庭の白いフジ 2018.05.09 -- 1

2018.05.09(16:30)

180422 自宅庭 フジ再1 TAMRON

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.22
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:TAMRON SP 35mm F/1.8 Di VC USD F012

 亡父から引き継いだ荒れ庭をなおすとき、パーゴラはもう少し低くしてほしい、と注文したのですが、庭師の方は「いや、これでいいんです」と譲らない。バラを誘引してみたこともあり、一部はバラに使っているけれど、いまひとつ使い勝手が悪いままでした。
 さて、3年前にかみさんが植えた白いフジ。植えた年に地上50cm で花を咲かせ、その年の夏にどんどん伸びてパーゴラの上まで達しました。
 高すぎるパーゴラの上を、夫婦2人で蔓を誘引していくのがかなりたいへん。
 昨年は一応数本の藤が垂れ下がり、今年はそれがパーゴラの3分の2くらいに広がりました。


180422 自宅庭 フジ再2

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.22
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 写真撮影は晴れた4月22日で、23、24日は曇り。白いフジは青空が背景でないと冴えません。
 24日の夜からは雨。25日にはすっかり傷んでしまっていました。
 この記事に掲載したフジはまだ下のほうが咲ききっていないのが心残りですが、結果的に22日が一番美しいときでした。


180422 自宅庭 フジ再3

 白いフジというのは、日が当たるとらぎらと光りすぎ、曇った日には何を写したのかわからないくらいにネムイ写りの仕上がりとなってしまいます。
 そうはいっても、最後は雨が降って傷んだために、よいコンディションで撮影した写真は22日のみで、数多くはないのです。
 四苦八苦して RAW現像を行い、どうも気に入らず、一昨日もその前の日も、仕上げた写真はすべてボツ!


180422 自宅庭 フジ再4

 昨日は、Photoshop CC だけに頼るのをやめ、CANON Digital Photo Professional の助けを借りて、仕上げてみました。
 この CANON 純正のソフト、あれこれ使ってみると Photoshop よりも微調整が効いて、案外と役に立つ項目があります。
 掲載した写真は、上から下へとスライドするほど、CANON DPP の関与の強い編集となっています。


180422 自宅庭 フジ再5

 いろいろと苦労しましたが、対象が繊細でどうしても白が光りすぎるとき、逆にネムイ写真になってしまうとき、そういうときはどうすればよいか。
 CANON DPP と Photoshop CC の RAW現像と、Photoshop本体による調整と、それらを組み合わせた新しい編集方法を、自分なりに編み出すことができました。
 結果オーライです。


180424 自宅庭 フジ再6

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.24
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 ラスト2枚は4月24日、曇った日の写真。
 ぼんやりした写真を CANON DPP の助けを借りつつ復活させることができました。


180424 自宅庭 フジ再7

 もともとがまあ、渋い好みのフジなのです。

ナニワイバラ(難波茨) 2018.05.07 -- 1

2018.05.07(15:30)

180414 自宅庭 ナニワイバラ1

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.14
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM

 ナニワイバラは中国原産で江戸時代から日本に伝わっているバラです。
 ノイバラより花が大きいです。
 四国・九州では野生化しているといわれるように、強健で、耐寒性も耐暑性もあり、数多くの花を咲かせますが陽当たりを好みます。
 
 わが家は庭の南西側が高い擁壁になっていますが、午前中の陽射しで伸びて擁壁を這い上がり、這い上がりつつ花を咲かせ、上の道路際のフェンスに絡みついて横にも広がり、通行する方々にもサービスしてくれています。

 写真は擁壁の上の道路側から撮影したもの。4月12日頃から咲き始め、14日に横一杯に咲き揃ったところを撮影しました。


180412 自宅庭 ナニワイバラとつぼみ2

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.12
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 2枚目は12日、咲き始めのつぼみ入りで近寄って写した写真。


180416 自宅庭 ナニワイバラ自宅側300mmズーム

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.16
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF70-300mm f/4-5.6L IS USM

 3枚目は16日に擁壁の自宅側を望遠ズームで撮影したもの。先ほど書いたように、まず下から這い上がって上から咲き始めたのです。
 じつは左下のパーゴラには白い藤のつぼみが垂れ始めていて、6日後の22日には見ごろを迎えましたが、それもできれば記事にしたい、と思っています。


180419 自宅庭 ナニワイバラを見上げて4

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF24-105mm f/4L IS USM 下の写真も同じ

