イワガラミ(岩絡み) 2018.06.06 -- 1

2018.06.06(16:20)

【横浜市こども植物園】

180605 こども植物園 イワガラミ1

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.06.05
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 岩や木にからまって育つから「イワガラミ」だということらしい。蔓性でよじ登る習性があるのだそうだ。
 初めて見たのは高尾山周辺で、その様子は素朴で感動的だった。


180605 こども植物園 イワガラミ2

 一度見てしまうと、小石川植物園にもあるし、横浜市こども植物園にも、横浜市環境支援センターにもあるのに気が付いた。「栽培はされていない」と書かれている本を2冊も見たが、一度植えると繁殖力旺盛とも書かれている。


【横浜市環境支援センター】

180605 環境支援センター イワガラミ1

 撮影場所:横浜市こども環境支援センター
 撮影日:2018.06.05
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 小石川植物園は陽当たりがよすぎて、内側の両性花が開く頃には装飾花は茶色く変色を始める。
 こども植物園と環境支援センターは適度に日陰なので、そこそこ美しい写真が撮れる。
 ただ、地味な花なので、好む人とあまり好まない人がいるだろう。


180605 環境支援センター イワガラミ2

 アジサイ科イワガラミ属ということで、属は独立している。アジサイの仲間だが、イワガラミはヤマアジサイの亜種・変種でもなく、ガクアジサイの仲間でもない。
 装飾花が1枚だけ、というのが特徴的な外見を見せている理由だ。


【小石川植物園】

180520 小石川植物園 イワガラミ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.05.20
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 小石川植物園は強い日に照らされていて、「両性花が咲いていてしかも装飾花が傷んでいないところ」を捜して撮影しなければならなかった。
 あまり明るいと、イワガラミのよさが引き立たない。


180520 小石川植物園 イワガラミ2


180520 小石川植物園 イワガラミ3マクロ

 最後に、細部がよく見える写真を一枚入れてみた。


ノカンゾウ と ビロウドモウズイカ 2018.06.05 -- 1

2018.06.05(16:05)

180605 こども植物園 ノカンゾウとビロウドモウズイカ

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.06.01
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 当ブログは、管理者がまだ充電中です。
 明日から通常の状態に復帰を予定しています。

 ノカンゾウの右奥のビロウドモウズイカは、咲いているところを見たのは初めてでした。

アマチャ(甘茶) 2018.05.20 -- 1

2018.05.30(17:15)

【横浜市こども植物園】

180525 こども植物園 アマチャ1

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.05.25
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 アマチャ(甘茶)は、アジサイ科の落葉低木でヤマアジサイの変種だと言われているようだ。
 アジサイの仲間は新しい研究・分類の最前線にあるらしい。追いかけるのがたいへんだ。


180525 こども植物園 アマチャ2

 アジサイ・シリーズをはじめるにあたり、間違われやすそうなので、はじめにとくに書いておくと、ガクアジサイとヤマアジサイは別種ではっきりと区別されているから、注意が必要だ。アマチャは「ヤマアジサイの変種」である。
 また、すでにウツギ・シリーズとして記事を書いてきたが、ウツギの名の付く植物のうち、本来の「ウツギ」とその仲間たちは、アジサイ科ウツギ属の植物である。アジサイ科の中に、アジサイ属やウツギ属があるのだ。
 そして、アジサイ属の中でも、ガクアジサイの仲間とヤマアジサイの仲間は系統が違うのである。


【小石川植物園】

180520 小石川植物園アジサイ林 アマチャ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.05.20
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 「薬草カラー図鑑2」/伊澤一男著 によると、アマチャは日本特産で中国にはないそうだ。
 薬効としては、糖尿病患者の砂糖代わりの甘味料として生薬「甘茶」を用いる、という。また、ツルアマチャという草本があるが、アマチャとはまったく無関係だそうだ。


170609 小石川植物園 アマチャ再

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2017.06.09
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 上は昨年小石川植物園の薬草園区画で撮影したアマチャだ。

コガクウツギ(小額空木) 2018.05.28 -- 1

2018.05.28(17:30)

180516 こども植物園 コガクウツギ1

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.05.16
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 垣根に囲まれた小さな区画の中で、だらしなく倒れかけているような低い小木。その枝に咲くこの花を見たとき、第一印象は「またシロバナヤエウツギか…」と思ったのだが、よく見れば花の形が違う。
 近くに「コガクウツギ」の札があった。場所は横浜市こども植物園だ。
 
