
三溪園は、横浜の小学生が一年生で遠足に行くのが定番の庭園でした。
生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)公開されたことなどは、大人になってから知りました。
子どもにとっては日本庭園などたいしておもしろくもないので、その印象が強いせいか、大人になってからもほとんど足を運ばなくなっているのですが、広い庭園全体は長い年月に少しずつ整備されて、いまでは京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が数多く公開され、なかなかおもしろいのです。

この時期は梅見に来る人手で賑わいますが、正直な感想を言えば、梅見をするなら根岸森林公園のほうが何倍も楽しめます。「臥龍梅」という変わった梅もありますが、見て、美しくて、感動するというほどのものでもありません。

三溪園には南門というのがあって、そちらを出ると「上海横浜友誼園」という庭園があります。
下はその風景です。

人出であまり混まない時期に、一度ゆっくりこようか、と思いました。