 4枚目は19日、庭側の擁壁の下から見上げて、広角レンズで思い切りワイドに。


180419 自宅庭 ナニワイバラを見上げて5

 5枚目は同日、下から縦長で。


180419 擁壁下のナニワイバラ7

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 6枚目、まだまだ、擁壁の下のほうでも咲いています。
 たくさん撮影した中から、よく撮れたというよりは、どんなふうに咲いているかを理解していただけるように、写真を選びました。

 ちなみに、バラの原種は日本ではノイバラ、サンショウバラ、ハマナスなどが有名。中国ではコウシンバラ、ナニワイバラ、モウコウバラなど…。
 こう書くと、なんとなくバラが身近に感じられませんか。


イモカタバミ、シロバナイモカタバミ、オオアマナ 2018.05.06 -- 1

2018.05.06(19:00)

180420 イモカタバミとシロバナカタバミとオオアマナ

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.04.20
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 上の写真ではピンクの花がイモカタバミ、左中段の白い花がシロバナイモカタバミ、左下の少し大きい花がオオアマナだ。

 イモカタバミ(芋方喰)とシロバナイモカタバミ(白花芋方喰)はカタバミ科カタバミ属。
 カタバミは種類が多く園芸種が豊富。世界中に分布していて、園芸の世界ではオキザリスの名で知られ、細かな品種がわからなければ、園芸の世界ではオキザリスの名で通用する。
 シロバナイモカタバミは園芸種が逸出して野生化したといわれている。
 小石川植物園ではイモカタバミと一緒にかなりの繁みをつくっているが、ほかでは私は見たことがない。

 園芸種といえども庭でオキザリスがどんどん広がるとちょっと面倒だ。わが家の庭では数種類のオキザリスが咲いている。


180420 小石川植物園 シロバナイモカタバミとオオアマナ

 オオアマナ(大甘菜)はキジカクシ科オオアマナ属。
 Wikipediaによれば、オオアマナは日本には観賞用植物として明治末期に渡来したが、しばしば逸出して野生化しているそうだ。
 新宿御苑のラクウショウの林付近、小石川植物園のフジ園付近では時季が来ると大群生を見せてくれる。
 性質が丈夫で、アマナの弱々しい感じとはまったく違う。

 ちなみに5月3日現在、小石川植物園ではさすがのオオアマナも勢いを失い、いまやハルジオンとハタケニラが圧倒的な数となって、首位を争っている。
 分類標本園には標本札が並んで区画スペースの植物を表示しているが、通路はハルジオンとハタケニラを蹴散らして歩かねばならない。この2種には種を表示する標本札はない。

 5月の連休ともなると、子ども連れで小石川植物園を訪れるお客さんは多い。
 気になるのは、子どもに平気で間違ったことを教えていることだ。
 オオアマナを小学生くらいのこどもにハナニラだと教えている大人を2人見かけた。傍にいれば「違いますよ」と注意しているが、似たような間違いがあまりにも多過ぎて、手に負えない。
 95%の親子ははどうせすぐに忘れるだろうけれど、ごくたまに、まじめに勉強するつもりできているらしい子どももいるのだ。子どもにいい加減なことを教えるのはよくない、と思う。
 

コバノタツナミ(小葉の立浪) 2018.05.04 -- 1

2018.05.04(19:00)

180412 コバノタツナミ白

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.12
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 コバノタツナミ(小葉の立浪)は根岸外人墓地門前に家をかまえるSさん宅からかみさんがもらってきて植えました。
 Sさん宅のコバノタツナミは「石垣のコバノタツナミ」として過去に数回紹介しています。
 ちなみに、写真の背景のピンクの花はネメシア(ゴマノハグサ科 /ネメシア属)です。


180406 自宅庭 コバノタツナミ紫

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


 わが家でいただいたコバノタツナミはかみさんが庭の各所へ植えて増やしていき、いまではずいぶんと勢いが付いてきました。

 あまり知られていませんが、コバノタツナミは砂利の隙間とか、コンクリートの割れ目、レンガ積みの隙間などに植えると、喜んで勢いづきます。
 石が好きなのです。柔らかい地面に植えるよりもずっと簡単に繁殖します。
 その様子は、今回の写真記事をご覧いただくと、なかなかのものだとご納得いただける、と思います。
 たとえば、1、2枚目の背景の地面は、土ではなく石のプレートです。


180412 コバノタツナミ白3

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.12
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM


