キアゲハの幼虫 と ウイキョウ(フェンネル)の花 2017.08.16 -- 1

2017.08.16(21:30)

170624 小石川植物園 ウイキョウの花咲き始め

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.06.24
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 わが家の玄関前でかみさんがフェンネルを育てたのは2004年のことでした。
 きれいに咲いたな、と見ていたら派手な模様の幼虫が大発生。調べたら、キアゲハの幼虫でした。
 ブログの開設前のことで、写真はどこかに残っていると思いますが、すぐには見つかりません。


170708 小石川植物園 ウイキョウ全体

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 2006年にキアゲハの幼虫と再会したのは鉢植えのバセリでした。このときはブログの記事にしました。
 2008年は近所の崖のアシタバで大発生。これもブログの記事にしました。
 2015年はやはりプランターのパセリ。2匹だったのでかみさんはプランターのパセリで育てようとしたのですが、結局ほとんどのパセリの葉がキアゲハの幼虫に食われてしまいました。


170708 小石川植物園 ウイキョウの花とキアゲハの幼虫

 さて、今年は小石川植物園の薬草保存園で「ウイキョウ」の札を発見。
 咲いている様子を見ていたら、なんだかフェンネルに似ています。
 7月、キアゲハの幼虫が大発生したときに、「ウイキョウってフェンネルのことなんだ」とやっと気が付きました。


170708 小石川植物園 キアゲハの幼虫とウイキョウ1

 今回の写真は小石川植物園で撮影したものですが、7月中旬、千葉に住んでいる長女から、庭のフェンネルをチョウの幼虫に食われたと報告が入りました。
 やはりキアゲハでした。なんと、25匹も発生したとのこと!
 しかし、ある日の朝突然、5匹ばかりを残して急にいなくなり、どうしたかと思ったら両隣の家から、「わが家に変な虫がいるんですがなんだかわかりますか」と聞かれたそうです。


170708 小石川植物園 キアゲハの幼虫とウイキョウ2

 へぇー、キアゲハの幼虫って、食草を食べ尽くすと移動するんだ、とわかりました。
 残った幼虫はすぐ蛹になって、それを虫かごに入れて、キアゲハになるのを3歳半の長男と観察できた、と報告がありました。
 伊勢、熊野への旅行は、この騒ぎを終えて8月に入ってからのことです。


170708 小石川植物園 キアゲハの幼虫とウイキョウ3

 ジャコウアゲハの幼虫の記事を書いたのは、YAKUMAさんのところで成虫のチョウの写真が出てきたのがきっかけ。
 キアゲハの幼虫はもう時季外れになりますが、ジャコウアゲハの幼虫の記事を書いたので、今晩はそのついでにキアハゲの幼虫の回想記事を書いてみよう、と思いつきました。


170708 小石川植物園 キアゲハの幼虫とウイキョウ4

ヤマノイモの雄花 2017.08.11 -- 1

2017.08.11(19:55)

170809 小石川植物園 ヤマノイモの雄花

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.08.09
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下2枚も同じ

 ヤマノイモの雄花って、林の中で出会うとじつに美しい!

 写真は白い花被片が、雄しべを抱くようにしています。
 ヤマノイモは雌雄異株で、この日雌花とは出会いませんでした。
 つる性の植物の中では、雄花も雌花も、果実も珠芽(むかご)も、どれも比較的見分けやすい植物だと感じます。


170809 小石川植物園 ヤマノイモの雄花2


170809 小石川植物園 ヤマノイモの雄花3

クマヤナギ 2017.08.04 -- 1

2017.08.04(19:00)

170708 小石川植物園 クマヤナギ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 今晩は都合によりブログはお休みです。
 写真はクロウメモドキ科クマヤナギ属のクマヤナギです。

メハジキ 2017.08.02 -- 1

2017.08.02(17:20)

170831 小石川植物園 メハジキ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2016.08.31
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 昨年8、9月、上下2枚の写真の様子を小石川植物園で初めて見たとき、これはいったいどんな植物なのだろうか、と思った。札があって「メハジキ」という奇妙な名前が付いていたのも興味を惹いた。


160927 小石川植物園 メハジキ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2016.09.27
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


170624 小石川植物園 メハジキ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.06.24
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 次の写真も同じ

