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根岸森林公園のソメイヨシノ(2) 2021.04.01 -- 1

2021.04.01(20:33)

20210329 根岸森林公園 下の公園1

 「根岸森林公園のソメイヨシノ」の第2弾です
 旧根岸競馬場の見える円形広場のある「上の公園」ではなくて、馬が走っていたトラックの内側を利用してつくられた長円形の広い広場のほう、すなわち私が「下の公園」と呼んでいるほうのソメイヨシノの林が中心の写真集です。
 すべて3月29日の撮影です。

20210329 根岸森林公園 下の公園2


20210329 根岸森林公園 下の公園3


20210329 根岸森林公園 シロタエザクラ

 2枚前の写真の右側が小高い丘になっていて、「シロタエザクラ」と書かれた古い札が掛けられていた古木があります。
 ご覧の通りオオシマザクラと何かほかのサクラの雑種のようで、いわゆる「里桜」だと思われます。
 「白妙桜」というのは、里桜がたくさん植えられていた旧荒川土手に植えられていた、という記録がありますが、その残された写真とは様子が少し異なるので、この掛け札が正しいのかどうかはわかりません。

20210329 根岸森林公園 下の公園4

 上で言及した小高い丘に登って、根岸森林公園の最大の売りであるソメイヨシノの林を見下ろしています。

20210329 根岸森林公園 下の公園5

 丘を下りて、ソメイヨシノの林の正面にまわりました。

20210329 根岸森林公園 下の公園6


20210329 根岸森林公園 下の公園ソメイヨシノアップ

 ソメイヨシノに近付いて、花を大きく撮影した写真で終わりにします。

 不思議な点が一点あります。
 付近のソメイヨシノはどこも毎年根岸森林公園のソメイヨシノより2、3日早く咲き始め、根岸森林公園よりも2、3日早く満開を迎えます。
 陽当たりはあきらかに根岸森林公園のソメイヨシノの林が最もよくて、ほかの場所より早くても不思議ではないのに、どうして根岸森林公園のソメイヨシノの林だけが遅いのか。
 ずっと近くに住んでいて、毎年ここのソメイヨシノの花を楽しんでいますが、このことは毎年変わりありません。

 さて、ここでちょっと「緊急事態宣言」です。
 事情がありまして拘束時間が長くなっており、4月中旬まで長引きそうです。
 散策には出られないし、じっくりと記事を書く余裕がありません。
 明日はたぶんお休みし、しばらくの間、更新ペースを少し落とそうと思います。
 よろしくお願いいたします。


根岸森林公園のソメイヨシノ 2021.03.30 -- 1

2021.03.30(18:15)

【ケヤキの新緑】

20210329 根岸森林公園 ケヤキの新緑ブログ用

 撮 影 日:2021.03.29
 撮影場所:根岸森林公園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同じ

 根岸森林公園は大きくふたつに分かれています。
 近くに住んでいる私たちは「上の公園」「下の公園」などと区別して呼んでいますが、
 旧根岸競馬場の廃墟が見える円形広場のあるのが「上の公園」、旧根岸競馬場のトラックの形がなんとなく残っているひろい芝生広場があるのが「下の公園」です。
 本日は「上の公園」の風景を紹介します。

 桜の記事はできるだけ載せない、と書きましたが、根岸森林公園はブログを始めた頃とは違い、「梅と桜とその他の木立」のほかは芝生だけという、じつにつまらない公園になってしまいました。
 年1回だけ、この時期が最も美しい景観を楽しめますので、ついつい紹介したくなるのです。
 

