
撮影場所:桜木町駅前
撮影日:2019.11.01
撮影機器:iphone6
写真は11月1日の桜木町駅前からみなとみらい中心地方面へ向かう入り口の辺り。
本日は横浜国際総合競技場で「ニュージーランド対ウェールズ戦」が、明日2日は「イングランド対南アフリカ戦」が戦われる。
横浜国際総合競技場の最寄り駅は新横浜駅もしくは小机駅なので、なぜ桜木町駅前にこのオブジェがあるのか、と思われるかも知れない。
じつはパシフィコ横浜の裏、横浜港に接した臨港パークはラグビー観戦のパブリック・ビューイングの会場になっているのだ。
ニュージーランド対ウェールズ戦は先ほどニュージーランドが圧勝して決着が付いた。
明日はいよいよ決勝戦!! 楽しみだ。
ここ1ヶ月ほど、京浜東北線の電車内、横浜駅、桜木町駅、関内駅構内では、体格の大きな外国人客が目立つ。イングランドやニュージーランドの応援客は、どんなユニフォームを着ているかで、どちらのチームを応援しているかすぐにわかる。年輩の男性客のグループや、家族連れなど、さまざまな様子が見られておもしろい。
ラクビー・ワールドカップも明日で終わりかと思うと、ちょっと寂しく感じてしまう。
【オスカル・フランソワ】

撮影場所:パシフィコ横浜展示場内
撮影日:2017.04.02
撮影機器:iPhone6 以下同じ
本日(4月2日)は、かみさんと一緒にパシフィコ横浜の展示場へ「第27回2017日本フラワー&ガーデンショウ」を見に行きました。
帰りはいろいろな花の苗など山ほど買い込んで帰宅することになりました。
記事としては、フラワー&ガーデンショウでのバラの話題です。
写真は「オスカル・フランソワ」。
それはどういう人だ? と問われても、わからない人にはわからないでしょう。
女性のみなさんはほとんどご存じだと思いますけど。
【フェルゼン伯爵】

さて、オスカルがいれば当然フェルゼンもいるわけです。こちらは漫画の登場人物というだけでなく、マリー・アントワネットの愛人として知られる実在のスウェーデンの伯爵です。
バラとしての正式名称なのか「 Le Comte Fersen」としてありました。
なかなか立派で見映えのよいバラだと思います。
【ヨハネ・パウロ2世】

最後は「ヨハネ・パウロ2世」。ガリレオ・ガリレイの地動説裁判は間違いだったと公式に認めたローマ教皇です。
きょう かみさんが一番気に入っていたバラ。かなりの大輪なのに、フロリバンダなのでしょうか、ひとつの茎から花とつぼみ計3本以上が出ていました。
ショウの内容はバラに限定しているわけでなく、ありとあらゆる園芸種が対象です。盆栽のコーナーまでありました。
今年の新作園芸種を展示しているセクションがありました。かなりの数です。たとえばサクラの出品は8本くらいだったでしょうか。
この中でどれくらいの花々が人々に愛されて一般に普及し、あるいは忘れ去られていくのか。この世界も厳しそうです。
園芸用品、肥料などの展示もあり、やはりいろいろと買ってしまいました。
なかなか興味深くおもしろい展示会でした。
【モミジバフウ と ランドマーク・タワー】

撮影場所:みなとみらい21・横浜美術館前
撮影日:2016.11.22
撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM
下の写真も同じ
横浜美術館へ「BODY/PLAY/POLITICS」という展示を見にいってきました。
紅葉がきれいだろうと思ったので、きょうはカメラを持って出掛けました。
【ケヤキ と クイーンズ・タワーA・B】

右と正面がケヤキの紅葉、正面のケヤキの背景にモミジバフウ、左はメタセコイア。
ビルはクイーンズ・スクウェアの3つのタワーのうち、AとBです。
1枚目は逆光、2枚目は右上から光が当たっています。

撮影場所:みなとみらい21地区・横浜美術館前
撮影日:2016.11.09
撮影機器:iPhone6 下の写真も同じ

よく見ると、このビルの写真はとても変!
なんだか錯覚を起こしていませんか?
気が付かれましたでしょうか?
本日は都合により当ブログはお休みです。
また明晩、お会いしましょう。

撮影場所:横浜みなとみらいホール5階小ホールより
撮影日:2016.05.27 18:45頃
撮影機器:iPhone6
写真は横浜みなみとらいホール5階の小ホール入り口の窓からパシフィコ横浜方面を撮影している。
5月27日夕刻は7時から「横浜バロック室内合奏団第78回演奏会」で、わが家は夫婦とも今年も会員になっている。ただ、この晩は同伴者は次女だった。まだ孫二人が家にいるからである。
下の写真は演奏15分前のホールの様子。いつもと違うチェンバロに、私は目を惹かれた。