 あれから約10ヶ月、ついにメハジキの花が咲いている様子を見ることができた。
 メハジキ(目弾き)、シソ科メハジキ属。別名「ヤクモソウ」(益母草)。花期に地上部を全部刈り取り、日干しにして乾燥させる。それを生薬の益母草(やくもそう)として、産後の止血に使うのだそうだ。

 メハジキの語源はこどもの遊びから来ているらしいが、この遊び方を書いてあるものを読んでも、どうも納得がいかない。具体的にイメージができない。
 最近発売された高橋勝雄さん著のヤマケイ文庫『野草の名前[夏]』には、まず従来の説について次のように説明している。
 こどもがメハジキの茎を短く切って上下のまぶたに挟む。そして、まぶたを強くつぶると茎がはじき飛ばされて遠くへ飛ぶ。それで「目弾き」。これが名前の由来の定説である。
 しかし、著者はメハジキの茎には弾力がなく、つっかい棒にはなっても飛ばすことができない、などの理由を挙げて、定説には反対している。


170624 小石川植物園 メハジキ2

 さて、写真のようにメハジキの横枝が水平に伸びているところに著者の高橋勝雄さんは着目し、丈も子どもの背丈くらいなので、そばを通った前の子のすぐ後ろに続くと横枝が目を弾くことが多い。それで「目弾き」というのだろう、とした。これが著者の新説だ。
 私にはこのほうが受け容れやすく感じる。


170708 小石川植物園 メハジキ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 最後の写真は7月8日撮影。下から順に咲き上がり、そろそろ終わりに近付いたメハジキ。
 本記事の最初の2枚の写真の様子にかなり近付いてきたように感じられる。

ハブソウ 2017.07.18 -- 1

2017.07.18(18:00)

170708 小石川植物園 ハブソウ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 昨年エビスグサを紹介して、生薬の決明子(けつめいし)について書いた。
 エビスグサの撮影をした昨年8月末頃には、エビスグサはそろそろ実ができかけていた。その隣りのハブソウは、花が終わっていて、私は目をとめることもなかったのだ。
 しかし、エビスグサとハブソウは、小石川植物園の薬園保存園では隣同士。「薬草カラー図鑑1」/主婦の友社でも同じページの上下の関係にある。

 「エビスグサとケツメイシ」 ← クリックするとエビスグサの記事を参照できます。

 エビスグサについては上のリンクをクリックしていただくことにして、今回はハブソウについてだ。
 熱帯アジア原産の一年草で、江戸時代に中国南部から沖縄を経由して本土に入ってきた。
 名前の由来は「ハブの毒を消す」ということなのだが、「薬草カラー図鑑1」には「そのような作用はない」と書かれている。
 生薬名は「望江南」(ぼうこうなん)で、種子から作り、健胃などに用い、生の葉の汁を毒虫に刺されたときにすり込むと痒みがとれるそうである。ハブの毒には効かない。


170708 小石川植物園 ハブソウ2

 マメ科ジャケツイバラ亜科センナ属の一年草。エビスグサも同じ。
 5弁花で、正面からだと花の構造がわかりにくいが、トップの写真の右上に「横向きに写っている花」の写真をご覧いただきたい。

 さて、以前はハブ茶というとこのハブソウの種子から作る「望江南」を用いていたが、ハブソウはエビスグサより収穫が悪いので、いつの間にかエビスグサの種子から作る「決明子」(けつめいし)をハブ茶と呼ぶようになったそうだ。

 ちなみに、横浜市こども植物園にカワラケツメイという、やはり黄色い花を咲かせる植物がある。
 マメ科ジャケツイバラ亜科カワラケツメイ属の一年草だそうだ。
 和名の由来は川原などに群生し、薬効が決明子(けつめいし)に似ているからだそうである。
 今年はまだ写真に撮っていないが、昨年8月4日の写真を、証拠写真として下に掲げておく。


《参考:カワラケツメイ》(2016年8月 横浜市こども植物園)

170804 こども植物園 カワラケツメイアップ

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2016.08.04
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ


170804 こども植物園 カワラケツメイ1

シカクヒマワリ 2017.-7.17 -- 1

2017.07.17(18:30)

170708 小石川植物園 シカクヒマワリ全体

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 植えられているところは少ないようだが、すなおにきれいだと感じたので掲載することにした。

