清澄庭園 2017.02.02 -- 1

2017.02.02(21:00)

170115 清澄庭園 庭園内1

 撮影場所:東京都江東区清澄・清澄庭園
 撮影日:2017.01.15
 撮影機器:iPhone6 以下同じ

 ようやく高尾山に登る程度の元気が出てきた私ですが、1月15日にはちょっと試運転というわけで、San Poの会の七福神巡りに参加しておりました。
 深川界隈の七福神巡りはともかくとして、ちょっと立ち寄った「清澄庭園」には新鮮な驚きがありました。
 過去には「深川江戸資料館」とか、「東京都現代美術館」とか、この付近には数回きているのですが、その最初のときに「清澄庭園というのはどんなところだろうか? 」と立ち寄ってみて、「なんだ、つまらん! もういい」という感触でした。
 今回気が付いたのですが、私が過去に「立ち寄ったつもり」でいたのは「清澄公園」であって「清澄庭園」ではなかった、ということです。


170115 清澄庭園 庭園内2

 「清澄庭園」がこれほど立派な日本庭園だったとは知らなかった!
 調べてみると、元は豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷があったところで、江戸時代に下総関宿藩主・久世氏の下屋敷となり、ある程度の庭園が築かれたのち、岩崎弥太郎が買い取って庭園の造成に着手した、という経緯があるとか。
 単なる思い込みからバカにしていたわけで、ちょっとネット検索してみれば気が付いたはずでした。


170115 清澄庭園 庭園内3


 長い低迷期間でしたが、昨日、そして今日くらいからようやくほんとうに元気が出てきたといいましょうか、そんな気がしております。
 明日は久しぶりに一眼レフを使ってみようか、と思っております。

九品仏浄真寺の紅葉(2) 2016.12.05

2016.12.05(21:50)

161130 浄真寺 お地蔵様1t

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012

 九品仏 浄真寺の紅葉 の2回目です。
 横浜は金曜日からからりと晴れて、私は三渓園などへ出掛けていくつもりでしたが、木曜日の夜から風邪をこじらせ熱が出て、4日間どこへも出掛けられず、なんとかこの記事の更新をするのがやっと、という有り様です。
 熱はほぼ下がりましたが、重いカメラとレンズを携えての外出は、明日も控えねばならないでしょう。


161130 浄真寺 黄色いカエデの枝2C100

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 そんな状況なので、今年の秋に美しい紅葉を楽しむのはこちら浄真寺が最後となると思われますが、もはや仕方がないと諦めはつきました。
 せっかくですから、写真の仕上げには念を入れて取り組みました。
 お楽しみください。


161130 浄真寺 阿弥陀堂3T

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012


161130 浄真寺 カエデ紅4C100

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


161130 浄真寺 カエデ紅52C100

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


161130 浄真寺 カエデ黄色6T

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012

 お気づきかと思いますが、その場の状況に合わせて、使用レンズを換えて撮影しています。
 それが一眼レフを遣って撮影する楽しみなのです。


161130 浄真寺 イチョウと本堂7T

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012


161130 浄真寺 カエデ紅影8C100

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


161130 浄真寺 カエデ黄9C100

 撮影場所:九品仏 浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 風邪を治しての完全復帰には、もう2、3日かかるかも知れません。

九品仏浄真寺の紅葉(1) 2016.12.01 -- 1

2016.12.01(20:00)

161130 浄真寺 山門と内庭1T

 撮影場所:東京都世田谷区・九品仏浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012

 東急大井町線で自由ヶ丘から溝の口方面へひとつ目の九品仏駅下車徒歩ゼロ分、浄真寺は浄土宗のお寺だ。
 三つの阿弥陀堂にそれぞれ三体、計九体の阿弥陀如来像がある。
 最初は阿弥陀様にランクがあるのか、と悩んだが、そうではなくて、人が亡くなったときに浄土からお迎えが来るのに、生前の功徳により浄土に迎え入れられるその仕方がランク付けされている、ということらしい。