【米軍施設へのゲート】

20210329 根岸森林公園 米軍施設入り口ブログ用

 横浜市への返還が決まっていますし、施設内はすでにほとんど人の気配すらありません。
 いったい何が問題になっているのか、わかりません。


【旧根岸競馬場一等馬見所の廃墟とソメイヨシノ】

20210329 根岸森林公園 ソメイヨシノと廃墟ブログ用

 見えている建物は「旧根岸競馬場一等馬見所」の廃墟です。

20210329 根岸森林公園 ソメイヨシノとカツラの木ブログ用

 2枚上の撮影ポイントから、右の方へカメラを振っていくと、上のような景色になります。

20210329 根岸森林公園 ソメイヨシノと廃墟2ブログ用


【円形広場からの眺望】

20210329 根岸森林公園 簑沢方面の眺望ブログ用

 鉄塔のすぐ右側は、よく晴れた日は富士山がかなり大きく見えます。
 春は霞が掛かり、穏やかな景色になりますが、富士はほとんど見えません。

20210329 根岸森林公園 みなとみらい方面の眺望ブログ用

 2枚上の写真の撮影位置からからカメラを右の方へ振っていくと、みなとみらいのビル群が見えます。


根岸森林公園のオオシマザクラ(大島桜) 2021.03.26 -- 1

2021.03.26(19:00)

20210323 根岸森林公園 オオシマザクラ遠景1ブログ用

 撮 影 日:2021.03.23
 撮影場所:小石川植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF24-105mm f/4L IS USM 以下同日、
      レンズは EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 今年の根岸森林公園のオオシマザクラはわかりやすい。
 オオシマザクラがほぼ満開に近くなってから、ソメイヨシノがちらほらと開花し始める。
 オオシマザクラだけが咲いている、という状態が先にあるので、「あれまあ、ここにもオオシマザクラが! 」ということになる。一周してみると、案外とあちらこちらにオオシマザクラがあることがわかった。

20210323 根岸森林公園 オオシマザクラ枝1ブログ用

 花弁は真っ白で大きく、存在感がある。
 雄しべがはっきりしていて、黄色い葯が目立つ。
 葉が開花と同時に見られるので、全体の様子が白と新緑の色で清々しい。
 それがオオシマザクラの特徴だ。
 花の大きさと、新緑の葉の量にはかなりの個体差があるが、上の特徴が揃っていれば、まずオオシマザクラに間違いない、と思ってよい。

20210323 根岸森林公園 オオシマザクラ枝2ブログ用


20210323 根岸森林公園 オオシマザクラマクロ1ブログ用

 前々日の風雨の影響で、高い方の枝では花弁が引きちぎられたりしているようだ。


20210323 根岸森林公園 オオシマザクラマクロ2ブログ用

 この枝もかなり花が傷んでいる。


20210323 根岸森林公園 オオシマザクラマクロ3ブログ用

 低い枝では開花したばかりで新鮮な花が見られる。


20210323 根岸森林公園 オオシマザクラHDRトーンブログ用

 最後の写真はちょっと遊んでみた。特殊な加工がしてある。
 後ろのほうでぼけて見えている林は、これからソメイヨシノが咲き始める予定だ。

 今年はあまりサクラにこだわらず、数多く記事にはしないつもりだが、オオシマザクラは好きだから、どうしても一度はブログに載せないと気が済まなかった。


クルメシロカンツバキ(久留米白寒椿) 2021.01.01 -- 1

2021.01.01(18:30)

20201217 小石川植物園 久留米白寒椿1ブログ用

 撮 影 日:2020.12.17
 撮影場所:小石川植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 福岡県久留米市は、古くからサザンカ、ツバキなどの生産が盛んな地域です。
 「久留米市世界のつばき館というのがあって、ツバキの起源である原種ツバキをはじめ、世界のツバキを収集、展示しています。
 12月28日に紹介したグランサムツバキも収集され、展示されています。
 サザンカも数多く栽培されており、余裕があれば11月頃合宿してみたいくらいです。
 ところが「久留米白寒椿」の名前が見当たらない。どうしたものでしょう。

20201217 小石川植物園 久留米白寒椿 2ブログ用

 久留米市草野町吉木には耳納連山・長岩山という名所があって、サザンカの原生林で約10.000本が10月下旬から11月中旬にかけて咲くそうです。標高549メートルの長岩山は、別名「山茶花山(さざんかやま)」ともいわれる、福岡県指定の天然記念物となっているそうです。

20201217 小石川植物園 久留米白寒椿3ブログ用

 結論として、「この品種については結局わかりませんでした」なのですが、市内には数多くの園芸業者があり、新種なども作られているらしい。
 寒椿には、ここで紹介した「久留米白寒椿」以外にも「白い品種があるのだ」くらいを憶えておきましょう。

