石垣のコバノタツナミ

2011.05.07(16:00)

紫タツナミアップ左向き110430

 この石垣は、根岸外人墓地門前のSさん宅のものだ。
 Sさん夫人は家の建替えにあたり、この石垣を残すということを強く主張されたという。
 なぜなら、この石垣は明治時代の「ブラフ積み」が残ったものであり、Sさん夫人は十年の歳月をかけてこの石垣にコバノタツナミを手植えしていき、春になるとこのように見事な花を咲かせるようになったからなのだ。
 文字通り、波が立つかのような様子が見えて、立浪草とはこの花の特徴をよくとらえたネーミングだということがわかる。


白のタツナミ左向き110430


紫タツナミ右向き110430


紫と白タツナミ左向き110430


紫のタツナミ左向き110430

 毎年ここでこの花を撮っているが、なんど通っても飽きない。


【根岸外人墓地の様子】

根岸外人墓地の様子110430

 隣の根岸外人墓地は、この時季はおよそこのような様子だ。
 ブログ「山手の木々」さんが紹介している山手の外人墓地とは異なり、規模は小さく、訪れる人はほとんどいない。
 160基ほどの墓碑が確認されているとのことだが、関東大震災や戦後の混乱期に埋葬された遺体は合計で1200人を超える、と言われている。

根岸外人墓地付近にて

2011.04.29(19:00)

近所のフジ110425

 本日掲載する画像は、横浜駅付近へ買い物に出かけた行き帰りに、コンパクトデジカメで撮影した写真だ。
 気軽に持って歩くことができるのが最大の利点だ。
 Olympus のXZ-1 という機種だが、最近のコンパクトデジカメはとてもよく写る。
 下のヤマブキは、夕刻に撮影したもので、あたりはすでに薄暗くなり始めていた。明るいレンズが特徴で、逆にいつも愛用の一眼レフではこのようには写らないだろう。


Sさん宅のヤマブキ110425



Sさん宅のコバノタツナミ110425

 毎年撮影している根岸外人墓地門前のSさん宅のコバノタツナミ。まだ咲き始めたばかりだ。
 わが家でもブルーと白の二種が咲いているが、石垣にあったほうが絵になるので、いつもこちらまで出張して撮影している。


Sさん宅前のコバノタツナミ110425

 Sさん宅のこぼれ種だろうか。通りの向かいのコンクリートの割れ目に、白いコバノタツナミが咲いていた。


Sさん宅のツタバウンラン110425

 ワイルドアイビーなどの名前で園芸種としても販売されているツタバウンラン。根岸外人墓地の崖で増えいるが、おそらくはSさん宅から逃げだしたのだろう。わが家の近所でもどんどん広がっている。ゴマノハグサ科ツタバウンラン属。
 スーパー・マクロモードというのがあって、レンズ前15mmまで近づける。
 コンパクト・デジカメもいろいろ使い方があって、ようやくわかり始めたところだ。

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 本日は「ウォーキングの会」へ参加のため、この記事は予約投稿している。
 定例的なブログ回りも、たぶん明日になるだろう。

ハクモクレンほか

2011.03.30(15:22)

ハクモクレン110329

 モクレンは紅紫色のシモクレンを本来モクレンといい、白い花をつけるのはハクモクレンだそうだ。
 この写真ではやや白めに写っているが、朝日を浴びて順光に輝くハクモクレンを見ていると、かなりクリーム色がかって見える。
 ブログを始めた頃はコブシとの違いに混乱したが、大きさや色だけでなく、咲き方がかなり違う。
 コブシは上を向いたり、左右を向いたり、まちまちだが、ハクモクレンはきちんと上を向いて開花する。自由奔放ではなく、「お行儀がよい」という感じがする。
 このハクモクレンは根岸外人墓地門前のSさん宅の木を通りから見上げたものだ。いつものカメラではなく、通りがかりにコンパクトデジカメで撮影した。


【本牧山頂公園のコブシ】

本牧山頂公園のコブシと青空110323


本牧山頂公園のコブシと港湾施設110323


【火力発電所の勇姿】 ( 本牧山頂公園から)

火力発電所の勇姿110323

 左側のスマートな煙突が、先日見学してきたJ-Power の磯子火力発電所 (石炭)であり、右側の水蒸気煙を排出しているのが、東京電力の南横浜発電所 (液化天然ガス)だ。「首都圏の電力を支える勇姿」と目に映る。

ハクモクレン

2010.03.17(19:00)

ハクモクレン全景100317

根岸外人墓地門前のSさん宅のハクモクレンです。
こちらの奥様とはもう顔なじみになって、いろいろと花の話をしたりするようになっております。
自宅にハクモクレン! いいですねぇ。