撮影場所:横浜みなとみらいホール5階小ホール内
撮影日:2016.05.27 18:45頃
撮影機器:iPhone6
チェンバロにはフレンチ・タイプというものがあるらしい。
「ムジカ・アンティカ湘南」のサイトの説明によると、「チェンバロのさまざまなスタイルの中でもっとも汎用性に富むモデル」だそうだ。通常は、装飾様式に富み、豊富なバリエーションがあり、ギャラリーの写真数もこのタイプが一番多い、という。つまり華麗な装飾のチェンバロが多い、ということだろう。
しかし、当夜に使われたチェンバロには一切の装飾がない。小笠原さんの説明によると、通常はイタリアのクレモナ(Cremona、ストラディバリで有名)でヴァイオリンに使われる材を用いて作られており、今回のチェンバロは制作者のこだわりで、フレンチ・タイプにもかかわらず敢えて装飾を廃した、ということらしい。
制作者は島口孝仁(1956年生まれ。埼玉県東松山市に工房がある)さんという方で、弦を弾く爪に鳥の羽根を使っているほどのこだわり方だという。
吉見伊代さんがプログラムにはないにもかかわらず、最初に短い独奏曲を弾いてチェンバロの音だけを響かせてくれたが、華麗な音色で、かつ豊かな響きのチェンバロだった。
《横浜バロック室内合奏団第78回定期演奏会》
バッハの「ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調」をチェンバロ用に編曲したチェンバロ協奏曲がプログラムの第一曲だった。じつは少し心配したのだが、違和感はまったくなく、十分楽しめた。どうやらバッハ自身がチェンバロに編曲して、チェンバロ協奏曲第7番としたということらしい。いつもの小さなチェンバロだと、弦楽合奏が音をやや控え気味に演奏するのだが、今回はそういう配慮なしに演奏されても十分に楽しめた。
プログラムの2番目はバッハの「結婚カンタータ」。歌うのはソプラノの緒方麻紀さん。彼女はまだ若いのだが、昨年の定期演奏会で「夜の女王のアリア」をアンコールで歌い、観客の大喝采を受けている。今回はバッハの世俗カンタータだが、私はいままでたぶん聴いたことがない。弦楽合奏にオーボエの独奏が入るという変わった編成で歌う曲だ。
歌詞の翻訳が付いてくるが。さらりと読んでみて興味を失う。ほとんどどうでもよいような内容だ。アリアとレチタティーヴォが交互に並び、アリアは同じ旋律と歌詞の繰り返しで唱い上げる。比較的親しみやすく感じる曲だった。
後半の第一曲はヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー弦楽合奏曲で「フェンシング指南」という副題が付いている。
オーストリア人でウイーンの宮廷で初めて楽長になった人だそうだが、まったく知らないし名前すら聞いたことがない。
結局宮廷舞曲風の親しみやすい曲だったが、まあ、どうということはなかった。
最後の曲はよく知られたバッハの「オーボエとヴァイオリンのための協奏曲」。これは私が好きな曲で、とくに華やかな第1楽章と美しい旋律の第2楽章が気に入っている。
プログラム最後の曲を楽しみながら、とくにここ半月の日頃の疲れが癒され、元気が甦ってくるのを感じていた。
ソプラノの緒方さんにどういうアンコールを用意しているかと思ったが、昨年好評を博したモーツァルトのモテト「踊れ喜べ幸いなる魂よ」からもっとも有名な第3楽章「アレルヤ」だった。昨年はプログラムがこのモテトでアンコールが「夜の女王のアリア」だったのだ。
緒方麻紀さんは生まれ持った声の質と声量に恵まれ、彼女の唱うのを聴いた聴衆は誰もが今後の活躍に大いに期待していると思う。

撮影場所:横浜港・大桟橋
撮影日:2004.02.11
撮影機器:CASIO EX-Z3 以下すべて同じ
同じ季節に撮影した過去の写真を甦らせよう、という企画の何回目かです。
写真は「日本丸」。といっても、みなとみらいに博物館として停泊している古い日本丸ではなく、撮影当時は現役の「日本丸」が横浜港・大桟橋に停泊しているのを、大桟橋のターミナル屋上から撮影したものです。

CASIO の EX-Z3 というコンパクト・デジカメで撮影しました。
日本丸だけでなく、みなとみらいのビル群がシャープに写っているパン・フォーカスの景色は、この写真がどこで撮影されたかをわかりやすく説明していて、記録写真には最適のように思われます。




昨日は第117回の San Poの会で、高尾山に登ってきました。

撮影場所:横浜・日本大通り
撮影日:2015.12.04
快晴の青空の下、県庁前のイチョウの輝きをとらえようとしましたが、その意欲に機器と技術が追い着きません。
イチョウの黄葉を写真としてとらえることの、なんと難しいことでしょう !


撮影場所:横浜市・日本大通り
撮影日:2015.12.04 以下同じ
日本銀行横浜支店前のイチョウ。
ぼくは仕事でこの建物に入ったことがあります。「ふつうの人は入れません」と書こうと思ったら、2週間前までに申し込めば見学できるようです。



紅葉している並木の左奥に 横浜美術館があります。
必ずしも展示を見にいくだけでなく、美術情報センターの資料を読みたくて、しばしば通っております。
【モミジバフウの黄葉と横浜美術館】

撮影場所:横浜美術館前
撮影日:2015.11.28 以下3枚とも同じ

【モミジバフウの黄葉とランドマーク・タワー】

撮影機器はすべて iPhone6 を使用しました。
こうした写真は、一眼レフを使って撮影するよりも、簡単できれいに撮れます。