 161130 浄真寺 赤いカエデと背景のイチョウ2C100

 撮影場所:東京都世田谷区・九品仏浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 浄真寺は都心や横浜に近いにもかかわらず、カエデの紅葉の質がよいので、私は毎年一度は紅葉を楽しみに行くことにしている。
 境内の紅葉を楽しむには、陽当たりがよいことが大切。陽の向きにより、午前中がベストの区画と午後のほうが楽しめる区画とがあり、できれば二度訪れたいお寺だ。


161130 浄真寺 カエデ順光とイチョウ色多種3C300

 撮影場所:東京都世田谷区・九品仏浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

 昨日は陽が射したり翳ったりするので、カメラマンの私もその状況下であれこれ工夫せざるを得ず、逆にそれが楽しかったりもした。


161130 浄真寺 仏塔と散策路4C100

 撮影場所:東京都世田谷区・九品仏浄真寺
 撮影日:2016.11.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ


161130 浄真寺 カエデ紅5C100


161130 浄真寺 カエデ薄黄6C100


161130 浄真寺 カエデ紅逆光7C100


161130 浄真寺 カエデ黄順光ボケ8C100

 浄真寺の紅葉は、またもう一度、別の写真でお楽しみいただきたい、と考えている。

駒場公園 〜 旧前田公爵邸など 2016.09.08 -- 1

2016.09.08(15:40)

160902 駒場公園 入り口付近

 撮影場所:東京都目黒区・駒場公園
 撮影日:2016.09.02 以下同じ

 9月2日、東京都目黒区駒場四丁目駒場の「日本民藝館」(参照記事2016.09.03—1)を出た後、私は少し歩いて駒場公園内に入りました。
 真っ先に目に付いたのは下の写真のような洋館でした。


【旧前田公爵邸 洋館】

160902 駒場公園 旧前田公爵邸1

 これは「旧前田家本邸」、通称前田公爵邸です。国の重要文化財になっています。旧加賀藩主前田家の第16代当主前田利為の本邸として、1929年(昭和4年)に竣工したものだそうです。


160902 駒場公園 旧前田公爵邸2

 イギリス・チューダー様式だそうで、その辺り私はあまりよく知りませんから、内部を見学したいところ、残念なことに、7月1日から平成30年9月末まで整備工事のため休館だそうです。もう少し早く来ればよかった。


160902 駒場公園 旧前田公爵邸3


【旧前田公爵邸 和館】

160902 駒場公園 旧前田公爵邸和館の門

 洋館を回り込みながら歩いていると、旧前田邸和館というのが見つかりました。


160902 駒場公園 旧前田公爵邸和館門内建物

 大きな純日本風2階建ての邸です。内部は見学自由でした。


160902 駒場公園 旧前田公爵邸和館の座敷

 上の写真の座敷、数えたら確か21畳だった、と記憶しています。隣の18畳の広間と続き部屋です。
 1930年竣工で、節句、茶会などに使われ、当主はここに住まず洋館に住んでいたようです。


160902 駒場公園 案内看板

 ここを見学したあと、私は看板にもある「日本近代文学館」で、展示「近代の詩歌」を見学しました。
 私はいろいろと本を読んでいますが、和歌にはある程度馴染んでいるものの、近代詩歌には弱くて、詩人の名前すら北原白秋とか、石川啄木くらいしか知りません。
 この展示はとても勉強になり、少し興味も出できました。


160902 駒場公園 周辺の住宅地のサルスベリ

 日本近代文学館内のレストランで食事した後、付近を散策して駅へ向かいました。
 ちなみに、このレストランは店主の集めた本がいっぱいの書棚に囲まれて食事をするようなところでした。
 コミックも数多く揃っていて、食事を終えるまでに1冊読み切れなかったのが残念です。

 この付近、広いお屋敷が多く、落ち着いた雰囲気です。
 一枚だけ、どんな雰囲気かわかるように、サルスベリの写真を撮ってきました。

「メディチ家の至宝」展 〜 東京都庭園美術館 2016.06.17 -- 1

2016.06.17(18:40)