180419 自宅庭コバノタツナミ白4

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.19
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 玄関前、レンガと縁石の隙間です。下に紹介するレンガ敷きの隙間から、陽当たりのよいほうへ進出してきました。


180422 自宅庭 コバノタツナミ白

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.22
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ


180422 自宅庭 コバノタツナミ白6


180422 自宅庭 コバノタツナミ白7


180422 自宅庭 コバノタツナミ白9


180422 自宅庭 コバノタツナミ紫8

 コバノタツナミ(小葉の立浪)はシソ科タツナミソウ属。タツナミソウの変種といわれ、もっともよく栽培されていて、庭先などでよく目にする花ですが、上手に栽培するには石やレンガ、砂利などのあるところに植えるとよいでしょう。

 上の紫のコバノタツナミは、枕木を並べて敷いて、枕木の隙間に砂利を埋め込んだところへ植えたものです。


ハンカチノキ(ハンカチの木) 2018.04.30 -- 1

2018.04.30(16:35)

180410 小石川植物園 ハンカチノキ1

 撮影場所:小石川植物園
 撮影日:2018.04.10
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 今回の記事の写真には、4月10日に撮影したものと13日に撮影したものとがある。

 4月13日のときだったか、小石川植物園のハンカチの木付近では、連れ立ってやってきた7、8人のグループが賑やかである。
 青空に映える数多くの白い苞葉をながめ、「きれいねえ」などと騒いでいる。


180410 小石川植物園 ハンカチノキ2

 私は静かな環境で撮影したいので、一行をやり過ごすつもりで付近をうろうろしていると、
 あるおじさんが一人、「この花の雄しべ、雌しべはどうなっているんだ?」と声高に言っている。一緒にきた人たちはまったく相手にせず、隣としゃべりながらもう場を離れようとしている。
 「なんだ、こういうことに、誰も興味ないのか! 」とおじさんは腹立たしげだった。


180410 小石川植物園 ハンカチノキ3

 まあ、連れ立って団体でくるようなおばさんたち、おじさんたちは、流行に左右されて「ハンカチの木」というものをひと目見たくてやってきたのであって、そういう人たちと一緒に来るからだよ、と言いたいところだ。
 ただ、この木の魅力は高いところにひらひらしているハンカチに見立てた白い苞葉の美しさだから、素直にそれを楽しむのもよいだろう、と思っている。
 私の写真も10日に撮影したときはそういう写真ばかりだった。


180410 小石川植物園 ハンカチノキ4

 13日の撮影は陽射しの具合がいまひとつで、あまり質のよいマクロ写真は撮ることができなかったが、ハンカチの木の花は数多くの雄花と少数の両性花の集まりだ、というのが、一応定説のようだ。
 近くで撮影した13日の写真を一枚最後に入れたが、雌しべは判然としない。

 しかし、適当に撮っていても数多くの花を撮影して拡大して見ていくと、雌しべは見つかるのだ。
 たとえば上の写真、数多くの花が写っている写真のうち、真ん中の花を拡大してみると、左下に緑色の雌しべが付きだしているのがわかる。拡大しなくても「あ、これか! 」とわかるはずである。

 極端にトリミングして拡大すると、画面がざらついてしまうので、今回はトリミング写真は入れなかった。


180410 小石川植物園 ハンカチノキ5

 この写真では、花の真ん中のところにはたくさんの雄しべが付きだしているのだ、とわかるだろう。
 え? 雌しべが見えなければ満足しない、とおっしゃいますか?

 しかたない! あまりよい写真ではないのでやや不本意ではあるけれど、最後にもう一枚掲載しておきます。


180413 小石川植物園 ハンカチの花拡大

 来年機会があれば、雌しべに焦点をあてたもっとよい写真を撮るよう、努力いたします。

ジューンベリー(和名:アメリカザイフリボク) 2018.04.27 -- 1

2018.04.27(19:30)

180401 自宅庭 ジューンベリー1

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.01
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 今年のわが家のジューンベリーは3月31日に開花し、4日間ほどで散った。
 すでに日が経つので記事にしないつもりでいたが、いろいろと情報が入ったので記事にしようと思う。