 よく考えもせず撮り始めた。
 こういうとき(はじめての花に出会ったとき)は「うまく撮ってやろう」という気持ちが先に立ち、これがどういう植物なのか、最初はろくに考えてもいない。
 そのうち、このだらだらと続いている花の、どこがガクウツギなのか、という疑問が出てきた。
 「コ」が頭に付くにせよ、「ガクウツギ」という以上、昨晩の記事のように装飾花と両性花があるはずだ。
 しかし見えているのは装飾花ばかりではないか。


180516 こども植物園 コガクウツギ2

 注意深く見てみよう。
 上の写真、たとえば右上の花序、あるいは左下の花序、どうも真ん中あたりに両性花があって、そこから装飾花が出て、全体を覆っているように見える。


180516 こども植物園 コガクウツギ3

 装飾花が少なくて、何だかごたごたした印象のあるあたりに目を移すと、おお、両性花がたくさん見えるではないか。
 遠目に見たときは、枯れた花か葉がゴミのようについているのだ、と思っていた。


180516 こども植物園 コガクウツギ両性花アップ

 両性花部分に焦点を当て、拡大してみた。
 
 ところで、楽天市場などの花の販売サイトを見てみると、これはコガクウツギの中でも「八重咲き」の品種のようだ。
 単純に「コガクウツギ」という語だけで検索すると、一重咲き花弁4枚の、昨日のガクウツギに似た小型版のような花の写真がヒットする。
 アジサイ科アジサイ属の落葉性低木だ。

 さて、「ウツギの名の付いたアジサイのような花」はこれで終わりとし、明日からはもう少しアジサイらしい花の記事へと移っていきたい。

ハコネウツギ(箱根空木)とニシキウツギ(二色空木) 2018.05.19 -- 1

2018.05.19(19:30)

【ハコネウツギ】(箱根空木)

 〈横浜市環境支援センター〉

180516 環境支援センター ハコネウツギ2

 撮影場所:横浜市環境支援センター
 撮影日:2018.05.16
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 昨日までのウツギは、
 ウツギ、シロバナヤエウツギ、サラサウツギがアジサイ科ウツギ属、
 バイカウツギがアジサイ科バイカウツギ属
 しかし、本日のハコネウツギはスイカズラ科だ。


180516 環境支援センター ハコネウツギ

 さて、ややこしい話だが、箱根山中で見られるのはニシキウツギで、箱根にはハコネウツギは見られないそうである。
 わたしは近隣の馬の博物館庭園でハコネウツギを憶えたが、樹勢が年々弱くなり、花が咲かなくなってしまった。
 この記事のハコネウツギは、横浜市環境支援センターと小石川植物園で撮影した。


180516 環境支援センター ハコネウツギ3


 〈小石川植物園〉

180504 小石川植物園 ハコネウツギ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.05.04
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 ハコネウツギの花は最初は白、次第に淡い紅色になり、それから色濃くなっていく。
 ずっと継続観察できればおもしろいと思うが、そうもいかず、実際はいろいろな色の花が混じった低木を楽しむことになる。


180504 小石川植物園 ハコネウツギ2


180504 小石川植物園 ハコネウツギ3


【ニシキウツギ(二色空木)】

180511 小石川植物園 ニシキウツギ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.05.11
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 さて、ニシキウツギというのがあって、花色が同じように変化するというのだが、これが結構紛らわしい。
 ハコネウツギは数多く植えられているがニシキウツギはあまり見られない。
 萼から出ている花筒が、ハコネウツギは急に膨らむのだが、ニシキウツギはなだらかに膨らむ。
 横から眺めると区別しやすい。


180511 小石川植物園 ニシキウツギ2

 葉でも区別できるというが、ニシキウツギはあまり元気のない1本の木しか見ていないので、経験不足のことを書くのはやめておこうと思う。


180511 小石川植物園 ニシキウツギ3

ウツギ(空木) 2018.05.17 -- 1

2018.05.17(18:20)

【5月16日 横浜市こども植物園】

180516 こども植物園 ウツギ

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.05.16
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 ウツギ(空木)は開花期(5〜6月)になると急に目に付き、ああ、ここにもあったか、というくらいよく植えられている。
 慣れてくると、実が枯れて残った様子に特徴があるので、葉が落ちた冬でも「ウツギだ」とわかるようになる。