160615 東京都庭園美術館正面全景

 撮影場所:東京都港区・東京都庭園美術館
 撮影日:2016.06.15
 撮影機器:iPhone6 以下同じ

 目黒駅に近い東京都庭園美術館です。
 6月15日にここへ来たのは「メディチ家の至宝-ルネサンスのジュエリーと名画」という展示があったからで、San Poの会平日企画第5回 でした。
 San Poの会では長年の勤務を終えて悠々自適の生活に入るみなさんが増えてきまして、このような平日企画に参加する方も次第に増えてきています。


160615 庭園美術館 メディチ家の秘宝 パネル

 メディチ家というとフィレンツェの名家としてイタリア・ルネサンスを主導したというイメージが強いですが、フィレンツェを追い出されたりもどったり、またメディチ家から教皇を出したり、トスカーナ大公国で宮廷を開いたりと、ルネサンスのみならず、その後のマニエリスムの時代の文化もメディチ家が主導しました。
 最後は世継ぎがいなくなって全財産を国に寄贈し、美術品は一般大衆へ公開するよう遺言が残され、いま私たちがウフィツィ美術館の名品を楽しむことができるのは、メディチ家最後のアンナ・マリーア・ルイーザのおかげというわけです。


160615 東京都庭園美術館 庭園から新館

 私は昨年フィレンツェへ行っておりますが、ウフィツィ美術館を見てきたとはいっても、さすがに宝飾品類が展示されている銀器美術館までは手が回りませんでした。
 ルネサンス時代の当主ロレンツォが収集した古代ローマ時代のカメオなどは、今回の展示の中でもとくに興味深い逸品ぞろいでした。
 ローマ時代の技術というのは、凱旋門の彫刻などでも、衰退期のものは最盛期にくらべて美術的・技術的な凋落が指摘されていますが、ヨーロッパの中世は、建築技術など多方面のローマの貴重な遺産を引き継ぐことなく、まさに暗黒の時代に陥った感があります。
 ルネサンスの時代になって、ようやく古代の美術品が見直されることになったのですが、メディチ家が収集したカメオなど古代ローマの宝飾品はびっくりするほど精緻で美しく、ずば抜けた美術品であったことに、この展示を通じて私自身があらためて驚かされた次第です。


160615 東京都庭園美術館 アジサイ

 フィレンツェはルネサンス当時から金細工などで有名な職人の町として知られ、15〜17世紀に作られた宝飾品はもちろん、とても贅沢で見事なものでした。特筆すべき展示品はたくさんありましたが、ここでひとつひとつ触れるわけにはいきませんし、言葉で伝えることはとてもできません。


160615 東京都庭園美術館 庭園のモニュメント

 さて、旧朝香宮邸である東京都庭園美術館は企画展以外にもいろいろと見どころがあるのですが、庭園は日本庭園がまだ回収が終わっていなくて、散策できないのが残念でした。


 隼士が保育園で風邪をもらい、それが育児疲れの母親にうつり…、というわけで、また長女と孫2人がわが家へ来ています。大泣きすると止まらない隼士とには、みんな手を焼いております。

ロング・リムジン 2016.06.11 -- 1

2016.06.11(21:30)

160606 六本木 ロング・リムジン

 撮影場所:六本木・東京ミッドタウン前
 撮影日:2016.06.06 以下同じ

 昨日の国立新美術館の「ルノワール展」の記事で、その帰りの街歩きの記事です。
 FUJIFILM SQUAREへ立ち寄るために交差点を渡ろうと信号待ちのとき「えっ? 」と自分の目が信じられませんでした。
 右折していきましたが、ふつうなら交差点へ突っ込むところ、ほかの自動車、通行人を巻き込まずに右折できると確信できるまで、このリムジンは動き出しませんでした。