180401 自宅庭 ジューンベリー2

 ジューンベリーには実生苗と接ぎ木苗があり実生苗が流通量の大部分を占めている。現在も品種改良が盛んに行われ、いまだに品種の分類がしっかり定まっていないそうだ。

 タキイ種苗のおすすめ品種は次の3種。
 1.「バレリーナ」(Amelanchier laevis ‘Ballerina’)
   果実が大きく木が若いうちから結実する性質。暖地向き。
   わが家のジューンベリーは、花の特徴からこの品種のようだ。
 2.「ロビンヒル」(Amelanchier arborea ‘Robin Hill’)
   花はピンク色で咲き進むと白に変化。接ぎ木苗。樹形が整いやすい。
 3.「ラマルキー」(Amelanchier lamarckii)
   株立ちになりやすい。中高木性。ひこばえを生かして幹を増やし、収量を上げられる。

 以上、「はなとやさい」の最新号(2018.5)を参照した。


180401 自宅庭 ジューンベリー3

 なお、和名を「アメリカザイフリボク」(亜米利加采振木) というが、ジューンベリーの名で流通してしまい、和名を言ってもコミュニケーションに支障をきたすほど「ジューンベリー」の名が定着している。

 私自身が園芸種の分野にも片足を突っ込んでいるので、最近は山野草や樹木の記事であっても、できるだけ園芸種情報を付け加えて、植物全体の見通しをよくしよう、と心掛けている。


イングリッシュブルーベル 2018.04.22 -- 1

2018.04.22(20:05)

180412 自宅庭 窮屈なブルーベル1

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.12
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 自宅玄関前の花壇のイングリッシュブルーベルだ。
 なんだか窮屈そうに見える。
 それもそのはず、下の写真のアマドコロが成長して広がり、背丈も大きくなった。その下の隙間なのだから、暮らしにくそうなのである。下の写真では右の奥にイングリッシュブルーベルが見える。


180412 自宅庭 アマドコロとブルーベル


180412 自宅庭 窮屈なブルーベル2

 なんだ! よくある園芸種か! と言わないでほしい。
 イギリスの森では5月になると野生のブルーベルが群生し、イギリス人は森が紫色のカーペットに染まる光景をこよなく愛しているそうだ。
 子どもが森でこの花を摘むと、二度と帰ってこないという伝説もあるという。木漏れ日の中で神秘的な雰囲気を醸し出す花なのだ。
 わざわざ「イングリッシュブルーベル」と書くのは、近年「スパニッシュブルーベル」が浸食して森が妙に明るい雰囲気になってしまい、イングリッシュブールーベルが衰退しているのだそうだ。
 キュー王立植物園(2015年に訪れたことがある)では現在保護森林内でイングリッシュブルーベルのみを生育しているそうである。(「はなとやさい」5月号/ タキイ種苗 の記事に拠った)


【2015年のイングリッシュブルーベル】

20150418 自宅庭 イングリッシュブルーベル1

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2015.04.18
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ

 上は2015年に撮影した自宅庭のイングリッシュブルーベル。アマドコロがまだ広がっていないので、伸び伸びとして明るい雰囲気である。下の写真も同じ。
 イギリス人の好みからすれば、もっと木陰で、やや暗めに撮影するほうがこの花の本来の姿なのかも知れない。


20150418 自宅庭 イングリッシュブルーベル2


ニワザクラ(庭桜) 2018.04.06 -- 1

2018.04.06(16:40)

180330 自宅庭 ニワザクラ

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.03.30
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 自宅庭のニワザクラだ。
 元はといえば、昨年かみさんが横浜イングリッシュガーデンからもらってきた苗である。
 庭のニワザクラはまだせいぜい 80cm くらいだが、1.5m くらいにはなるらしい。
 中国が原産で「にわうめ(Prunus japonica)」の近縁種、室町時代にはすでに栽培されていた、との記載をあるサイトで読んだ。
 いやしかし、こんな花柄がないような花は梅であっても桜であるはずがない、と庭のニワザクラをじっくりと観察した。


180401 自宅庭 ニワザクラの花柄

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.04.01
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 上の写真のように、花柄は短いけれども確かに存在するし、バラ科サクラ属で、ニワウメも分類上はサクラの仲間だということらしい。
 以下に、昨年 横浜イングリッシュガーデンで撮影した、紅白それぞれのニワウメの写真を掲載しておく。
 わが家のニワザクラはかなり白いが、横浜イングリッシュガーデンの紅白それぞれの写真を見比べた上で判断するなら、紅白の紅のほうの仲間だろう。


《横浜イングリッシュガーデンのニワザクラ》(2017.04.10)

170410 イングリッシュガーデン ニワザクラピンク

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2017.04.10
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真も同じ


