ガマズミの虫こぶ 2016.11.06 -- 1

2016.11.06(19:45)

20161031 舞岡公園 ガマズミの虫こぶ1

 撮影場所:横浜市・舞岡公園
 撮影日:2016.10.31 2枚目も同じ

 「ガマズミミケフシ」というらしい。ガマズミミケフシタマバエの寄生によりできるという。
 舞岡公園で昨日のガマズミの写真を撮っている際に見つけた。


20161031 舞岡公園 ガマズミの虫こぶ2

 ここで少し整理をしておくと、虫こぶ(虫えい)の名称は「植物の名前+虫えいのできた場所+虫えいの形+"フシ”」と名付けるというルールがあるそうだ。
 今回は「ガマズミ」「実」「毛」「フシ」だろうか。
 だが、ときどき「何だか当てはまらないのではないか」と思うものもある。
 いままでにブログに掲載した虫こぶを下の並べてみた。


【ヌルデの虫こぶ 〜 五倍子 または ヌルデノミミフシ】

20161012 こども植物園 ヌルデの虫こぶ五倍子

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2016.10.12

 ヌルデの場合、ヌルデシロウブラムシが寄生して作るこの虫こぶを、どうして「五倍子」(読みはゴバイシあるいはただフシと読む)だけで済ませてしまうのか。
 生薬の名前がそのまま慣習で使われているのだろうか。
 正式名はたぶん「ヌルデノミミフシ」がそれなのだろう。ただ「ノ」「ミ」「ミ」をどう解釈するのかがよくわからない。


【エゴノキの虫こぶ 〜 エゴノネコアシフシ】

20160617 こども植物園 エゴノネコアシフシ修正版

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2016.06.17

 エゴノキの場合、写真のエゴノネコアシアブラムシが作る虫こぶは「エゴノネコアシフシ」だが、「ネコアシ」は「猫足」だろうか。その前に付ける「虫えいのできた場所」というルールはどうなったのだろう。


【ヨモギの虫こぶ 〜 ヨモギハシロタケマシロケタマフシ】

20151116 横浜自然観察の森 ヨモギハシロタケマフシ修正版

 撮影場所:横浜自然観察の森
 撮影日:2015.11.16

 ヨモギの虫こぶ「ヨモギハシロタケマフシ」は「シロタケマ」がどうもよくわからない。

 虫こぶの情報となると、「日本原色 虫えい図鑑」というのがあるらしいが、私は持っていないし、ネットではいろいろな方が写真を掲載しているが、おそらく、当ブログも含めてほとんどは他のネット情報からの引用と思われ、脱字とか情報の混乱とか…、何が正しいのかよくわからなくなっている。

 《追記》ヨモギシロタケマフシ → ヨモギシロケタマフシ でした。
      ミスタイプがそのままネットで広まったものと思われます。

ガマズミの実 2016.11.05 -- 1

2016.11.05(17:40)

161012 こども植物園 ガマズミの実

 撮影場所:横浜市こども植物園
 撮影日:2016.10.12 下の写真も同じ

 事の発端はこの実だ。きれいなこの実はいったい何だろう、と疑問に思った。
 葉がないのも困る。枝を辿って元のほうを探っていく。


161012 こども植物園 ガマズミの葉

 この葉は、もしかしてガマズミではないか、と思った。
 葉はガマズミによく似ている。しかし…、実の付き方はずいぶんとイレギュラーで不自然だ。これがガマズミだとしても、もっとまともなガマズミの実を見たい。


161103 舞岡公園 ガマズミの実1

 撮影場所:横浜市・舞岡公園
 撮影日:2016.10.31 以下同じ

 以前から、根岸森林公園にも住まいの周辺にも本牧山頂公園にもガマズミがない、とぼやいてきた。写真でしかみたことがない。
 それで、10月末日に舞岡公園へ行ってみたら、なんと、舞岡公園のガマズミの数の多さには驚かされた。


161103 舞岡公園 谷戸のガマズミの実1


161103 舞岡公園 谷戸のガマズミの実2


161103 舞岡公園 ガマズミの紅葉と枝と実

 こんなに簡単に増える植物が、なぜ根岸森林公園やその周辺にはないのか。
 住宅地の植生というのは、どうも妙な癖があって納得がいかない。


《付録》舞岡公園・古民家での唐辛子の自然乾燥

161031 舞岡公園 唐辛子の自然乾燥1


161031 舞岡公園 唐辛子の自然乾燥2

カワセミ 2016.11.01 -- 1

2016.11.01(21:10)