160606 六本木 並木とベンチ

 FUJIFILM SQUARE前の歩道の並木なのですが、並木と花壇と変形ベンチの形態と、全体のデザインがおもしろいなあ、と思いまして、掲載します。


160606 六本木 変形ベンチと花壇

 この付近の街歩きは、心地よい刺激があって、なかなか楽しいです。

 長女と孫たちが千葉の家へ帰り、私の生活は少しずつ自分の元の生活パターンへ復帰しつつあります。
 まずは、早めに観にいかないと混雑しそうな「ルノワール展」へ出掛け、1ヶ月ぶりに「横浜市こども植物園」を散策。1日ゆっくりして、その翌日には「横浜イングリッシュガーデン」のアジサイも見にいきました。
 放送大学は「西洋美術の歴史と理論」「和歌文学の世界」の録画を消化中。近々自然科学系の科目も見始めることができるでしょう。
 自然科学系は、科学雑誌 Newtonの過去記事を読むところから始めています。
 スポーツ・ジムも中2日ないし中3日で通っています。
 家の中も少しずつ片付けが進みつつあります。
 再開の目処が立たないのは草むしり。庭のジャングル化が進んでおり、蚊が勢いを増し、高気温と高湿度がやる気を削いでおります。

国立新美術館の「ルノワール展」 2016.06.10 -- 1

2016.06.10(18:10)

160606 六本木 国立新美術館外観

 撮影場所:六本木・国立新美術館
 撮影日:2016.06.06


160606 国立新美術館内部の吹き抜け

 撮影場所:六本木・国立新美術館 内部
 撮影日:2016.06.06
 撮影機器:iPhone6


160606 国立新美術館内 ルノワール展入り口

 撮影場所:六本木・国立新美術館 内部
 撮影日:2016.06.06
 撮影機器:iPhone6

 「ルノアールなんて…、少しもいいとは思わない」というようなことを、「ディックの本棚」に何回も書いたように記憶しています。
 ところが2013年の秋に東京富士美術館で開催された「光の賛歌 印象派展」を見て、ころりと印象が変わりました。
 ボストン美術館から「ブージヴァルのダンス」が出品されていたのです。
 これを見て、「なんだ、いままで自分が見てきたルノアールの作品は、どれもみな二流作品ばかりだったのではないか」と思いました。
 また、そのときに知ったのは、ルノアールは1883年に3組の「ダンス」を描いている、ということ。残る2作品「都会のダンス」と「田舎のダンス」の実物をどうしても見たい、と思っていましたが、今回の国立新美術館の「ルノワール展」で、ついにその希望がかなうこととなりました。


160606 田舎のダンスと都会のダンス

 上は美術展パンフレットの裏側ページです。
 左上が「田舎のダンス」。女性は後のルノアール夫人。右側は「都会のダンス」。女性は後のユトリロの母親です。
 それはともかく…

 今回は作品数が多くテーマごと、ほぼ年代順に整理された展示だったので、ルノアールという画家について、若い頃から45年以上かけて、ようやくある程度の理解に達することができた、胸のつかえが下りた、すっきりしたという気分に浸ることができました。

 「ルノアールを理解するのになぜ45年もかかったか」ということを少し説明します。
 今回の「ルノワール展」の最後から2番目に最晩年に画家が描いた「浴女たち」という大作があります。
 ルノアールはこれを描き上げたとき、「これならルーベンスだって満足するだろう」と言ったそうですが、その解説を読んで私は思わず笑ってしまいました。


ビアノを弾く少女たちと浴女

 上は美術展パンフレットの第3ページです。
 右上が「浴女たち」です。

 ルーベンスという人は、いわゆる とてもふくよかな女性 が大好きで、セルライト大歓迎の画家なのです。西欧絵画を見始めたばかりの18歳の私が知っていた当時のルノアールの絵というのは、この「浴女たち」系の絵ばかりだったので、当時の私はルノアールに幻滅。この画家に対して強い先入観が生まれ、それを払拭するのに45年もかかった、というわけです。

 「あたたかい家庭の女性たち、子どもたちを描く家庭的な画家ルノアール」「印象派の影響を受けた豊かで明るい色遣いとタッチ」というイメージも、ルノアールにはあるのですが、私はそもそも「印象派」の画家たちの絵というのがあまり好きではありませんでした。
 今回、そうしたイメージに近い大作で、深い感銘を受けたのがオルセー美術館の「ピアノを弾く少女たち」でした。
 上のバンフレットの写しで左上の絵です。実物はかなり大作(116 X 90cm )です。