20181219 小石川植物園 久留米白寒椿4ブログ用

 撮 影 日:2018.12.19
 撮影場所:小石川植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 最後の写真は、2018年12月に撮影した久留米白寒椿です


特集「11月の庭の秋バラ」 2020.12.30 -- 1

2020.12.30(18:30)

 さて、すでに年末を迎えようとしていますが、庭の秋バラを撮影しっぱなしでろくに紹介もしていません。
 とりあえず11月の秋バラを紹介して、今年のブログを締めくくろう、と思います。

【ゴールデン・ボーダー】(11月3日)

20201103 自宅庭 ゴールデンボーダーブログ用

 秋バラは、一般的には やや小さくて花数も多くはありませんが、長い時間を掛けて開くので色が濃くなる傾向があります。
 また、春になぜか不振だったバラが、秋になって勢いを取り戻し、案外ときれいに咲いてくれたりします。
 全般的に庭は少し寂しくなりますが、そういう楽しみもあるのです。

 今回はこまかな紹介は抜きにして、品種名と写真だけを並べようと思います。

【ディープ・シークレット】(11月7日)

20201107 自宅庭 ディープシークレットブログ用


【チェリー・ボニカ】(11月7日)

20201107 自宅庭 チェリーボニカ1ブログ用

 チェリー・ボニカだけ当ブログ初登場なので、簡単に書いておきます。
 フランス・メイアン社が2013年に作出したフロリバンダ系のバラです。
 比較的小型で、長期間咲き続けるタイプです。


【イエライシャン(夜来香)】(11月12日)

20201112 自宅庭 イエライシャンブログ用


【月光】(11月18日)

 20201118 自宅庭 月光ブログ用


【アイスバーグ】(11月18日)

20201118 自宅庭 アイスバーグブログ用


【ジャクリーヌ・デュプレ】(11月18日)

20201118 自宅庭 ジャクリーヌ・デュプレブログ用


【ヨハネ・パウロⅡ世】(11月22日)

20201122 自宅庭 ヨハネ・パウロⅡ世ブログ用


【クイーン・エリザベス】(11月22日)

20201122 自宅庭 クイーン・エリザベスブログ用


【かおりかざり】(11月22日)

20201122 自宅庭 かおりかざりブログ用


根岸森林公園の木々の紅葉 2020.12.26 -- 1

2020.12.26(18:36)

〈葉を落としたケヤキ と イチョウの黄葉〉

20201204 根岸森林公園 ケヤキとイチョウ1ブログ用

 撮 影 日:2020.12.04
 撮影機器:iPhone11Pro

 根岸森林公園は海に近い丘の上のため、一年を通して温暖な気候で、秋の紅葉はかなり遅めです。
 この記事の写真は、ほぼ毎日双子のこどもたちを連れて根岸森林公園へ「這い這いの特訓」に出掛けていく次女に、私も付き合って出かけているので、その次いでに、iPhone11Pro で撮影したものです。
 撮りためた写真なので、撮影日のみ異なっています。


〈エノキ、オオシマザクラ、イチョウの紅葉〉

20201207 根岸森林公園 エノキ オオシマザクラ イチョウ2ブログ用

 撮 影 日:2020.12.07

〈アカシデの紅葉〉

20201208 根岸森林公園 アカシデ3ブログ用

 撮 影 日:2020.12.08


〈坂の上のイチョウの黄葉〉

20201208 根岸森林公園 坂の上のイチョウ4ブログ用

 撮 影 日:2020.12.08


〈カエデの紅葉〉

20201208 根岸森林公園 カエデの紅葉5ブログ用

 撮 影 日:2020.12.14

20201214 根岸森林公園 カエデの紅葉6ブログ用

 撮 影 日:2020.12.14


〈ケヤキとイチョウの紅葉〉

20201210 根岸森林公園 ケヤキとイチョウの黄葉7ブログ用

 撮 影 日:2020.12.10


根岸森林公園のイチョウの黄葉 2020.12.03 -- 1

2020.12.03(18:30)

20201203 根岸森林公園 イチョウの黄葉1ブログ用

 撮 影 日:2020.12.03
 撮影機器:iPhone11Pro

 根岸森林公園の広場のイチョウの黄葉がピークに達しました。
 しかし、今日はあまり天候がよくありません。残念です。
 とりあえず、孫たちの散歩のついでに iPhone11Pro で撮影しました。