161031 舞岡公園 カワセミ

 撮影場所:横浜市・舞岡公園
 撮影日:2016.10.31 以下同じ

 10月31日、横浜市戸塚区の舞岡公園を散策しにいきました。
 田んぼや池のある谷戸のほうへ下りていくといきなり出会ったのがカワセミでした。
 枝の先にとまって、下方の池の水面を見つめ、ときおり餌を狙って水面を攫いにいくことを繰り返しているので、私もゆっくりと 70〜300mm の望遠レンズに取り替えました。
 最大倍率にしても遠くて細かいところはよく見えません。仕方なく眼の辺りに焦点を合わせてシャッターをきることを繰り返しました。
 どれかは撮れるだろう、と祈るのみ。
 
 結果は思っていたよりよく撮れているので、ブログに載せるサイズ程度なら、トリミングにも十分耐えます。
 フルサイズの高画素カメラの利点です。

 左下方を狙っていまして、上の写真はひょいと首をあげたところです。


161031 舞岡公園 カワセミ2

 正面下方を向いたので、すかさずシャッターを切りました。やはり下の水面のほうを見つめているようです。
 さらにトリミングしてカワセミを大きくすることも可能ですが、下方を狙っている雰囲気が消えてしまうと思うので控えました。


161031 舞岡公園 カワセミ3

 右のほうには、藪を隔てて人の歩く道があるだけなので、これはやはりカメラを構えている私のほうを意識したのではないか、と思われます。

 久しぶりに舞岡公園へ出掛けたのは、「楽のデジカメ散歩Ⅱ」の楽 さん、それと「自然大好き《道端観察記》」のYAKUMAさんと、ブログで会話していたことがきっかけでした。
 この日は初めて出会った植物もたくさんあって、とてもラッキーな日でした。

チダケサシ 2016.07.06 -- 1

2016.07.06(22:05)

160701 舞岡公園 チダケサシ全体

 撮影場所:横浜市・舞岡公園
 撮影日:2016.07.01 以下同じ

 昨年見つけたと記憶していますが、「花通信」にはチダケサシの写真がありません。昨年ブログの記事にしなかったのは、よい写真が撮れなかったせいかもしれません。
 今年は「ブログに初めて載せる花を増やそう」という運動をしていますので、今回の写真はやや盛りを過ぎたチダケサシのような気がしますが、「まあ、よし」ということにいたしましょう。
 舞岡公園まで出かけましたが、チダケサシを見つけたのはここともう一個所だけ。そちらはこちらよりもさらに写真の対象として向いていませんでした。


160701 舞岡公園 チダケサシとベニシジミ


160701 舞岡公園 チダケサシとセセリ

 ベニシジミとセセリの仲間は、よほどこの花が好きらしく、私のカメラが気になって飛び立ってもまた戻ってきます。
 花穂が上を向かず垂れているのは、この株の花としてはもう終わりに近いからでしょうか。
 花弁は乳白色のようですが、花芯のピンク色、葯の紫色が彩りを添え、美しく感じます。
 来年はこの花のもう少しよい時期に、なんとかして出会いたいものです。
 ユキノシタ科チダケサシ属。


160701 舞岡公園 チダケサシとベニシジミ2


160701 舞岡公園 チダケサシとベニシジミ3


160701 舞岡公園 チダケサシとベニシジミ4

 セセリの種類をどなたか教えていただけると嬉しいです。

クサレダマ 2016.07.02 -- 1

2016.07.02(20:10)

160701 舞岡公園 クサレダマ

 撮影場所:横浜市・舞岡公園
 撮影日:2016.07.01 下も同じ

 山渓フィールドブックスの『夏の野草』には「ふつう1〜2本がまばらに生えることが多いが、ときに群生して、一面黄色のお花畑をつくることもある」と書かれています。
 写真の背景で察せられると思いますが、田んぼ脇の水路の向こうには5〜60平米の草地が広がり、クサレダマが原生していました。ただし、水路を跨いでそこへ侵入していくことはできませんので、望遠レンズに付け替えて、撮影しています。


160701 舞岡公園 クサレダマ2

 根岸森林公園に飽きて野草を求めて初めて舞岡公園デビューをした2006年7月の写真が、当ブログには残っています。
 マメ科にレダマという名の木があって、草本に咲く花としてはそれに似ているから、と名付けの由来は学びましたが、頭の中ではどうしても「腐れ玉」になってしまいます。
 湿地など水の多いところに咲くので、中区の高台の住宅地に住んでいると、田んぼのあるところへ出掛けていかないと見られません。