 ある程度剪定されて形がよい木の場合、写真のように花序が並ぶことが多く、かなり特徴的だ。
 枝をどんどん伸ばすとやがて枝垂れて、かたちは崩れてくるが、その姿もなかなかよい、と思う。


180516 こども植物園 ウツギ2


180516 こども植物園 ウツギ3


【5月11日 小石川植物園】

180511 小石川植物園 ウツギ4

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.05.11
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 たくさん写真を撮っていて気が付くのは、葉の縁にギザギザがあることだ。これも特徴として憶えておくとよい、と思う。

180511 小石川植物園 ウツギ5


180511 小石川植物園 ウツギ6


【5月15日 国立科学博物館附属自然教育園】

180515 自然教育園 ウツギ7

 撮影場所:白金台・自然教育園
 撮影日:2018.05.15
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 すでに紹介したサラサウツギ、シロバナヤエウツギのほかにも、マルバウツギ、ヒメウツギなどが知られているようだが、私はまだ実物とであって確認したことはない。

オオツルボ(別名:シラー・ペルビアナ) 2018.05.10 -- 1

2018.05.10(17:45)

180426 こども植物園 シラーペルビアナ

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.04.26
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 小石川植物園の分類標本園に「オオツルボ」の札を見たとき、私はどんな植物かと首を傾げた。
 5月になって、園芸種の世界では「シラー・ペルビアナ」としてよく知られている植物が「オオツルボ」の札の下で咲いているのを見たときにはびっくりした。
 参考に、3枚目にツルボの写真を掲載するが、ツルボをよく知っている私は、はじめオオツルボという和名の分類札をみたときに、「そんな植物があったのか」と驚き、ツルボが大型になった姿を想像していたのだ。
 (注)上の写真は横浜市こども植物園にて撮影


160423 自宅庭 シラーペルビアナ再

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2016.04.23
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 仕方がないので、あれこれ調べてみた。
 まずは、植物の分類の話から始める。
 植物の分類は、当ブログではゲノム解析を重視する「APG体系に基づく分類」を採用するようにしている。
 よく知られているヒヤシンスが属しているヒヤシンス科は、APG IIIではキジカクシ科に含め、ツルボ亜科(学名: Scilloideae)とすることになった。
 その中にヒヤシンス属、ムスカリ属などが含まれる、という。
 ツルボもオオツルボも、ツルボ亜科の植物で、その中のツルボ属だということだ。
 (注)2枚目の写真は一昨年の自宅花壇のシラー・ペルビアナ


《参考》ツルボ(2017.08.29)

170829 こども植物園 ツルボ再

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2017.08.29
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 さて、園芸種としてよく知られていても、「シラー・ペルビアナ」は原種らしい。だから小石川植物園で分類標本園に植えられているのだろう。
 日本の野生種として知られているツルボは、学名は Scilla scilloides、一方 シラー・ペルビアナは Scilla perbiana である。ペルビアナの学名は、ポルトガル、アルジェリア、チュニジアの原産なのにペルー原産と間違われて付けられた、という。

 見た目ではかなり違っていても、ツルボとシラー・ペルビアナは仲間だったのだ。

ボタン「阿房宮」 2018.04.07 -- 2

2018.04.07(21:50)

180306 こども植物園 ボタン阿房宮

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2018.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 4月6日朝、開園してまだ早い時間の横浜市こども植物園だ。
 おそらくは咲いたばかりと思われるボタンを撮影した。
 品種は「阿房宮」(総面積54万平方メートル と言われた秦王朝皇宮の前殿、火災で焼失)。
 
 豪華なボタンだったが、この日は強い風が吹き荒れ、私はいつもより早めに撮影を切り上げた。
 ボタンの花壇の前を通って帰ったが、そのときにはもう、花の一部が風で引き裂かれていた。
 この花の姿を満足に楽しんだ人は私以外にあまりいないはずである。

 (注意)本日は本記事が2本目です。この前に「アカシデの雌花序」の記事があります。

アカシデの雌花序 2018.04.07 -- 1

2018.04.07(13:30)