20201203 根岸森林公園 イチョウの黄葉3ブログ用

20201203 根岸森林公園 イチョウの黄葉2ブログ用

オオボウシバナ(大帽子花) と ツユクサ 2020.08.13

2020.08.13(20:14)

20200802 こども植物園 オオボウシバナ1

 撮 影 日:2020.08.02
 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 オオボウシバナ(大帽子花)は2016年と2018年の2回記事にしていて、「京友禅の下絵を描く染料になる青花紙(あおばながみ)」の原料として用いられ、草津市の特産物として江戸時代から栽培されている、などと調べたことを偉そうに解説している。
 ところが、いざ現場に行くと「あれ、これはツユクサじゃないよな、オオボウシバナだよな」といまひとつ自信がなかったりする。
 花の形について、「ツユクサの大きなやつ」などといい加減な憶え方をしていたからだ。
 今回は3回目の記事であるし、もう「いい加減な憶え方」ではよくない。しっかり観察して憶えよう、という次第。

20200802 こども植物園 オオボウシバナ2

 オオボウシバナをざっと見ると、2本のしっかりした長い雄しべと、真ん中の雌しべの花柱とが、ずいぶんとちんちくりんで小さく見える。
 ところが花に近付いて(1枚目の写真など)よく見ると、ちゃんと長い立派なのが付いているではないか。


《参考:ツユクサの写真》2019.07.03撮影

20190703 こども植物園 ツユクサ

 撮 影 日:2019.07.03
 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 逆に、ふつうのツユクサは、花弁が小さい、と思う(上の写真)。
 耳みたいな青い花弁が上の方にちょこんとふたつくっついているから、雄しべ2本と雌しべ1本が立派に長く突き出しているように見えるのだ。

〈下は再びオオボウシバナ〉

20200802 こども植物園 オオボウシバナ3 

 撮 影 日:2020.08.02
 撮影場所:横浜市こども植物園

 オオボウシバナの青い2つの花弁は、長い雄しべ2本と雌しべ1本の付近までをも囲うように立派に大きく咲いているから、雄しべ2本と雌しべ1本が、逆に小さく見えるのである。

 …というような観察をしてみると、オオボウシバナが当たり前の花で、ツユクサが「花弁が耳みたいな貧相なやつ」に見えてきた。

 さて、以上の観察だが、どちらも花弁は3枚だとか、雄しべは全部で6個、つまりほかに4個あるとか、そういうことは基礎知識として承知している。花の構造の話題ではないのだ。
 私は単に、人は見かけの印象で花を憶えるが、印象は当てにならない。ときには発想の転換を試みてじっくり観察する必要がある、と自戒の言葉を述べているのである。


フェイジョアの花 2020.06.15 -- 1

2020.06.15(20:00)

20200608 根岸森林公園付近 フェイジョア1ブログ用

 撮 影 日:2020.06.08
 撮影場所:根岸森林公園付近のマンションの植え込み
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下同じ

 「タキイネット通販」の紹介文によると、「フェイジョアは中南米が原産だが、それをニュージーランド人が自国に持ち帰って品種改良を行い、果樹として世に出して約50年が経過している」そうだ。
 日本でもキウイフルーツの栽培熱に刺激されて紹介されたが、外観からそのおいしさの判定がしにくいうえ、輸送の都合で未完熟のまま収穫されていたために品質が悪く、店先ではほとんど売れなかった、という。
 私は「飛び出せ kitchen」の jugon さんのブログで教えていただいたが、jugon さんが熱心に栽培されているようなので、きっととてもおいしいのだろう、と想像している。
 果実を紹介できるとよいのだが、まだ一度も見たことがない。
 いまたまたま知ったのだが、6月8日の「飛び出せ kitchen」の記事で jugon さんがフェイジョアの花をあしらったお料理を紹介されている。

 横浜市こども植物園の果樹園にあるのだが、位置が遠い。花はわかりやすいので、望遠レンズで狙って撮影に成功したことが1度だけある。実もなんとか撮ろうとしていたのに、こども植物園ではまだ見つからない。

