうに瓢箪のようになるらしい。
 次に実の色だが、キンギンボクは熟すと赤色だ。スイカズラは熟すと黒。
 スイカズラの実は薬効(解毒、消炎、利尿など)があるとされているらしいが、キンギンボクは有毒だ。赤くてきれいで、鳥は食べるとされているが、人やペットには嘔吐、下痢、麻痺を引き起こすらしい。


170423 小石川植物園 キンギンボク3

 さて、次回は「ハナヒョウタンボク」という樹木についての記事を書こう、と準備している。
 この花もスイカズラそっくりなのだ。


スイカズラ(忍冬) 2017.05.17 -- 1

2017.05.17(17:45)

170423 小石川植物園 スイカズラ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 Wikipedia によると、
 「スイカズラ(吸い葛、学名:Lonicera japonica)はスイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた」とある。

 4月23日、小石川植物園の深くて薄暗い林の中で見つけた写真の花は、おそらくふつうの「スイカズラ」だろうと思う。
 Wikipedia の花の構造の説明はよく書かれていて、写真と文章を比べながら納得できた。
 「花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、はじめ白いが徐々に黄色くなる。そのため、一つの枝に白い花と黄色い花が同居することが珍しくない。後述の異名である「金銀花」はこれによる」


170423 小石川植物園 スイカズラ2

 写真のスイカズラはつぼみのピンク色が少し残り、雄しべの葯にはたっぷり花粉が付いているように、まだ花が若い。
 色が黄色くなってくるにはまだまだ時間が掛かるように思われる。
 私は正直言って、スイカズラの黄色くなった花を愛でる感覚がよくわからない。

 Wikipedia には「蕾は、金銀花(きんぎんか)という生薬、秋から冬の間の茎葉は、忍冬(にんどう)という生薬で、ともに抗菌作用や解熱作用があるとされる。漢方薬としても利用される」という記述もあった。
 「金銀花」はスイカズラの異名であり、生薬だというのだが…。


170423 小石川植物園 スイカズラ3

 それでは同じ小石川植物園で先ほど区画割りされたコーナーで見てきた「金銀木(キンギンボク)」はいったい何なのだろう? と首を傾げた。
 「金銀木(キンギンボク)」については、また次回に。


170423 小石川植物園 スイカズラのつぼみと葉

 最後はスイカズラの葉とつぼみの写真に過ぎないが、このように片側にふたつずつ、反対側を向いてつぼみが付くのはおもしろいし、それがスイカズラの別名ヒョウタンボクや、次回に触れる「ハナヒョウタンボク」(別種)の名前の由来のようなので、ここに記録として掲載しておく。
 金銀花、金銀木、瓢箪木、花瓢箪木 などの名前にこだわりながら、スイカズラの仲間たちを調べていきたい、と考えている。

オダマキ 2017.05.16 -- 1

2017.05.16(17:30)

170523 小石川植物園 オダマキ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 オダマキには、日本原産のミヤマオダマキとヨーロッパ原産の西洋オダマキの2グループがあるそうだ。
 写真の花はかなりミヤマオダマキに近い姿をしているようである。

 何も知らずに見ていると、きれいな花だなあ、と思う。
 ところが、実態はかなり複雑な構造の花らしい。
 
 当たり前に見て花弁に見えているところは萼片だという。5枚ある。
 花弁は真ん中のところにまとまっている。花弁も5枚だ。
 写真ではちらりと雌しべらしきものがのぞいている。雌しべも5本だという
 雌しべは雄しべを低く取り囲んでいるらしいから、覗き込まないと見えない。
 上のほうを見ると、青紫色の尻尾がくにゃっと曲がっているのがわかる。これはスミレなどにもある「距」だそうだ。距は花弁の後ろから伸びているので、数はきっと5つだろう。
 
 オダマキは「苧環」と書き、「苧環」は麻糸を巻く糸繰りの「苧環」に似ているので名が付いた、というが、私はそんなものは見たことがないので、説明されても「ああ、そうなの?」としか言いようがない。
 花茎の先に細長い莢が5つ集まった果実を付けるという。できれば果実まで観察したい、と願っている。

 最後にオダマキはキンポウゲ科である。オダマキは交雑しやすく、だから花もさまざまな変化をしやすいらしい。
 オダマキの花にはじつにさまざまな形や色があり、さまざまな変種があるようだ。

フジ と オオアマナ 2017.05.11 -- 1

2017.05.11(20:45)

170423 小石川植物園 紫色のフジとオオアマナ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM(1、3枚目)
     TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012(2枚目)