ハクモクレン中景100317

ところで、ハクモクレンは花の中身をまだみたことがありませんでしたが、港の見える丘公園の橋の上から覗き込んで撮った下の写真は、ほんとうにハクモクレンなのでしょうか。
17日現在ですでに花期は終わってボロボロでした。その中でなんとか撮ってきたのが、下の写真なのですが。
ハクモクレンなのかどうかさえわからないくらいに、もう花が汚くなってしまっていました。


ハクモクレンの中身1 ハクモクレンの中身2

根岸外人墓地のソメイヨシノとアカメガシワ

2009.09.12(18:10)

外人墓地のソメイヨシノ090829

根岸外人墓地の崖を通りの側から見上げております。
この上一帯が、墓地になっています。

上の写真は、この付近で一番最初に咲くソメイヨシノでした。枝振りがよく、大勢の方が楽しみにしていたはずなのですが、道路に張り出していたのを嫌われたのでしょう。今年の春からは楽しむことができなくなりました。


外人墓地のアカメガシワ090829

こちらはアカメガシワの雌株です。大きな木で、たくさんの花を咲かせ、実を飛ばしていましたが、人間の暴力のせいで、今年は実を付けることができませんでした。
当地区にアカメガシワが多いのは、この木のおかげだったかも知れません。残念です。

根岸外人墓地のセンニンソウ

2009.09.10(18:04)

センニンソウと青空090829

崖の上を下から見上げて撮っています。ちょっと望遠がつらい。解像度がいまひとつです。


センニンソウ090829アップ

上で撮影すると逆光になります。
日陰で撮るか、逆光で無理して撮るか、なかなか難しいところです。
下から見上げて撮った花ほどには、開花が進んでいないようです。


逆光のセンニンソウアップ090829

根岸外人墓地のツルボ

2009.09.05(18:29)

外人墓地のツルボ群生090829

根岸外人墓地の墓地内の崖は、朝早いうちは日陰になっています。手持ちでは撮影がつらく、いまひとつの写真となっています。
こうしてみると、崖が干上がって水分が足りないようです。育ちの悪い原因は、「崖+陽当たりがよすぎる」→ 「水分が不足する」というのが理由かも知れません。根岸森林公園の半分くらいの背丈のものがおおいようです。

比較的育ちのよい花から、下にアップを一枚。


外人墓地のツルボアップ090829

青色のコバノタツナミ

2009.05.03(10:51)

コバノタツナミ090419が二本

根岸外人墓地門前のSさん宅の奥様が、明治の横浜特有のプラフ積みの石垣の隙間に10年の歳月をかけて手植えしたコバノタツナミです。
青と白がありますが、4月19日時点では青が開花していました。


コバノタツナミブルー090419

わが家ではSさん宅からこの花をもらって植木鉢に茎を差して増やしました。いまは白が満開です。

コバノタツナミブルー縦090419

Sさん宅では石垣に植えられているからこそ、タツナミソウの命名にぴったりの絵が撮れます。

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昨年までとくに区別もせずタツナミソウとしていましたが、コバノタツナミが正しそうなので、今回の記事から「コバノタツナミ」といたします。

老人用養護施設の見学が二日続きになります。
今朝はよく晴れていましたし、結構忙しい連休になっております。
季節柄写真の数が多くなり、あまりめずらしくないものや、よく撮れていてもなんとなく気に入らなければ片っ端からボツ。厳しい選択となっております(笑)

ツツジ(オオムラサキ)が開花していました

2009.03.25(06:54)

ツツジ オオムラサキ 090320

3月20日、Sさん宅でハクモクレンを撮影した帰りです。
根岸外人墓地の道路際の崖で、ツツジが一輪、開花していました。通常はサクラが終わってからなのですが、つぼみもちらほら。

オオムラサキのつぼみ090320

Sさん宅のノブドウ

2008.09.28(14:46)

Sさん宅のノブドウ
こちらは根岸外人墓地門前のSさん宅のノブドウです。石垣の上から垂れ下がっています。
近所の藪のノブドウより立派です。

いろいろな段階のノブドウ

Sさん宅のノブドウを観察すると、花の終わりからしっかりした実になるまで、いろいろな段階がいっぺんにわかります。

根岸外人墓地とその周辺

  1. 石垣のコバノタツナミ(05/07)
  2. 根岸外人墓地付近にて(04/29)
  3. ハクモクレンほか(03/30)
  4. ハクモクレン(03/17)
  5. 根岸外人墓地のソメイヨシノとアカメガシワ(09/12)
  6. 根岸外人墓地のセンニンソウ(09/10)
  7. 根岸外人墓地のツルボ(09/05)
  8. 青色のコバノタツナミ(05/03)
  9. ツツジ(オオムラサキ)が開花していました(03/25)
  10. Sさん宅のノブドウ(09/28)
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