
【2013年 もっとも気に入った Music VIDEO 】
いままで音楽の話題はあまり投稿しませんでしたが、たまにはいいかな、ということで、初めて Youtube の動画のリンクを貼ってみました。
ぼくが本格的に アメリカン・ポップスを聴き始めたのは、1981年、BSテレビ朝日系で小林克也さんの「ベストヒットUSA」の放送開始とほぼ同時です。
当時とは米国のチャートの内容は様変わり、数年前まではかなり抵抗があったラップ系、ヒップホップ系の曲もようやく耳に慣れてきました。
Will.i.am(ウィル・アイ・アムと読みます)はヒップホップ・グループ、ブラック・アイド・ピーズのメンバーですが、なかなかひょうきんで才能のある明るいミュージシャン。ブリトニー・スピアーズをフィーチャーして(客演に迎えて、くらいの意味)好き放題やっています。
楽しいと思いませんか。
米国での公開は2012年の11月末頃ですが、日本でのヒットは2013年に入ってからのようですから、昨年の一番好きなミュージック・ビデオに選んでもかまわないかな、と思いました。
おしゃれでかっこいい Will.i.am のこのビデオが、ぼくは大好きです。
日頃、神戸まで FREUDE さんが参加された第九を聴きにいったとか、横浜バロック室内合奏団の定期会員だとか書いていて、いったいなんだ? とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。
音楽のジャンル分けには相応の根拠もあるにせよ、「コミュニケーションに便利」という以外には、むしろ害が多いのではないか、という気がしています。音楽も美術も小説も、ジャンルや国境に分け隔てなく、どちらが上とか下とかそういうことも考えず、すなおに楽しむ姿勢が好ましい、とぼくは思います。
【日常の記録】
1月13日、昼過ぎにスポーツ・ジムへ。鼻と喉の風邪が治りきらず、あまり力が出ませんが、それでも適度な運動は必要不可欠と感じます。