 筑波実験植物園のデータを元にまとめると、
 キク科ヒマワリ属。学名 Tetragonotheca helianthoides L.(tetra は4の意味)
 北アメリカ(南東部)原産だ。


170708 小石川植物園 シカクヒマワリの茎と葉

 写真のように、茎の断面が四角いことから 名前が付けられたらしい。


170708 小石川植物園 シカクヒマワリの花1

 私の写真は小石川植物園の分類標本園で撮影したもの。
 昨年8月30日に初めて小石川植物園を訪問したときは、ほぼ終わっていてきれいな花は見られないままだったので、1年越しにようやく美しい花を見ることができた。
 背丈が私よりかなり高く2m 数十cm はある。


170708 小石川植物園 シカクヒマワリの花2

 ネットでは筑波実験植物園、小石川植物園、軽井沢(詳細不明)などの写真ばかりだが、「なんだ、北アメリカ原産なのか」という感想はどうだろうか。
 というのは、Wikipedia によれば、現在知られているヒマワリ属の植物は67種あるが、すべてが北アメリカ原産だそうだ。

「イヌザクラの実」 と 「これは何の木の花?」 2017.07.16 -- 1

2017.07.16(21:15)

【イヌザクラの実】

170623 小石川植物園 イヌザクラの実1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.06.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下2枚とも同じ

 上の写真は6月23日に撮影した小石川植物園のイヌザクラの実だ。
 4月には同じような花の咲き方をしていた。それと同じ木だ(下4、5枚目の参考写真:イヌザクラの花をご参照)。
 ぱらばらと咲いていて、実りが悪いように感じるのは、鳥に食われたせいなのか、それとも木漏れ日しか射し込まない環境のせいなのだろうか。


170623 小石川植物園 イヌザクラの実2

 ところが、少し離れた陽当たりのよい場所にもう1本イヌザクラの木を見つけた。
 すぐ上と下の写真、こちらは真っ赤に実って美しい。


170623 小石川植物園 イヌザクラの実3


《参考:イヌザクラの花》(4月)

170423 小石川植物園 イヌザクラ再1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ


170423 小石川植物園 イヌザクラ再2


【セイヨウバクチノキの花】(4月)

170404 小石川植物園 セイヨウバクチノキ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.04
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 イヌザクラはバラ科サクラ属の落葉高木だが、イヌザクラとほぼ同じ時期に小石川植物園の深い森の中でセイヨウバクチノキに花が咲いているのを見つけた。
 その様子を少し写真で紹介しておきたい。


170404 小石川植物園 セイヨウバクチノキの花1


 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.04.013
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 同じようにバラ科サクラ属で、イヌザクラととてもよく似ている。
 それならこちらも実を見つけてやろうと思ったのだが、花が咲いていると見つけやすかったセイヨウバクチノキが、さっぱり見つからず、諦めてしまった。


【これは何の木の花?】

 さて、ご近所の塀際に、下の写真のような花が咲いていた。花のひとつひとつがやや小さいけれど、イヌザクラやセイヨウバクチノキとよく似ている。

170629 近所 これは何の木の花1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.06.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下も同じ

 いろいろと調べてみたのだが、「これは何の木」なのかわからない。
 分厚い葉で、枝先の葉は輪生しているかのように見える。


170629 近所 これは何の木の花2

 かなり粘って捜してみたが、これは何の木なのかわからないままでいる。
 おわかりの方は是非ご教示ください。お願いいたします。

ガガイモ(シロバナガガイモ)の花 2017.07.11 - 1

2017.07.11(12:00)

170708 小石川植物園 ガガイモ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 ガガイモ(蘿藦)の花の写真を掲載するのは初めてだ。


170708 小石川植物園 ガガイモ2

 自分の撮影した写真を見て不思議に思ったのは、雄しべと雌しべがしっかりと判別されないことだ。
 蕊柱(ずいちゅう)といい、雄しべと雌しべが合着して一体となってるのだという。ガガイモ科の主たる特徴ということらしい。
 なお、写真の花は白いが、シロバナガガイモといって区別するらしい。


170708 小石川植物園 ガガイモ3

 それと、カガイモの仲間のコバノカモメヅルも見つけたので記事にしたいが、ガガイモ科とする分類と、キョウチクトウ科とする分類が混乱していることに気が付いた。
 ゲノム解析を重視するAPG分類体系では、キョウチクトウ科の Asclepiadoideae 亜科の中に、ガガイモ属、カモメヅル属など分類されるらしい。