《付録:横浜DeNA ベイスターズ 対 広島カープ の観戦》

160702 打席でバットを振る直前の筒合

 撮影場所:横浜スタジアム
 撮影日:2016.07.02
 撮影機器:iPhone6

 さて、本日は横浜DeNAベイスターズ 対 広島東洋カープのデイゲームが午後2時から横浜スタジアムで行われました。
 写真は打席でまさにバットを振ろうとしている筒香。この打席ではなく次の4回裏の打席でしたが、弾丸ライナーのホームランをライトスタンドへ突き刺しました。これで広島・新井のホームランの1点と同点になり、5回裏、6回裏のベイスターズの連打で4対1。結局逃げ切りました。
 対戦相手は11連勝を成し遂げ、セリーグのトップを走る広島なので、横浜スタジアムは満員。
 暑い日でした。

 上の写真、nojima の n の真下にピッチャーが投げたボールが見えていますね。
 トリミングしたので観客席は何が何だかわからなくなっています。iPhone ではこれが精一杯ですが、気楽に出掛けて観戦に集中するにはカメラなど持っていかないほうがよい、と思います。

ブログに載せ損ねた7月の写真から(3)

2015.09.12(18:00)

150725_舞岡公園_アカボシゴマダラ

 「ブログに載せ損ねた7月の写真から」の第3回は7月25日の舞岡公園で撮影した写真です。
 アカボシゴマダラ でよいのでしょうか?


150725_舞岡公園_タカトウダイ

 タカトウダイ。


150725_舞岡公園_アキカラマツ

 アキカラマツはよい写真がたくさん撮れましたが、花も葉も両方がよく見える写真を選びました。


150725_舞岡公園_クズ

 もっとよい写真を撮りたかったのですが、クズと出会ったのはこの夏にこれ1回限り。


150725_舞岡公園_オニドコロの雌花

 オニドコロの雌花。

舞岡公園のヤブマオ

2015.07.31(21:40)

150725_舞岡公園_ヤブマオ1

 シソみたいな葉だな、とは思ったけれど、花序の様子がまったく違う。
 7月25日の舞岡公園では多数見られた植物…、なんだろう? と帰ってから調べた。
 あ、もしかしてこれが、イラクサ科のヤブマオだろうか。


150725_舞岡公園_ヤブマオ2

 調べていて気が付いた。雌雄同株だが、雄花と雌花があるらしい。丸い塊に別れて見えるのは雌花らしい。
 そうすると、見えているのはほとんどが雌花だろうか。
 Wikipedia などの記述では、茎の上方で雌花序を出し、下方で雄花序を出すそうだ。よく見てこなかった。
 写真ももっと近づいて撮ってみればよかった。


150725_舞岡公園_ヤブマオ3

 まあ、そうはいっても「ヤブマオ」が当ブログに登場するのはこれが初めてだ。山野草をこれでひとつ新たに憶えたことになる。


150725_舞岡公園_ヤブマオ4

舞岡公園のヤマユリ

2015.07.30(18:20)

150725_舞岡公園_ヤマユリ1

 舞岡公園は、古民家付近と田をのぞくと、里山そのままの自然を保存しています。
 ヤマユリも道路脇の崖の藪の中で、自由に咲いています。
 それで、こんな写真になる。オニドコロがからみついて花を咲かせていたり、アキカラマツが一緒に写り込んだり、いかにも野趣に富んだ写真ができあがります。


150725_舞岡公園_ヤマユリ2


150725_舞岡公園_ヤマユリ3


150725_舞岡公園_ヤマユリ4

150725_舞岡公園_ヤマユリ5

 アキカラマツは花ばかりで葉がほとんど写っていませんが、主役はヤマユリですから。


150725_舞岡公園_ヤマユリ6

 倒れかかったところに木があって、支えを得て安心したという雰囲気です。
 この写真、ヤマユリの花にシジミチョウがとまってます。
 解像度のよいカメラでよかった、と思うのはこういうとき…。

150725_舞岡公園_ヤマユリ7

 これはこれまでの散策路脇の崖ではなくて、古民家の横のヤマユリ。
 「横に咲きかけているのは、今年見そこねていたオカトラノオかな?」とシャッターを切りました。


150725_舞岡公園_ヤマユリ8

 こちらはまた別の、林の奥の空き地近く、陽当たりがよいせいか、豪華に見えます。
 左下手前にアキカラマツの花が見えています。

シロバナアカツメクサ

2015.07.28(21:30)

150725_舞岡公園_シロバナアカツメクサ

 多摩NTの住人 さんのブログ「多摩ニュータウン植物記 Part4」7月18日の記事には、次のように書かれている。

 ———— アカツメクサ(ムラサキツメクサ)は花序のすぐ下にやや尖った3小葉がある。写真(注:多摩NTの住人さんの写真)の白い花にも3小葉が確認できるので、シロツメクサでないことがわかる。花序の中に緑色の細長いものが見られるが、これは萼裂片で、花後に目立つようになる ————