 明るく豊かな色彩とか、そういうルノアールらしさを抜きにしても、この絵は「構図」が完璧で、少女たちのポーズ、仕草、目線、部屋の内部の小道具などは、これ以上はないというくらいに慎重に練られていて、まさにルノアールの代表作としてふさわしい、と感動しました。

 結局のところ、私がこれまでに展覧会などで見た小品、あるいは図版で見てきたルノアールは、どれも「ブージヴァルのダンス」「都会のダンス」「田舎のダンス」「ピアノを弾く少女たち」の実物には遠く及ばないものばかりで、私は本展においてようやく、ルノアールの正真正銘の代表作に出会った、ということなのでした。


160606 FUJIFILM SQUARE入り口

 撮影場所:六本木・FUJIFILM SQUARE
 撮影日:2016.06.06
 撮影機器:iPhone6 下も同じ


160606 FUJISQUARE 奈良原一高展

 帰路は、いつもと同様、FUJIFILM SQUARE に立ち寄り、奈良原一高展、前田博史写真展「室戸、海の富」などを観てから帰りました。

慶應病院のタイサンボク 2016.06.03 -- 1

2016.06.03(22:09)

160603 慶應病院 タイサンボク1

 撮影場所:信濃町・慶應病院
 撮影日:2016.06.03
 撮影機器:iPhone6 以下同じ

 本日は慶應病院の定期検診の日でした。
 病院の玄関前のタイサンボク。花が咲いていなければいつも素通りですが、さすがにこれだけ大きな花が咲いていると足を止めて写真を撮りたくなります。


160603 慶應病院 タイサンボク2


160603 慶應病院 タイサンボク3

 低い枝にも咲いていますので、iPhone などスマホのカメラでも十分撮影ができます。


160603 慶應病院 タイサンボク4

 iPhone6 だと、こういう細かな写真になると精細度の不足が感じられますが、慶應病院の建物と人物が入ると、どんな雰囲気かが伝わりやすい、と思いました。

ISSEI MIYAKE展/国立新美術館 2016.06.01 -- 1

2016.06.01(15:05)

160530 国立新美術館前

 撮影場所:六本木・国立新美術館前
 撮影日:2016.05.30
 撮影機器:iPhone6

 5月30日、六本木の国立新美術館へ「ISSEI MIYAKE展」を見に出かけた。
 三宅一生氏のやってきた仕事の流れ全体を紹介し、さらにここ数年力を入れている仕事については、会場で制作の実演も行われている。
 WOWOW で放送されている「プロジェクト・ランウェイ」などの番組や、横浜美術館その他での展示を通じて、私は従来は興味の薄かった服飾デザインの仕事についても、ここ数年とくに関心を深めてきた。
 たまたまNHK Eテレの「日曜美術館アートシーン」で紹介されているのを見て、これはおもしろそうだ、と国立新美術館まで出掛けていった。

 展示の最初は三宅一生の 70年代〜80年代の仕事についてマネキンとデザインされたさまざまな服が並べられているに過ぎないが、それでも「おお、これは!」と斬新なデザイン、そのコンセプトの流れに驚かされる。
 この人の服飾デザインは、素材の研究、開発というところから出発していて、だからこそ楽しくておもしろいのだ、ということがわかってくる。
 ・1枚の布から作る
 ・新しい手法のプリーツを採用したデザイン
 ・昔からある素材で新しい服を作る
 ・畳んである服の肩紐を持ち上げると、格好いい服になる
 というようなことに取り組んでいて、最後の大部屋ではそれらのデザインの成果が一堂に会し、プリーツ・マシーンを持ち込んだ服作りの実演などが行われている。