20200608 根岸森林公園付近 フェイジョア2ブログ用

 ところが、最近私の住居地付近でフェイジョアの木に花が開いている個人のお宅と、マンションの植え込みとを、続けて見つけた。
 これはいよいよ人気が出てきたのかな、と想像している。
 きょうは根岸森林公園前のマンションの植え込みで見つけたフェイジョアの花を紹介している。
 木の高さは約2m くらいだ。

20200608 根岸森林公園付近 フェイジョア3ブログ用

 なお、果実の写真は、ネットで見つけていただきたい。「トライアンフ」「マモス」「クーリッジ」などがタキイネット通販のお薦めの品種だそうだ。


《参考》横浜市こども植物園・生垣園のフェイジョア

20200525 こども植物園 フェイジョアブログ用

 撮影日:2020.05.25

 なお、最後の写真はこども植物園の果樹園の花ではなく、生垣園のフェイジョアだ。
 たまたまひとつだけ花が咲いているのを見つけた。ということは、フェイジョアは常緑樹だ、ということだ。
 フトモモ科の常緑低木である。


アレチギシギシ(荒れ地羊蹄) 2020.06.11 -- 1

2020.06.11(18:30)

20200605 本牧市民公園 アレチギシギシ全体ブログ用

 撮 影 日:2020.06.05
 撮影場所:本牧市民公園
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 金糸梅を見たくて三渓園へ行った。
 本牧市民公園の駐車場に自動車を停めて、南門から入るのだが、その本牧市民公園で写真の植物を見つけた。

 池の縁の荒れ地で、この姿。付近にはギシギシなど、私にはよくわからない草がたくさん生えている。
 目を留めた理由は上から下まで、段々に、花だか実だかが付いているのがおもしろく、近付いて見ると案外ときれいだからだ。

20200605 本牧市民公園 アレチギシギシ1本ブログ用

 ともあれ撮影して帰宅し、図鑑などを調べた。
 アレチギシギシ(荒地羊蹄)というらしい。タデ科ギシギシ属だそうだ。
 ヨーロッパ原産。明治時代に渡来し、本州中部にふつうに見られる。道ばたや川岸、鉄道沿いなどに生え、高さ40cmから120cm くらいになるそうだ。
 花は間隔をおいて輪生状につくので、花序はまばらに見える。「花のあと内花被片は翼状になり、中央部のこぶ状の突起が大きく、よく目立つ」(「野に咲く花」)とある。そのコブ状に膨らんだところが赤くてきれいだ、と思ったから興味を惹かれたのだが、それは要するに何なのか。花なのか果実なのか?

20200605 本牧市民公園 アレチギシギシマクロブログ用

 よくわからないのでギシギシについて書かれた項目など見直していくと、この膨らんだ中に果実(痩果)が包まれているらしい。つまりは写っているのはアレチギシギシの花後の姿なのだろう。

 いま心掛けていることは、めずらしい植物というよりは、身の回りにあるのに調べたことがなく、名前も知らない植物に焦点を当ててみる、ということなので、今後より深く勉強していくこととして、とりあえず、これが「アレチギシギシ」(荒れ地羊蹄)の花後の姿である。


根岸森林公園

  1. 根岸森林公園のソメイヨシノ(2) 2021.04.01 -- 1(04/01)
  2. 根岸森林公園のソメイヨシノ 2021.03.30 -- 1(03/30)
  3. 根岸森林公園のオオシマザクラ(大島桜) 2021.03.26 -- 1(03/26)
  4. クルメシロカンツバキ(久留米白寒椿) 2021.01.01 -- 1(01/01)
  5. 特集「11月の庭の秋バラ」 2020.12.30 -- 1(12/30)
  6. 根岸森林公園の木々の紅葉 2020.12.26 -- 1(12/26)
  7. 根岸森林公園のイチョウの黄葉 2020.12.03 -- 1(12/03)
  8. オオボウシバナ(大帽子花) と ツユクサ 2020.08.13(08/13)
  9. フェイジョアの花 2020.06.15 -- 1(06/15)
  10. アレチギシギシ(荒れ地羊蹄) 2020.06.11 -- 1(06/11)
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