180406 こども植物園 アカシデの雌花序

 撮影場所:横浜市環境支援センター
 撮影日:2018.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

 上は4月6日に横浜市環境支援センターの駐車場で撮影した写真だが、これと同様の場面が4月4日の多摩NTの住人 さんのブログ「多摩ニュータウン植物記Part5」に掲載された。
 掲載されたのはアカシデの雌花序で、「雌花序はずっと残るが、色が地味」だという。
 その写真とコメントで、私は「アカシデの雌花序をまだ見たことがない」と思い込んだ。
 6日には、強風が吹き荒れる中で、上の写真の場面を望遠レンズを使ってなんとか撮影した。


160327 本牧山頂公園 アカシデの雌花序再

 撮影場所:本牧山頂公園
 撮影日:2016.03.27
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 ところが、自分のブログを検索すると、「アカシデの雌花序」と題した記事が 2016年4月11日にある。ただし写真は同年3月27日撮影と早い。
 それで少しずつ思い出してきた。
 「これはいったいなんだ? 」と当時しばらく悩んだ末に、やっと雌花序だと気が付いて記事を書いたのだった。
 悩んでいた記憶だけが強く残っている。
 日数が経過したため黄緑色になったトップの写真の雌花序とは異なり、雌花最盛期の様子を観察して近接撮影に成功した記憶はどこへ飛んでいってしまったのか。


《クヌギの雄花序》

180406 こども植物園 クヌギの花序

 撮影場所:横浜市環境支援センター
 撮影日:2018.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 いよいよ私も認知症の初期を警戒しなければならない時期がやってきたのだろうか。
 この日、じつは上の写真を撮りながら「これは何だ? 」と悩んだ。
 やはり前にも悩んだことがあり、「クヌギの若葉と雄花序」だと思い出して気が付いたのは、3時間近くも後だった。
 (なお、クヌギの雌花は小さいので、もっと近付かないとはっきりわかる写真は撮ることができない)

月影 〜 野梅系・青軸性のウメ 2018.03.09 -- 1

2018.03.09(16:40)

180216 こども植物園 月影1

 撮影場所:横浜市児童遊園地
 撮影日:2018.02.16
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 ここ2、3年はかつてのように真剣にウメを撮ることはなくなりましたが、野梅系青軸性のウメは好きなので、気合いが入ります。
 「月影」はこの横浜市児童遊園地の梅林ではとても撮影しやすい位置にあり、梅林の中でもトップランクの素晴らしいウメだと思っています。


180216 こども植物園 月影2

 タキイ種苗のサイトは次のように評しています。
 ——— 咲きはじめは淡緑色を帯びる丸弁抱え咲きの純白花。がくの部分や若い枝が緑色を保つことから青軸性と呼ばれる。茨城県水戸市にある偕楽園「六名木」の一つ ———


180216 こども植物園 月影3


180216 こども植物園 月影4


180216 こども植物園 月影5

 これまで何回も書いてきましたが、ウメの花の魅力は雄蕊がぴんと張ってしっかりしていて、黄色い葯が付いていること。
 そういう花を見るためには、つぼみが多い咲き始めの花がついている枝を、間近で観賞することが一番です。
 梅祭りなどと称して梅林に人がたくさん集まる頃には、この記事の写真のような梅はほとんど見ることができません。
 また、こちらの記事のような高さ、近さから梅を眺めることができない梅園は、けっしてよい梅園とは言えないのです。

横浜市こども植物園

  1. イワガラミ(岩絡み) 2018.06.06 -- 1(06/06)
  2. ノカンゾウ と ビロウドモウズイカ 2018.06.05 -- 1(06/05)
  3. アマチャ(甘茶) 2018.05.20 -- 1(05/30)
  4. コガクウツギ(小額空木) 2018.05.28 -- 1(05/28)
  5. ハコネウツギ(箱根空木)とニシキウツギ(二色空木) 2018.05.19 -- 1(05/19)
  6. ウツギ(空木) 2018.05.17 -- 1(05/17)
  7. オオツルボ(別名:シラー・ペルビアナ) 2018.05.10 -- 1(05/10)
  8. ボタン「阿房宮」 2018.04.07 -- 2(04/07)
  9. アカシデの雌花序 2018.04.07 -- 1(04/07)
  10. 月影 〜 野梅系・青軸性のウメ 2018.03.09 -- 1(03/09)
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