 横に引き伸ばしたTシャツのような服を、その一部をスタッフが特殊な折り方で折りたたんでマシンに通すと、格好いいプリーツのチュニックが出来上がったりする。この実演は大勢の観客を集めていた。
 しかし、ここでは下のパンフレットにある服について紹介する。


ISSEI MIYAKE展パンフレット一部

 右下の四角は、じつはドレスが折りたたまれている。飛び出した肩紐が見えているが、この肩紐の部分を持ち上げていくと、あら不思議。マネキンがきているような斬新なデザインのドレスに変身する。このようなコンセプトの服が何種類か並べられている。
 ぼくは最初「ばかな…? こんなややこしい服,しまうときはどうするのだ?!」と思った。
 会場脇にビデオマシンと、実物の4分の1くらいの大きさのマネキンと、それに合わせた4分の1のサイズの服(写真右下の四角く折りたたんだ服)が置いてある。
 子供用に踏み台まであって、たととえ子どもでも、ビデオをみなから肩紐を持ち上げるとマネキンに着付けすることができる。たたみ方のビデオまでちゃんとある。
 台の上に真っ直ぐ下ろしていけば自然に畳まれるのだ。四方をちょっと補助して向きを整えてやれば、元通り四角く折りたためる。

 デザインの仕事の展示だから、理解するには見ていただくしかない。リーフレットの各ページをすべて紹介するわけにはいかないので、国立新美術館のホームページなどを覗いていただくとよいと思う。
 服飾デザインは現代の最先端のアートだとぼくは思っている。
 写真ブログを運営されているみなさんは、写真を撮るときにそれぞれ見映えをよくしようと工夫されているはずだ。その気持ちこそがアートの基本だ。「服飾デザインなんか自分には関係がない」ということは決してないのである。

イイギリの実の変化 2016.02.02 -- 1

2016.02.02(23:00)

160115 慶應病院 イイギリ

 撮影場所:信濃町・慶應病院
 撮影日:2016.01.15
 撮影機器:iPhone6

 昨年、12月18日に慶應病院へ行ったときのイイギリの様子を紹介しました。
 今回の写真は 本年1月15日に撮影したイイギリです。
 なんだか房が大きくなったよう…。葉が落ちて、見えやすくなり、迫力が増したようにも感じます。


《ご参考》2015.12.18 のイイギリ

151218 慶應病院 イイギリの実横

 撮影場所:信濃町・慶應病院
 撮影日:2015.12.18
 撮影機器:iPhone6


【 2016.01.25 のイイギリ】(横浜市こども植物園)

160125 横浜市こども植物園 イイギリ

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2016.01.25

 最終的には、この写真のような色になるらしい。
 横浜市こども植物園で 1月25日 に撮影した写真です。

 1、2枚目は iphone、最後の一枚はいつもの CANONの一眼レフです。


〈付録〉 2009年2月1日 の鹿児島紅

010201 根岸森林公園 鹿児島紅

 撮影場所:根岸森林公園
 撮影日:2009.02.01
 撮影機器:Olympus E3

 古いストック写真で未発表のものに日の目を見させたい。
 「鹿児島紅」のこの木は、その後 梅林の改造のときになくなってしまったようです。
 7年前の 2月1日の撮影です。

東京23区内

  1. 清澄庭園 2017.02.02 -- 1(02/02)
  2. 九品仏浄真寺の紅葉(2) 2016.12.05(12/05)
  3. 九品仏浄真寺の紅葉(1) 2016.12.01 -- 1(12/01)
  4. 駒場公園 〜 旧前田公爵邸など 2016.09.08 -- 1(09/08)
  5. 「メディチ家の至宝」展 〜 東京都庭園美術館 2016.06.17 -- 1 (06/17)
  6. ロング・リムジン 2016.06.11 -- 1(06/11)
  7. 国立新美術館の「ルノワール展」 2016.06.10 -- 1(06/10)
  8. 慶應病院のタイサンボク 2016.06.03 -- 1(06/03)
  9. ISSEI MIYAKE展/国立新美術館 2016.06.01 -- 1(06/01)
  10. イイギリの実の変化 2016.02.02 -- 1(02/02)
次のページ