 7月25日に舞岡公園でぼくが撮影した写真では、多摩NTの住人 さんの上の記事の「前半部分」と「後半部分」(写真の左側の枯れかけた花に「花後に目立つようになった萼裂片」が写っています)の両方を、一枚の写真で同時に確認することができた。

 白いアカツメクサ(ムラサキツメクサ)があると知っていなければ、そのまま見逃していただろう、と思う。多摩NTの住人 さんのおかげでよい体験ができた。深く感謝申し上げます。


【コーヒーの話題】

 心臓のカテーテル手術をする前、かかりつけの医師から「コーヒー禁止」を言い渡された。
 カフェインは交感神経を刺激するので、心臓によくないのはわかっていたけれど、当時は「また心房細動が起きるのではないか?」という不安こそが最大のストレスだったように思う。
 たまたま長らく使用していたサイフォン式のコーヒー・メーカーがその頃に壊れたので、そのままめったにコーヒーを飲まなくなった。
 現在は喫茶店などで平気で飲んでいるし、家でもインスタント・コーヒーを飲んでいるが、最近は少し気の利いた店へ行けば、よい豆を使って、バリスタがハンド・ドリップでいれてくれたりする。昔ながらの喫茶店ではサイフォンでいれてくれる。これがとてもうまいので、とうとう我慢しきれなくなり、サイフォン式のコーヒー・メーカーを見つけ出して買ってきた。
 じつは「アルコール・ランプで…」とも考えたのだが、価格が結構高い。電気を使う機械のほうが安かったりする。
 半分は手動みたいなもので、かき混ぜたり、時間を調整したり、それは自分でやることになる。事実上、アルコール・ランプか電熱器かの違いしかない。

 さて、家庭でいれるコーヒーはやはりうまいのだった !
 味覚には、豆をひいたときの香りとか、そういうものも影響しているようだ。なんとなく忙しない生活を送っているので、豆の分量やひき方、抽出の時間など、珈琲をいれる作業そのものに集中するのが息抜きにもなるようだ。

ヒマワリ

2015.07.27(17:00)

150725_舞岡公園_ヒマワリ1

 よく見かけるヒマワリですが、よいモデルはなかなか見つからないし、好きな角度で、自分なりの情感を込めて撮りたいとなると、これぞ! というシチュエーションにはめったに出会えません。
 ただ「撮りました」というのでは、ブログに掲載したいという気にはなれないですしね。
 写真は7月25日、舞岡公園のヒマワリです。


150725_舞岡公園_ヒマワリ2


150725_舞岡公園_ヒマワリ3


150725_舞岡公園_ヒマワリ4


150725_舞岡公園_ヒマワリ5


150725_舞岡公園_ヒマワリ6


 昨日のSan Poの会は、新木場駅に集合してから都バスで若洲キャンプ場前まで行き、それから東京ゲートブリッジを歩いて往復しました。
 5名参加(人数が少ないのはたぶん暑いからでしょう(笑) )うち、3名はこのコースを一度体験しています。
 戻ってきてから、ゲートブリッジの影にはいって海風に吹かれながらお弁当タイム。
 大変だったのはこの後でした。

 昼食後若洲ゴルフ場沿いの海岸緑道を新木場駅まで歩くわけですが、緑道の木はあまり育っていなくて、日陰が思っていたより少ないのです。
 大半は炎天下を、新木場駅まで歩いて戻る。ゴルフ場のはずれまででかなりバテていましたが、さらに新木場駅まで長かったこと。
 徒歩3時間20分、約18,500歩、約14km。新木場駅からユーラシア(スパ)行きのバスに乗ったときはとても嬉しかったのでした。風呂でひと浴びがこんなにうれしいなんて!!

舞岡公園

  1. ガマズミの虫こぶ 2016.11.06 -- 1(11/06)
  2. ガマズミの実 2016.11.05 -- 1(11/05)
  3. カワセミ 2016.11.01 -- 1(11/01)
  4. チダケサシ 2016.07.06 -- 1(07/06)
  5. クサレダマ 2016.07.02 -- 1(07/02)
  6. ブログに載せ損ねた7月の写真から(3)(09/12)
  7. 舞岡公園のヤブマオ(07/31)
  8. 舞岡公園のヤマユリ(07/30)
  9. シロバナアカツメクサ(07/28)
  10. ヒマワリ(07/27)
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