小石川植物園のフジはイギリス・スタイルの仕立てになっています。
イギリスでは石壁を這わせたり、低く地面を這わせたりする仕立てが多いらしいです。

びっくりしたのはフジよりもあたり一面を覆っているオオアマナのほうでした。
ここだけではないのです。4月23日にはオオアマナの群生があちらこちらで見られました。


170423 小石川植物園 白いフジとオオアマナ

上の写真、立て札がちょっと残念です。


170423 小石川植物園 オオアマナアップ

オオバベニガシワ 2017.05.08 -- 1

2017.05.08(20:55)

【4月4日】

《雄花の花序》

170404 小石川植物園 オオバベニガシワ雄花花序

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:記事内に表示
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 オオバベニガシワです。トウダイグサ科アミガサギリ属(オオバベニガシワ属)の落葉低木。

 幹にごつごつした濃い赤色のものが付いているのは雄花の花序です。雄花は前年枝の葉腋にまとまってつきます。
 下の写真のように、ゴミみたいな雄花が付くのですが、どうしてこんな花序が必要なのか、どうもよくわかりません。
 オオバベニガシワは以前は自宅周辺の数ヵ所で見られましたが、年々少なくなっています。
 私が撮影に使っていたところは、オオバベニガシワがすべて刈り取られ、毎年ヒマワリを栽培するようになりました。
 葉の色が紅色からフラミンゴ色に変わっていくあいだはきれいですが、4月下旬〜5月頃から色褪せし、ぱっとしなくなる欠点があるからでしょう。
 今回の写真はどれも小石川植物園で撮影したものです。


【4月13日】

《雄花の開花》

170413 小石川植物園 オオバベニガシワ雄花の開花

 上と下の写真、雄花が開花した様子です。


170413 小石川植物園 オオバベニガシワの雄花


《葉の様子》

170413 小石川植物園 オオバベニガシワの葉


《雌花》

170413 小石川植物園 オオバベニガシワの雌花


【4月23日】

《葉の様子》

170423 小石川植物園 オオバベニガシワの葉

 かなり色褪せてきました。13日の葉の色と、23日の葉の色の中間ぐらいの頃が、オオバベニガシワが最も美しいとき、のように思います。


170423 小石川植物園 オオバベニガシワの雌花の影

 オオバベニガシワはさほどめずらしい植物ではありません。
 住宅地にもよく植えられているように思います。
 ただ、葉を観賞するひとはいても、わざわざ花を捜す人は少ないでしょう。

トキワマンサク 2017.05.05 -- 1

2017.05.05(19:25)

【垣根のトキワマンサク】

170410 イングリッシュガーデン トキワマンサク白

 撮影場所:横浜イングリッシュガーデン
 撮影日:2017.04.10
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

トキワマンサクといわれる植物には一般的には紅白の花があるが、概ねこんな様子をしている。
常緑樹だし、花が咲くので垣根などに好んで使われている。


170410 イングリッシュガーデン トキワマンサク紅


【小石川植物園のトキワマンサク】

170319 小石川植物園 トキワマンサク

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.03.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

しかし、小石川植物園の深い林の中には、こんな木があった。
トキワマンサクの枝垂れ種らしい。掛けられた札はただ「トキワマンサク」となっている。


170423 小石川植物園 枝垂れトキワマンサクの枝

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

4月23日、待ち構えていた花が咲いていた。
枝垂れた様子はなかなか見栄えがいい。
しかし驚かされるのは下の全体像だろう。


170423 小石川植物園 枝垂れトキワマンサク全体像

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012 下の写真も同じ

人物が写っているので、そこから全体の大きさを想像していただきたい。これが通常は垣根に使われている植物とはにわかに信じがたい思いだ。


170423 小石川植物園 枝垂れトキワマンサク見上げ

近くに寄れば、当然見上げることとなる。上の写真は全体の高さの半分くらいのところを見上げている。

小石川植物園

  1. イボタノキ(疣取木) 2017.05.23 -- 1(05/23)
  2. アメリカアサガラ と エゴノキ 2017.05.21 -- 1(05/21)
  3. オキナグサ(翁草) 2017.05.20 -- 1(05/20)
  4. ハナヒョウタンボク(花瓢箪木) 2017.05.19 -- 1(05/19)
  5. キンギンボク(金銀木) 2017.05.18 -- 1(05/18)
  6. スイカズラ(忍冬) 2017.05.17 -- 1(05/17)
  7. オダマキ 2017.05.16 -- 1(05/16)
  8. フジ と オオアマナ 2017.05.11 -- 1(05/11)
  9. オオバベニガシワ 2017.05.08 -- 1(05/08)
  10. トキワマンサク 2017.05.05 -- 1(05/05)
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