170410 イングリッシュガーデン ニワザクラ白

 ニワザクラは背丈が低いので、家庭の庭でも桜が楽しめる。苗を植えて放置するとどんどん伸びるらしいが、伸びるほうにエネルギーを使わせると花付きが悪くなるので、あまり伸ばさないように剪定したほうがよい、とかみさんはアドヴァイスを受けたそうだ。

自宅のオオシマザクラ 2018.03.29 -- 1

2018.03.29(20:50)

140328 自宅庭 オオシマザクラ1

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.03.28
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 以前は庭の北東側の崖にオオシマザクラの巨木があった。
 亡父が地主と等価交換をやった際、道路を通すため、そのオオシマザクラを伐採しただが、切り株から復活。
 正確にはいまはわが家の庭ではないが、私道向かい側の小さな三角のスペースは自分の庭のようなもの。そこから伸びたオオシマザクラが私道の上に枝を伸ばし、いまきれいな花を咲かせている。


140328 自宅庭 オオシマザクラ2

 午後の陽射しを受けて南西向きに咲いているので、ほんとうは午前中に撮影すべきではないのだが、朝9時過ぎに撮影した。念のため、午後にも撮影したが、よく撮れている写真は朝9時過ぎに撮影したものばかり。
 こういうことはよくある。
 新鮮な気持ちで花と向かい合っているときには感動があり、よい写真が撮れるのだろう。


140328 自宅庭 オオシマザクラ3


140328 自宅庭 オオシマザクラ4


140328 自宅庭 オオシマザクラ5

 横浜の住宅地で見かける確率の高いのは、まず1番にソメイヨシノ、2番目がオオシマザクラ、3番目がヤマザクラだ。
 このうち花のサイズはオオシマザクラがもっとも大きく、花の白さもオオシマザクラがもっとも白い。
 若葉が出てくると同時に咲き、花の白と若葉の緑のコントランストが美しい。私はたぶんこの配色が好きなのだろう。サクラの中でもっとも愛しているのはオオシマザクラだ。
 ほかの花々でも、白と緑のコントラストを見せる花が、当ブログには多数登場しているはずだ。


140328 自宅庭 オオシマザクラ6

 上の写真の中央の三輪の花、真っ白なオオシマザクラも、開花から日数が経つと花芯の部分は赤く染まってくる。
 オオシマザクラに限らず、ほとんどすべてのサクラの花に共通の現象のようだ。
 「この花は真っ白ではないからオオシマザクラではない」などと判断してはいけない。
 また、一般に、サクラは自然に交雑して雑種を作りやすい性質があることも頭に入れておきたい。


140328 自宅庭 オオシマザクラ7

自宅庭のクリスマスローズ(3) 2018.03.23 -- 1

2018.03.23(14:00)

180306 自宅庭 クリスマスローズa1

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.03.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 本日はまた庭のクリスマスローズだが、鉢植えから地植えにした、少し高級なタイプのクリスマスローズ。
 このタイプは園芸種として少し頭をもたげ気味にして咲くので、奥ゆかしさはなくなるが、豪華な内側を「どうぞ見てください」と見せてくれる。



180306 自宅庭 クリスマスローズa2


180306 自宅庭 クリスマスローズa3


180306 自宅庭 クリスマスローズa4


180312 自宅庭 クリスマスローズa5

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2018.03.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 最後の1枚だけはほかの写真の6日後の撮影で、ほかの4枚よりも咲き進んでいる。

自宅の庭・花壇

  1. 庭の白いフジ 2018.05.09 -- 1(05/09)
  2. ナニワイバラ(難波茨) 2018.05.07 -- 1(05/07)
  3. イモカタバミ、シロバナイモカタバミ、オオアマナ 2018.05.06 -- 1(05/06)
  4. コバノタツナミ(小葉の立浪) 2018.05.04 -- 1(05/04)
  5. ハンカチノキ(ハンカチの木) 2018.04.30 -- 1(04/30)
  6. ジューンベリー(和名:アメリカザイフリボク) 2018.04.27 -- 1(04/27)
  7. イングリッシュブルーベル 2018.04.22 -- 1(04/22)
  8. ニワザクラ(庭桜) 2018.04.06 -- 1(04/06)
  9. 自宅のオオシマザクラ 2018.03.29 -- 1(03/29)
  10. 自宅庭のクリスマスローズ(3) 2018.03.23 -- 1(03/23)
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