170708 小石川植物園 ガガイモ4

 さて、ようやくガガイモの花と出会えたが、次の課題は果実を見つけることだ。
 今年秋からは、さらに植物との出会いを求めて、小石川植物園以外に新たな遠征先を捜していくつもりでいる。

 (注)本記事の前に、「ジャコウアゲハの幼虫とウマノスズクサ」の記事があります。


ハエドクソウ(蠅毒草) 2017.07.09 -- 1

2017.07.09(22:05)

170708 小石川植物園 ハエドクソウ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 ひょろひょろと長い花序の先に穂状の先端部分があり、下から順番に花を咲かせる。
 その様子が、最近憶えたばかりのクマツヅラに似ているので気になって注目した。
 しかし、花のかたちはまったく違っていた。

 ハエドクソウ(蠅毒草、学名:Phryma leptostachya subsp asiatica )だった。ハエドクソウ科ハエドクソウ属の多年草。
 有毒植物らしい。蠅毒草という名は、この植物全体に有毒成分があり、根をすりおろしたり、煮詰めた汁でハエ取り紙をつくるのに使われていたことに由来する、とのことだ。
 なお、ハエドクソウ科に分類されるようになったのは「APG分類体系」となってからで、それまでのクロンキスト体系ではクマツヅラ科だった。形態が似ているという私の直感的な印象は間違ってはいなかった、ということかも知れない。


170708 小石川植物園 ハエドクソウ2

 ハエドクソウの存在に気が付いた8日の小石川植物園はうだるような暑さだった。
 後から調べていくと、最近は品種としてハエドクソウとナガバハエドクソウに分けるらしいとか、いろいろと知識も入ってくるのだが、当日はこの夏一番の蒸し暑さに辟易して気力が萎え、葉ほか写真にも見えている実など、この植物の他の部分をじっくり観察できていない。また見つけたときに詳しく見ていきたいと思う。

 なお、ハエドクソウに着目するきっかけとなったクマツヅラだが、クマツヅラなんて小石川植物園以外に簡単には見つからないと思っていたが、横浜市環境支援センターで道路沿いのフェンスのところにひょいと顔を出していた(下の写真)。


《参考》横浜市環境支援センターのクマツヅラ

170706 環境支援センター クマツヅラ

 撮影場所:横浜市環境支援センター
 撮影日:2017.07.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

オウゴンオニユリ(黄金鬼百合) 2017.07.08 -- 1

2017.07.08(18:15)

170708 小石川植物園 オウゴンオニユリ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.07.08
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 オウゴンオニユリ(黄金鬼百合) Lilium lancifolium Thumb.var. flaviflorum Makino です。
 本来は対馬のみに自生していたオニユリの変種だそうです。ムカゴはオニユリと同様に付ける、とのこと。
 荒らされたため対馬でも自生できなくなり、愛好家たちの手で積極的な保存育成が進められている、とWikipedia に記載がありました。
 同名での市販品にはオニユリとの人工交配種があるそうですが、学名がしつかり記載されていることから、園芸種ではなさそうです。
 写真の花は7月8日朝今年初めて開花した花だそうです。ベスト・タイミングでした。

 なお、この記事の前に、「コオニユリ」の記事がありますので、併せてご覧ください。

小石川植物園

  1. キアゲハの幼虫 と ウイキョウ(フェンネル)の花 2017.08.16 -- 1(08/16)
  2. ヤマノイモの雄花 2017.08.11 -- 1(08/11)
  3. クマヤナギ 2017.08.04 -- 1(08/04)
  4. メハジキ 2017.08.02 -- 1(08/02)
  5. ハブソウ 2017.07.18 -- 1(07/18)
  6. シカクヒマワリ 2017.-7.17 -- 1(07/17)
  7. 「イヌザクラの実」 と 「これは何の木の花?」 2017.07.16 -- 1(07/16)
  8. ガガイモ(シロバナガガイモ)の花 2017.07.11 - 1(07/11)
  9. ハエドクソウ(蠅毒草) 2017.07.09 -- 1(07/09)
  10. オウゴンオニユリ(黄金鬼百合) 2017.07.08 -- 1(07/08)
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