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パピラケウス(別名:ペーパーホワイト) 20200115 -- 1

2020.01.15(16:30)

200110 自宅庭 パピラケウス2

 撮影場所:自宅庭
 撮影日:2020.01.10
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レンズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 以下の写真も同じ

 毎年、1月になると、庭のこの花をブログに載せたくなる。
 陽当たりがよくないと寂しげな感じになるので、陽当たりのよいときに撮影した。
 ナルキスス・パピラケウス(Narcissus papyraceus)といい、俗称ペーパーホワイトと呼ばれる品種の房咲きスイセンだ。


200110 自宅庭 パピラケウス3

 ラテン語に近いフランス語辞典で調べると、パピルスに、語源を示す aceus という接尾語が付いているようなので、「紙のように白い水仙」ということだろう。
 ニホンズイセンのように1本の茎に複数の花が咲くものを房咲きスイセンというが、これは副花冠が小さくて白いのが特徴だ。
 スイセンの中でもかなりの早咲き種である。


200110 自宅庭 パピラケウス4


《付録:八重の房咲きスイセン》

200110 八重の房咲きスイセン

 このスイセンは以前はかなりの大株だった。
 陽当たりを好むのに、付近にいろいろと植えすぎて、いまはあまり状態がよくない。
 株分けしてやればよいのだが、ついつい面倒で可愛そうなことをしてしまっている。


あけましておめでとうございます 2020.01.01 -- 1

2020.01.01(00:01)

2020年年賀状デザインブログ用

 昨年はみなさまからたくさんのコメントをいただきました。
 ブログの更新を続けられず、不安定な時期もありましたが、変わらずご支援いただき、ありがとうございました。
 長い夏休みが明けてから、植物観察以外の話題も掲載するようにしましたが、それが私の本来の姿で、美術、音楽、読書などあれこれと手を出してアップアップしながら、植物観察もなんとか続けている、というのが実態です。
 植物分野だけの内容ですと、ブログを続けていこう、という意欲が薄れてくるのを感じ、少しずつ舵を切ってきました。この路線を続けていこう、というつもりでおりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。


カジカエデ(梶楓)別名オニモミジ の黄葉 2019.12.25 -- 1

2019.12.25(19:00)

191204 小石川植物園 オニモミジの紅葉1

 撮影場所:小石川植物園
 撮 影 日:2019.12.04
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM 下の写真と同じ

 カジカエデ(梶楓)、別名オニモミジ、学名 Acer doabolicum の黄葉だ。
 日本海側や北陸地方ではほとんど見られないらしい。小石川植物園の深い林の中でも、黄葉の時季には葉が大きく目立つ。
 紅葉(黄葉)の時季には自然と葉に形に目が行くので、ふだん目にとめない樹木も目にとまるようになり、葉の形を憶えるには好都合だと思う。

191204 小石川植物園 オニモミジの紅葉2

 じつは今年(2019年)は4月の初めに花の写真も撮ってあるので、下に載せよう。


〈参考:カジカエデの雄花〉

190406 小石川植物園 オニモミジの雄花

 撮影場所:小石川植物園
 撮 影 日:2019.04.06
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 なかなか見られない独特の形の花だが、4月初めというと、私の頭の中はサクラが大半を占めているので、ブログでは紹介していない。そういうもったいない写真がハードディスクの中に数多く死蔵されているので、こういうときに出さなくては…、と引っ張り出してきた次第だ。

 なお、この木は雄木で、花は雄花序を撮したものだ。小石川植物園で翼果を撮影した写真がネットに出ているので、雌木も近くにあったはずである。それはまた、今後の宿題としよう。


メサイア《第57回 横須賀学院クリスマス音楽会》(付録:センリョウの実) 2019.12.24 -- 1

2019.12.24(19:00)

横須賀学院メサイア2019パンフレット

 「メサイア」とは何かというと、つまりは メシア=救世主のことである。
 楽曲としてはイエス・キリストの生涯を題材とした独唱曲・重唱曲・合唱曲で構成されているが、この日の演奏を聴く限り、旧約聖書から採用された部分が長々と歌われて、なかなかイエスが生まれない。イエスが生まれるまでの第1部がずいぶんと長い。
 有名なハレルヤ・コーラスは第2部の終わりで、そこでトランペットと打楽器が入り、急に晴れやかで明るくなる。ヘンデルという作曲家は「水上の音楽」などでもよく知られているように、ホルンやトランペットなどの使い方か大得意で、その効果は絶大なのだ。
 聴衆が「ああ、今年もクリスマス・シーズンにメサイアを聴いた」と満足するのはハレルヤ・コーラスのおかげなのである。
 ハレルヤとは歓喜・感謝を表現する言葉だが、何を喜んでいるかというと、イエスが十字架に架けられたことによって、人々の罪は許され、救世主がこの世の王となられたことを歓び、感謝しているようである。受難=勝利 という図式らしい。
 このあと、第三部はイエスの復活であり、5曲歌われてオラトリオ「メサイア」は終結する。トランペットと打楽器は相変わらずはなばなしく響くが、ハレルヤ・コーラスほどではなく、第三部は「締め」の終結部という感じだ。

 横須賀学院は毎年12月にメサイアの演奏会を開き、今年は第57回だそうだ。合唱隊を生徒と卒業生がやり、テノール独唱を先生が、その他の独唱はプロに助けてもらい、オーケストラは仙台フィルの有志だそうだ。
 私がこの公演を聴くのは2回目で、また来よう、という気にならせるほど満足のいくレベルの演奏会だ。

 強いて言うなら、第1部が長すぎて退屈するというのが残念だが、これはヘンデルのせいである。ヘンデルはもともと娯楽性の強い曲を書いた人だが、宗教的題材で季節に合わせて上演を許されるには、ある程度妥協しなければならなかった、ということかも知れない。(もとはクリスマス・シーズンではなく四旬節に演奏されていたそうである)


【センリョウの実】

191204 小石川植物園 センリョウ

 撮影場所:小石川植物園
 撮 影 日:2019.12.04
 撮影機器:Canon EOS 5D Mark III
 レ ン ズ:EF100mm f/2.8L Macro IS USM

 できれば、クリスマスホーリーの実を掲載したかったが、センリョウにて代用。


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